まえがき&ぼやき:→前書きを読まない、というひとはこちらへ。

企画小説をうちこみはじめたのは2004年。
すっかりもって忘れてた、というのは言い訳はいたしません。というか事実ですし(こらこら
まあ、意味不明ですが、ともあれゆくのですv

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旅 人

「しかし、ここって平和よねぇ」
どうやらかなりこの世界においては技術が発展しているらしい。
そもそも、混沌とも呼べる世界…つまり、自分たちが住んでいる大地の外。
星空へのたびもいとも簡単にできている、というのだからかなりびっくり。
何よりも驚いたのは、この地には病気、というのもが存在せず、この地においては他の場所。
彼らいわく外界、と呼んでいるそうだが。
ことごとく時間率が異なるらしい。
つまり、ここでの数日が外界においては数年以上経過している。
そんな場所らしい。
何でもそのあたりの時間軸の設定をも女王、と呼ばれる存在が管理しているらしいが。
じ…時間までコントロールできる存在っていったひ……
もはやこの世界に関してはつっこみどころがおおすぎる。
静かな滝をたたえている緑豊かな森。
別名、何でも祈りの滝というそうであるが。
とりあえず、あまりうろうろして怪しまれても面倒なので人気のない場所にとやってきているあたし達。
と。
かさり。
先ほどまで人の気配などまったくなかったというのに突如として出現する人の気配。
殺気などはまったくもって感じられないが。
「まったく…人使いがあらいというか……」
ぶつぶついいながらもでてくる一人の男性。
印象的なのはその左右の瞳の色が異なっている、ということ。
金と緑の瞳が印象深い。
「あんたは?」
多少警戒しつつもそんな男性にと問いかけているガウリイ。
「ああ。あんたたちがここにいるから、伝言してくれ、とたのまれてな。…何でも連絡がついたから、
  明日の夜、この場所にきてくれ。とのことだ」
どこか憮然としながらもそんなこをいってくる。
何かおもいっきり不機嫌そうなんですが?
「え、えっと。それってアンジェリークちゃんからの?」
「…ちゃん?…ああ、なるほど。小さい姿でしかあんたらは知らないのか。
  というか、面倒ごとがあるたびにいちいち俺に連絡してこなくても。
  そもそも、使えるやつらはいっぱいいるだろうに……」
何やらものすっごく不満らしい。
どうやら、その愚痴からさっするに、わざわざあたし達に連絡をとるためだけに呼び出された、とみた。
「それより。あんた、どうやってここにきたんだ?さっきまでは人の気配なんかなかったが?」
ガウリイが何やら警戒しつつも相手にといかける。
「?何だ。あんたら魔道移動もしらないのか。まあ使える存在も少ないからなぁ。
  まあ、俺や姉う…もとい、この神鳥の女王は使えるが」
いや、今、姉、といいかけなかったか?このひと?
ということは、あのアンジェリークちゃんの血縁者?
何かかなり深く追求すると怖いのであえてきかないでおこう。
「しっかし。あんたらも災難だったなぁ。何でも姫様の気まぐれに巻き込まれたらしいって?」
何やらとてつもなく同情されているらしい。
その、気まぐれ…というのがかなりきになるんですけど?
「じゃあ、確かに伝えたからな。まったく、レイチェルはレイチェルで相変わらず人使い荒いし…」
何やらぶつぶついうと同時、刹那、男性の姿がゆらりとかすみ、次の瞬間、またたくまにと掻き消える。
「えええ!?」
おもわずびっくり。
いったい、この世界の人たちって……
おそらく瞬間移動か何かとみた。
誰でもそんな力がつかえる世界ってけっこうかなり便利かも。
そのぶん、治安に関しては不安がのこるが。
まあ、今の人もあまりつかえる人がいない、みたいなことをいってたから誰もが、というわけではないのだろうけど。
「何か、今のに~ちゃん、あのアンジェとかいう子と同じような気配してたなぁ」
相手が完全にいなくなったのを確認してかガウリイがそんなことをいってくる。
まあ、深くは追求すまい。
うん。
「と、とにかく。明日の夜…か」
どううあがいても現状の打破は自分たちではできないのだからどうにもならない。
しかも、あたし達の格好はかなり目立つらしく、他の人と出会うものならば首をかしげられていたりする。
確かにここには、あたしのような魔道士のような格好をしている人など一人も見当たらない。
ガウリイのように剣を携帯している剣士姿においてもまた然り。
とりあえず、いろいろとあるという図書室らしき場所にいっても文字がよめなければ意味はない。
そもそもここで使われている文字はあたしにとっては意味不明。
面白そうなものはいろいろとあるというのに、である。


「こんにちわv」
ぽ~
思わず返事を忘れるほどに話しかけてきた子どもの容姿に見とれてしまう。
見事なまでの漆黒の長い髪。
そして、その長い髪を後ろにてポニーテールにしてはいるが、髪がかなり長いらしく、
さらり、とその髪を腰より下のあたりまでたなびかせている。
紅いリボンでしっかりと結び、黒に赤、と何とも対比が印象深い。
何よりも、今までみたことがない美少女。
とはこういう子のことをいうのであろう。
整った顔立ちに、ぱっちりとした大きな青い瞳。
青い瞳の中にとある黒い瞳孔にまるで吸い込まれてしまいそうな感覚に陥ってしまう。
年齢的にはみたところ、おそらく十歳前後くらいであろう。
それほど小さくもなく、かといっておおきくもなく。
絵にかいたようなお人形、とはまさにこういう子のことをいうのかもしれない。
とりあえず、仕方がないのでカティスさんの家にと向かっていた最中。
唐突に挨拶をしてきたこの女の子。
まあ、出会う人にきちんと挨拶を、というのは当たり前なことなのであまり驚くこともないが。
「はじめまして。というべきでしょうね。リナ=インバースさんに、ガウリイ=ガブリエフさん♡」
「「…な!?」」
いきなり初対面だ、というのに名前をいわれてはっと身構える。
そもそも、この子っていったい?
「私はスミレ。よろしくv」
「は、はぁ。というか、何であたし達の名前を?」
「え?ああ、知ってるから」
戸惑い気味に問いかけるあたしの言葉に、にっこりと微笑みながらいってくるスミレ、と名乗った女の子。
と。
「あああっ!姫様!?いってくださればお出迎えしましたのにっ!」
バタバタバタ。
何やらあたし達が話している場所。
森の中にとある小さな広場のような噴水のふもと。
そこにむかってバタバタとかけてくる女の子が一人。
「あ。久しぶりね。元気そうね。で、まだ続けるの?」
はて?
その続ける、という意味がまったくもって意味不明なんですが?
そもそも、たしかこの今きたアンジェリークちゃんがこの世界の女王とかいってなかったっけ?
姫、ってことは、この目の前にいる女の子もどこかのお姫様、ということなのかな?
そんなあたしの疑問は何のその、
「え。ええ。それはともかく。お久しぶりです。あ、この姿のままでいいでしょぅか?戻したほうがいいですか?」
「あら?別にかまわないし。それにまだ他の人たちはは真実しらないみたいだしねぇ。ふふ♡」
何やら互いにのみ判る会話をしているスミレ、となのった女の子とアンジェリークちゃん。
「しかし。はやかったですね」
「まあ、細かいことは気にしない、気にしない。というかエルのほうの用事が早くすんだからねぇ」
いやあの、エル?
エルってだれ?
ねえ?
「えっと。たしか、先ほどおっしゃっていた……」
何やら多少驚いたように目を丸くしてつぶやいているアンジェリークちゃん。
まったく話がみえない、というのはこういうことをいうのだろう。
「とりあえず、エルは大広場のほうでまってるから。先に彼女たちを迎えにきたんだけど」
話の内容から、どうやらこのスミレちゃん、というのはアンジェリークちゃんの知り合いらしい。
おそらく彼女からあたし達の名前を聞いてしっているのであろう。
というか、そういえば、あたし、アンジェリークちゃんにもきちんと名乗ってないとおもうけど?
様々な疑問が脳裏をよぎるが、そんなあたしにまったくかまうことなく、
「それじゃ、急いだほうがいいですわね。下手にジュリアスとかにみつかってもやっかいだし」
いや、その、ジュリアスってたしか、カティスさんが教えてくれた光の守護聖とかいう人の名前じゃぁ?
突っ込みをいれたい衝動にかられながらもそれをどうにかぐっとこらえる。
「そういうわけで」
いやあの、そういうわけってどういうわけ?ねえ?
「リナさんたちも一緒に大広場のほうに移動してもらえますか?」
にこやかにいってくるスミレ、と名乗った女の子の台詞にあたしもガウリイも戸惑い気味。
ガウリイは何か多少驚いたような表情をしているのがみてとれる。
しかも、何かこの子に対して警戒しているような。
こんなかわいい女の子に警戒する必要はまったくもってないとおもうけど。
いくら何でも魔族、というわけではないだろうしね。
あのフィブリゾにはかなりその外見の容姿からだまされた経験をもつけど……まあ、それはそれ。
とりあえず、何が何だかわからないままに、日が翳り始めた森の小道。
その小道から大広場に向かうためにあたし達は移動することに。
しかし、この子…何ものなんだろう?
女王だ、というアンジェリークちゃんがかなり敬意を示しているような気がするのはきっと気のせいではないし。
はて??

歩いている最中、すでに日はかげり、周囲は夜の闇に包まれている。
といっても、噴水からほのかに灯りがもれ、それでもってして月明かりが周囲を明るく照らしている。
はっきりいってかなり幻想的、そんな光景。
いつのまにやらやってきていたらしく、広場にはいるとカティスさんが先にきてまっていた。
すれ違うこともなかったことからしても別の道から移動したのか。
はたまた、そのままこの場所で露店を開いていたのかはわからないけど。
広場の中にはいってゆくと、中央部分にある噴水のところに小さな女の子が腰掛けているのが目にとまる。
月灯りにきらきらと金髪が反射して一枚の絵のよう。
金色の髪に青い瞳。
こちらもまた、スミレちゃんに負けずおとらずのかなりの美少女。
どこかであったような気がしなくもないような気がするけど。
こんな美少女は一度でもあったら忘れるはずもないので、たぶん気のせいであろう。
ぶらぶらと噴水の端にとすわり、足をぱたつかせている様子が何ともかわいい。
歳のころならば、スミレちゃんと同じくらいの女の子。
「あ、エル。おまたせ~」
「遅いわよ。ユニット」
はて?
この子の名前はスミレ、とかなのったはずだけど。
おそらく、ミドルネームがユニット、というのだろう。
どうやらこのスミレちゃん。という子の友達らしい。
ちなみに、名前はエル、だとみた。
「しかし。まさかここに移動したとはねぇ」
「あら?どこでも指定しない、といったのはエルのほうよ?
「どうせなら、あっちに移動してくれればよかったのに」
「でも、あっちだと下手したらリナさんのことだもの。浮遊都市ごと破壊しかねないし♡」
ちょっとまて。
何かさらっとものすごくかわいい顔をして目の前のスミレ、となのった子はものすごいことをいわなかったか?
何やら意味不明な会話をしているこの子たち。
「それって、ひょっとしなくても、アルカディアに彼らを移動させるおつもりだったんですか?」
エル、と名乗った金色の髪の女の子とスミレ、となのった女の子にと話しかけているアンジェリークちゃん。
「今、あっちのほうが面白そうなことになってるから。あたしとしてはそっちがよかったんだけどねぇ」
「でもエル?ガウリイさんの剣だと、たしかに蹴散らすことはできるけど、浄化は不可能だし。
  それにエヴィルがただ戸惑うだけになるとおもうけど?」
「そもそも。何でここの世界にしたわけ?ユニット?他にも面白い場所はいくつもあるでしょうに」
「ん~。何となく♡」
そんな二人の会話の意味はあたし達にはまったくもって意味不明だが。
「あのぉ?それより、どうしてあなたさまのほうのかたがこちらにこられたのですか?
  確か普通ありえないはずなのでは……」
戸惑いながらも、エル、と呼ばれている少女にと問いかけているアンジェちゃん。
名前が長いので割愛する。
「あまりに進展がないから面白くないからねえ。だから少しばかり別の場所に飛ばしてみようかとおもって」
「まあ、リナさんはエルのお気に入りだものねぇ。まともにエルを召還したのってあまりいないし」
え~と。
召還って…あたし、こんな金髪のかわいい女の子を呼び出したことなんてないですが?
さんさんと月灯りがこの広場にと降り注ぐ。
今、この場にいるのはあたしとガウリイ。
そしてアンジェちゃんと、スミレ、となのった女の子。
そしてまた、スミレちゃんの友達、というエル、という女の子。
カティスさんが遠巻きに一応こちらのほうを気にしてはいるが。
どうやら一応念のために見張りのようなものをしているつもりらしい。
「まあ、世界の仕組みはさほどかわらないからいいけどね。
  あ、リナ。宇宙の仕組みは何となくだけど理解したわね?」
「え?あ、は、はぁ」
いきなり話を振られ、あいまいに答えるしかないあたし。
そもそも、何で小さな子どもがあたしを呼び捨て?
「なら、仕組みが理解できたのならいいわ。基本は大概どこも同じだからねぇ。
  まあ、この地は竜神やら魔王といった存在がいないだけで」
「まあ、ここは彼女にまかせてる場所だし」
エルちゃんの言葉につづき、ちらり、とアンジェちゃんをみていっているスミレちゃん。
はて?
まかせてる?
何かとてつもなくいやな予感がするのはきっと気のせい。
絶対気のせい。
だからあえてつっこまないっ!
「あ、あの?それでこの人たちはどうなさるおつもりですか?」
そんな二人にと多少戸惑い気味にとアンジェちゃんが問いかけてるけど。
「とりあえず、あ、アンジェリーク。例の花を今つくりだせる?」
「え、は。はい」
すっとそういったスミレちゃんの雰囲気がどこかかわったような気がするのは気のせいだろうか?
スミレちゃんの言葉をうけて、アンジェちゃんがすっと両手を前にかざすと同時。
ふわり、と何もなかった空間に水晶のような花が出現する。
ちなみに、きちんと鉢にと収まっている状態で。
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
目の前でおこった現実にあたしもガウリイもただただ絶句。
そもそも、取り寄せた…とかよね?
そうよね?
まさか、今この場で『創造りだした』なんていわないわよね?
「これでいいでしょぅか?」
「上出来vそもそもこれ、他のところにはないしねぇ」
「まあ。それだとあっちの世界に持っていっても違和感ないわね。たしかに」
何やら二人だけで理解がされているらしく、そんな会話をしているスミレちやんとエルちゃん。
「さて。と。それじゃぁ……」
何だか次にスミレちゃんたちが話し始めるのとほぼ同時。
刹那、あたしとガウリイの視界を淡い金色の光がうめつくしてゆく。


「……って、なんであんたが横でねてるのよぉぉぉぉぉぉぉ!?」
ふと気づけば、そこは見慣れた天井。
真横をみればなぜかガウリイが横にいたりする。
というか、ここは、あたしの実家のあたしの部屋のベットの上。
ということは、今までのは夢?
とりあえず、何やら驚愕しているらしきガウリイをひとまず呪文で強化したスリッパではたいておく。
しかし…何つ~夢を……
そんなことをあたしが思っていると。
「なあ?リナ?たぶん、今までのって夢じゃないとおもうな~……オレ」
ガウリイが頭をさすりながらもそんなことをいってくる。
ということはガウリイも同じ夢をみていたのだろうか?
だがしかし、そのガウリイの指をさした方向に視線を向けたあたしは思わず絶句。
みたこもないような水晶でできている花が一輪。
そしてまた、ご丁寧に四界の魔王と竜神のシンボルマークが書かれている羊皮紙と、
さらには名前がかかれているものが一枚。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
その横のほうに、
『あらたな魔術の研究材料に♡』
と何やら軽く書かれているのが気にかかる。
というか、読めない文字のはずなのに、触れると頭の中にその言葉が浮かんでくるのはいったい全体どういうわけか。
しばらく、何がおこったのかつかめないでかたまっていると、
バタバタバタ…
「リナっ!!無事っ!?」
何やら血相をかえた姉ちゃんがバタン、と扉をあけて部屋の中にとはいってくる。
「あれ?姉ちゃん?」
というか、すでにベットから起き上がっていてよかったよ。
もしガウリイと並んでベットに寝ている姿をみられてでもいたりしたら、どんな誤解をうけてお仕置きされることやら。
姉ちゃんは、あたしと、そしてガウリイの姿をざっと見渡し。
そのまま、ぺたん、とその場にと座り込む。
「き…気のせいみたいで何よりだった……わ……」
いいかけた姉ちゃんの視線があたしの目の前にとある水晶の花にと向けられる。
そのまま、しばしなぜか固まる姉ちゃん。
そして、あたしがもっている羊皮紙に気づき、しはばし無言。
そして
「ってぇぇぇぇぇぇぇ!?まさか、本気でなされたんですかぁぁぁぁぁぁあ!?エル様ぁぁぁぁぁぁ!!」
何やらいきなり叫ぶようにして頭をかかえている姉ちゃん。
はて?
エル、って確か、あのスミレちゃんと一緒にいたスミレちゃん同様、かなりかわいい金髪の女の子のことだよね?
でも、何で姉ちゃんがその子の名前を叫ぶわけ?
「リナにこれ以上、余計な知識をあたえないでくださいぃぃ!!」
何やらそんなことを言ってる姉ちゃんだし。
はて?
姉ちゃんがここまでうろたえているのはあたし、始めてみたような気がする。
とりあえず、姉ちゃんにどういうことか聞きだそうとするものの。
なぜか姉ちゃんは顔色を悪くしたまま終始無言。
まあ、ともあれ。
よくわからないけど、アレが夢か現実かはおいといて。
あの夢で得た知識と、そしてこの羊皮紙に書かれている内容。
それらを組み入れれば新たな魔術の道がひらけそうである♪
ま、ものごと、深く考えたらまけである。
……たぶん。

ちなみに、余談ではあるが、この後、神魔融合呪文の研究が信じられないほどに進んだことは述べておく。


           -終わり♪ー

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あとがき:
薫:さてさて。すっかり打ち込みおわってた。とおもってたので忘れてた後編です(かなりまて
  いうまでもなく、リナ達が出会っているのはエル様&スミレちゃんv
  アンジェの世界にとんだのは、簡単に宇宙の仕組みがわかるからv(こらまて
  エル様からすれば、タナトスの脅威にあふれてるあちらにと飛ばしたかったみたいですが(笑
  ですけど、スミレちゃんの解釈でリモージュちゃんの聖地にとv
  エル様&スミレちゃんがかかわっての移動なので当然魔力は使いたい放題のわけで。
  たかが宇宙空間にぽっかりと浮かんでいるだけの浮遊大陸には強い力はあるいみ危険(笑
  さてと、気がむいたらリモージュサイドのほうもいつかうちこみたいとおもいます。
  まあ、読み手に想像してもらう、というのもたのしいですけどねv
  ちなみに、ガウリイはエル様の正体、気づいていたけど聞かれてないので答えてません(まて
  初期に考えていたものとは展開かえてみましたv(ギャグ系にしてみましたvシリアス系から
  ではまた~♪


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