こんにちは
エル様楽しんでいるような・・・・気もしなくもないんですが
私には関係ないですし♡
こっちに振りかかることがなければいいのでまぁ何があっても私は無視♪
さてさて、そろそろいくのです

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もうひとつのスレイヤーズ!    第31話



ゼロスもついてくるし楽しくなりそうねvv
そういえばさっきあたしとユニットが『様付けなしね♡』って言ったら凍りついてたけど気のせいよね♪
しゃべる時は普段のようにしてるし取り敢えず話してるし、よしとしましょう♪

「ねぇ、エルなんかマゼンダが来てるんですけど。」
リナが言ってくる。
今ここにいるのはあたし、リナ、ユニットの三人。
取り敢えず宿を取ってその日は休む事にしたのである。

ヴンッ!

宿が燃え始めたし。
「あら、ほんとねぇv」
「宿燃えてるしvv」
あたしとユニットが何でもないように言う。
「しょうがないわね。ここ直しましょうよ♡」
『わかってるって』
そういいほぼ同時にパチンと指を鳴らす。
あたし達が泊まってるしねvv
それに簡単だし原子構造組換えして宿なんかを直すのなんてvv
あら、なんか燃やしたはずの宿が燃えてなくて驚いてるマゼンダがいるんだけど。
あたし達には関係ないわよねvv
なにも♡
「あ、何の用?マゼンダ?」
ふと後ろを向いてリナが問いかける。
「――久しぶりね――」
今のは見なかったことにして言ってくるマゼンダ。
「聞いたわ。バルグモンから。――あなた――あのリナ=インバースなんですって?」
「で?それがどうかしたの?」
何でもないように言葉を返すリナ。
「本当なのね。なら、はじめに会った時遊んだりせずに、その場で殺しておけばよかった・・・・」
「・・・あんたごときにあたしを殺せるとでも?」
「人間風情そう言われる筋合いはないわね。」
だから、それが無理なんだってばv
相手の実力もわからないとは・・・お母さん悲しいっ!♡
これもひとえに部下Sのせい♡
ふふふ♪
「そう言えば――バルグモンの話だと、あなた達の他に得体の知れない神官がいた、と言う事だけど――逃げちゃったのかしら?」
「真後ろにいるじゃない♡それにあなたの知り合いでしょその神官はv」
「嘘は言わないで貰いたいわね。」
『嘘じゃないんだけどvv(ですけど)。』
マゼンダの言葉に反応するあたし達四人。
ちなみにガウリイ達はまだ来てない。
「――?!ま、まさか?!」
今頃気づいて慌てて後ろを向く。
「――ゼロス?!――」
そんなに驚く事無いと思うんだけどなv
さっきからいたし。
「そうそう、ゼロス。こいつあまつさえあたし達にちょっかいかけたんだから滅ぼしちゃダメよ♡」
「ええっ?!マゼンダさん貴方そんな事やったんですか?!」
・・・・まあ、Sが・・・というかフィブのやろうとしてることよりましだけど♡
「何であなたがこんなとこに?!」
だいぶ焦っててあたしやゼロスの会話聞いてないし。
「それはこっちのセリフですよ。マゼンダさん♡まさか、よりによって、魔王信仰の邪教の幹部さんとは・・・」
ほんと、何考えてるのかしらねぇ・・・こいつの上司は♡
「けど――それならそれで自分の教祖様が、一体どんな目的で動いているか、らいの事は把握しといた方がいいと思いますけどねぇ・・・」
喜々とした口調でマゼンダに言うゼロス。
「さって、どうしようかしらぁ♡」
「何すんの?」
リナが聞いてくる。
「お仕置き♡」
こうあたしが言うと
あ、ゼロスが石化した♡
リナとユニットのほうはむしろ喜々として、
「何使おうかなぁ♡」
なんて言ってたりするし♡
マゼンダはその意味を理解してない。
と、そこへ。
「なんかあったのか?!」
ガウリイが来る。
「あらら、ガウリイ来ちゃったわ。ま、いっか♡」
「入れば?鍵締めてないしvv」
ユニットが言うとそのまま扉を開けて入ってくるガウリイ。
「大丈夫かっ?!・・・って、なんだ魔族の人か・・・・」
・・・・何?!その間の抜けた言い方は!
別にいいけど・・・・
「くっ!」
あ、逃げた♡
・・・根性ない奴♡
「・・・あ、逃げたし♡ダメねぇ・・・」
ユニットが言う。
「そういう問題か?」
「そういう問題よ♡」
リナまで同意してるし。
「・・・・変わった方達ですねぇ・・・・」
あたし達の会話を聞いて呟くゼロス。
別にいいけど。
ま、いっか、取り敢えず、ねvv




取り敢えずあたし達はマインへ行くことにした。
あたしは遊ぶためってのもあるけどvv
って、あら?
「あら?お~いv」
前の方にいる人影に声をかけるリナ。
だって知り合いだしねぇ。
「リ・・・!リナ?!」
「久しぶりぃ♡」
「おうっ!久しぶりだなゼガルディス」
『ゼルガディス(よ)(だってば)(だ)。』
ガウリイに突っ込みを入れるアメリアとゼロスを除くあたし達。
「お久しぶりです。ゼルガディスさん♡」
「俺としては二度と会いたくなかったがな・・・」
いやみをこめてゼロスに言うゼル。
「そう言われましても・・・」
困ったように言うゼロス。
「お知り合いなんですか?この怪しさ爆発の人?」
「・・・・あれ?アメリア知らないんだっけ?」
今頃気づいたらしい。
「取り敢えずアメリア、こっちゼルガディスよ。」
「初めまして私アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンです!よろしくお願いします!ゼディルガスさん。」
「ゼルガディスだ!・・・取り敢えずよろしく。」
ふふふ♪
ゼルも合流したしちょっとマゼンダお仕置きしないとねvv



          -第32話へ-





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あとがきもどき:

史織:・・・・もう少し進めたほうが良かったかな・・・・?
    ま、いっか。
    取り敢えずゼル君登場ですvv
  L:何がいいのよ。あんたは。ん?
史織:・・・・・えっとぉ・・・・
 姫:考えてるって事はぁ良くないって事よねぇ♡
史織:びしっ(石化)
   ・・・・・・ではっ!これで失礼しますっ!
 L:だぁめ♡

どがっ ばきっ

姫:これで私達は失礼しますvv
姫&L:またね♪