管理人より:
どこまで今編集おわってるんだろう・・・・
気のむくままに編集してる薫です・・・・
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こんにちは
昼前でも眠いのですが、取り敢えず先進めるために打ち込みします
いつもの事ながら進むかどうか・・・
では、いきます
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もうひとつのスレイヤーズ! 第37話
まぁ、どうでもいいけど・・・
今回の件ってある意味で勝手にやれば?ってあいつの正体知ってる人なら思うのよねぇ。
だってねぇ・・
「――あまり気は進まんな・・・・」
ヴェゼンディ目前にしてそう言いだすゼル。
「どうかした?」
リナが聞く。
まぁ、別に今関係ないしねぇ。
「いつかも言ったが――昔、いろいろとやってるんでね。こういった大きい町にはあまり入りたくない。」
それはそうだけどvv
「大丈夫ですっ!」
また、なんか言い出してるしアメリア。
「正義を愛する心があれば、きっと何とかなるもんですっ!」
「そんなものはない。」
「・・・・・」
あっさりとゼルに言われて思わず沈黙するアメリア。
「なぁに、気にする事無いって。」
はぁ、こいつはいつものようにボケるきか。
「そんなふうに顔を隠してりゃ、絶対わかりっこないって。実際、その格好してるあんたと町ですれ違ったって、俺なら全然気づかねぇよ。」
それは、ガウリイだけだってばvv
これにどう答えてわからなかったりvv
さすがに沈黙しているゼル。
「――なら町の外にでもいればいいじゃないですか。」
横から声をかけてきたゼロス。
まぁ、こいつらしいといえばこいつらしい発言だけど。
「――と、言ってもリナさん達といた方が、なにかと有利だ。と思っていらっしゃるのでしたら、町に入ればいいわけですし。」
こいつが一番説得力という単語を知ってるようだ。
「あなたが昔どんな事をしたか、はたまたどれくらいの知名度なのか僕は知りませんが。
お金さえ出せば止めてくれる宿屋ぐらいはありますから。そうなると結局はゼルガディスさん、あなたがどちらを選ぶかですねv」
性格は変わらないわねぇこいつも。
「確かにな。あんたの言うとおりだ。――わかった町に入る。」
「わかってくれて嬉しいわっ!」
・・・・アメリアが説得したんじゃないでしょうが。
あたしは別にいいけどねv
面白いしv
ざわり。
何故かざわめく周り。
そういえばあいつがなんかやってたっけ。
「なんか目立ってません?私達?」
アメリアが小声で呟く
「ああ、確かにな。」
それは目立つと思うわよ。
あたしはvv
まあ、どうでもいいし。
リナとユニットは知ってるから気にもしてない
しばらくして
「――なあ」
なんか声をかけてくる男の子。
「・・・何か用?」
知らない振りして尋ねるリナ。
「――ねーちゃん、ひょっとして、リナ=インバースとかって名前か?」
「人に物尋ねる時はもう少しきちんとしたしゃべり方しましょうね♪」
といいつつリナがそいつを殴る。
「・・・・お姉さんはリナ=インバースって名前ですか・・・?」
「そうだけど♡それがどうかしたの?」
楽しそうに言ってるリナ。
なんか周りがざわめいてるけど。
「やっぱりそうだ!人数が一人多いから違うかなー、なんて思ったんだけど・・・」
「なんか、こいつ等全員あれが目的の様ね・・・・」
リナが呟く。
まあ、実際そのとおりだし。
あたしもそう思ってたしvv
「ところで、お姉さん頼みが・・・」
「ちょっと待ちな、ぼうや。」
何故か出てくるごろつき風の男。
あたしとしては見てて面白いからいいんだけど。
そう思ってるうちに何故か言い合いが始まる。
「五月蝿い!爆煙舞!」
きゅどごどぶどどごばどぉんっ!
リナの放った些細ともいえない呪文で辺りが静まりかえる。
まったく根性がなってないったら♪
「それで?何の用?」
知ってるけど形は大事だしねvv
「じ・・・実は・・・ら・・ラドックさんが、リナ=インバースを見つけて連れてきた奴には金貨をやるって言うから・・・」
と言いつつポケットから紙を出してくる。
「つまりこんな些細ともいえない金額でそんなにもめてるわけね。」
『些細ともいえないって・・・』
周りがほぼ同時にそんな事を言う。
あたしからいえば些細でも何でもないし。
ついでに言うとゼロスの事なんか全然かかれていない。
別にどうでもいい話だけど。
「さぁて、んじゃ、行きましょうか。それと、そこ!その辺で他人の振りしない!」
ゼロスはあたし達と一緒にいたけどガウリイとゼル、アメリアの三人が後ろの方でこそこそしてたり♪
「ここだよ」
小さいわねぇv
あたしの宮殿の一室もないし
「――俺はここで別れる」
「あらすぐ終わるから一緒に行くわよ。」
確かにすぐ終わるでしょうねぇ。
「リナさんって人連れてきたよ。」
あたし達が屋敷の中へ案内される。
ちなみに嫌がるゼルを引きずって連れて行くリナ。
奥にある応接間らしき所に通されてお茶さえ出されず待つあたし達。
「――もうすぐラドック様がお見えです」
「それよりなんであんたみたいなのがここにいるかの方があたし気になるんだけど。」
何故か執事やってる奴――ラルタークにリナが言う。
まぁ、普通気になるわよねこんなとこでこういう奴が何やってるのかって。
「おいでになりました。」
リナの言葉を無視し一言言うラルターク。
丁度扉が開く
「あんたがリナ=インバースか!?」
五月蝿い奴。
「わしがラドック=ランザードだっ!」
だからそれがどうかしたの?
「それがどうかした?」
「それが・・・だとっ?!
これはどう言う事だ?!」
手にした紙をテーブルに叩きつけあたしのいる方へ滑らす。
「どうかした?」
リナがその紙を取ってすぐ
「あっそ、勝手にやれば?」
と、言って席を立つ。
「リナさん?!」
アメリアが何か言う
「だって、こいつ自殺するって言ってるんだしやりたければやらしてあげるのが一番でしょvねぇ、ズーマさんv」
リナらしいわねvv
さて、どう出るのかしら?
ズーマとラルタークはvv
-第38話へ-
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あとがきもどき:
史織:あはは♪なんかすっごく半端になってしまいました。気にしないで下さいな♪
L:それで済ませられると思ってるわけ?
姫:そうそうvv
史織:・・・・・思ってません。まぁ、次はどうせ魔族たちと遊べるでしょうしvv
その辺は、私の気分で変わりますが・・・
姫&L:許すと思う?って聞くまでも無いから。
えいっ♪
L:ちょっとこれからやる事ができたんであたし達はこれでvv
姫:まったね☆