こんにちは。
 今日は昼から打ち込み♪
 そろそろ四巻分終えないと・・・・・
 適当な所で切るか?
 でもなぁ・・・・
 さて、どぉでもいい話はこれくらいにしてそろそろいきますvv

##############################

        もうひとつのスレイヤーズ!    第26話

 

 心読むぐらいの簡単な事で驚かないで欲しいわねぇ
 「お前に言う事は無い」
 「そう♪なら、何の用?」
 「リナ=インバースお前を殺す」
 「・・・・・どうやって?」
 リナが聞く
 と、いうか無理な話を・・・・
 実力もわかんないなんてねぇ・・・
 これで中級なんだから困ったもんよねぇ
 やっぱりSちょぉぉっとお仕置きしないとねぇ
 「わかってないってある意味無謀よね・・・」
 ユニットが呟く。
 まぁ、そうなんだけどねvv
 「あらなんか、魔力光が」
 「はいはい、邪魔よ」
 ぽひゅ。
 あ、消えたし・・・・
 だめねぇ・・・・
 魔族ともあろう者の力がこんな事じゃ
 「面倒ね。
 ちょっとやってくるわね」
 リナが一言言ってアストラル・サイドへ行く
 

 

 

 

 「只今ぁ♪
   って、お茶飲んでるし・・」
 しばらくしてぼこぼこになったカンヅェルを束縛して出てくるリナ
 その間暇だったからあたし達はクロフを助けてルナに送ってもらい(引き渡したとも言う)お茶を飲んでいた
 「あら、リナお帰りぃ(はぁと)」
 これはユニット
 「これ、取り敢えずルナに送りつけてvv」
 かぁっ!!
 目くらましの光が消えた後には当たり前だけど誰もいなかったりvv
 「さて、囲まれちゃったみたいよ」
 約四十人ってとこね
 「あらほんと」
 別に驚く必要は無いしね
 「お出迎えご苦労様アルフレッド」
 「まったくですよ。
   折角立てた計画の邪魔ばかりしてくれて」
 「あらあら、もしかして彼方あたし達を倒しに来ました。とか?」
 軽く言うリナ
 「その通りですよ。挨拶はこれくらいにしておきましょう
   決着を着けますか」
 「いいわよ。別に」
 「そこの女はこちらで始末する」
 また来たし。
 こいつはリナ狙いだし傍観しましょ
 「きさまかーー
 好きにしろ」
 「そうさせてもらう」
 まだリナの実力なめてるんじゃないズーマーーもといラドック
 「おいおい、勝手に話進めるなよ」
 「いいじゃないvv
   ちょっとは暇つぶしになりそうだし。ね、リナ」
 「そうよ。
   ガウリイはその辺の雑魚でも相手にしててね(はぁと)」
 ガウリイに言うリナ
 「これ使う?」
 今取り出した(創り出した)木の枝をリナに渡す
 「エルありがとvv」
 「貴様なめているのか」
 まあ、なめてるけど
 「じゃ、呪文で相手してあげましょーか?」
 「リナ!これ使うか?」
 リナにゴルンノヴァを投げ渡す
 「あら、ゴルンノヴァvv
 きちんとやってねvv
 それともあんたが相手する?」
 と、リナ
 何故かそれだけでちょっぴし凍り付いてるゴルがいるけど気のせいよね
 「あ、凍った。ま、いいか」
 ちゃき。
 取り敢えずまだ、刃の出てないゴルを構える
 「何をやっている?!」
 あ、逆上してるし
 「何を・・って
 ま、いいか、見てなさい」
 「見ていられるほど暇じゃない」
 なんか、勝負の見えきった戦いが始まる
 言っておくがリナはゴルを使って遊んでいるだけである
 ちなみにガウリイのほうは雑魚と遊んでいる
 あたし達はのんきにお茶を飲みながら話している
 ガウリイ、大変そうねぇ
 と、
 「青魔烈弾破(ブラム・ブレイザー)」
 ガウリイに向かっていった刺客をなぎ倒す
 「うーん出てきたみたいね」
 と、ズーマをディルス辺りに送ったリナが言ってくる
 「そのようね
   あ、リナ、お茶いる?」
 「もらうわ」
 リナも傍観するらしい
 任せておいてもいいしねぇ
 

 「何故ここに?!アメリア!?」
 思いっきり驚いてるしアルフレッド
 「ふっ知れたこと
   例え世間は騙せても、わたしのこの目は誤魔化せないわ」
 と、いってベランダから飛び降りる
 空中で一回転し――
 

 べちっ。

 

 あ、やった
 着地にミスってもろに地面とキスする
 すぐに身を起こし服の埃を払い落とす
 そして、アルフレッドをびしぃ!と、指差し
 「そこまでよ、アル! もうおとなしく諦めなさい」
 「いつ気がついた!?」
 「ただ単にアルフレッドの後を追ったらこうなったからわかったのよね」
 「そうです!」
 う~んそれはいいけど威張る事じゃないと思うわよ。あたし
 「成る程な・・・・と、言う事はつまり、お前も一緒に始末すれば、何も問題は無い、というわけだ」
 「無理ね。悪役さんあんたの力じゃこの中の誰にも及ばないし」
 「悪役だと?!」
 悪役じゃないの十分
 「ばかを言え!僕が王になったらこの国を今よりずっと大きく、豊かにしてみせる!
   この国を頂点に世界を統一することだって夢じゃない!」
 「ふぅん、結界の外にもいけないのにどうやって?」
 「・・・・・・・・」
 考えてないのに言わないのvv
 「黙っててね眠り(スリーピング)」
 固まってる間にアルフレッドに眠りの呪文を掛けるリナ
 簡単に寝てるし・・・
 「さて、戻って説明しましょうか」
 にっこりと微笑んで帰るように言うリナ。
 ちなみに雑魚は随分前にガウリイが片付けた
 

 

 翌日王宮は何故かばたばたとしていた
 「さて、んじゃ事の次第はカンヅェルから聞いたし
 アルフレッドの記憶、今回の消しといていいですか?」
 「できるのか?そんなことが」
 「出来るから聞いてるんですけど・・・・」
 リナがそんな事言って掛け合ってるし
 「あれリナも出来たっけ?」
 ルナが聞いてくる
 「出来るよ。
 この呪符(タリスマン)一個使えば」
 ルナに指輪を見せつつ言う
 「そういえば、それキャパシティが増幅できるんだっけ?」
 今頃思い出したらしい
 「と、いうわけで今回のだけやるわね。封印するだけでいいかな?」
 「いいんじゃないそれで」
 「オッケーvv」
 リナはそう言い特にいらないけれどカオスワーズを唱え呪文を発動させる
 人間には聞こえないような言葉で
 「はい、修了」
 「え?もう終わったんですか?」
 アメリアが聞いてくる
 まあ、聞こえてなかったからねぇ
 少しばかりこの後時間を取られてたけど楽しかったし(はぁと)
 そのままルナがゼフィーリアに帰って少ししてーー
 「さて、そろそろ行こうか」
 「そねvv
 これで、遊びましょうvvもちろんどっか広場で(はぁと)」
 そのまま、その辺を歩いていたガウリイを巻きぞいにして空間移動をする
 

 

 「だぁぁっ!いい加減にいきなり人を巻き込むのはやめてくれ!」
 ちょっぴし広い(あたしからすれば狭い)場所に移動していきなりガウリイが言った
 「いや(はぁと)」
 「さて♪
 最初は・・・・これでいっかvvえいっv」
 ざくっ
 ありゃ?滅んだ・・・・
 「エルすっごく手加減したのにねぇ・・・」
 リナが呟く
 と、
 「あ、いたいたエルさーん、リナさーん、ユニットさーんついでにガウリイさん」
 「あれ、アメリアじゃないどうしたの?」
 「・・・・俺はおまけか?」
 「父さん説得してリナさんの所行ったらもういなかったから追ってきたんです」
 ガウリイを無視して言うアメリア
 「どうしてまた私達を追ってきたんですか?」
 知ってるけど
 「大きな何かがどこかで動いている。
    そして、それはどうやら貴女も関わっているみたいなので私はそれを見届けたいんです
   と、いうわけでよろしくお願いします」
 「はいはい、勝手についてきてただし魔族に関わる事があるかもしれないわよ」
 「そしたら、私は、正義の鉄槌を下すのみ」
 ま、いーけど
 うーん楽しくなってきたわねvv
 アメリアも加わったしどうしようかぁ♪

 

 

 -第27話へ-

#################################

 

 あとがきもどき:

 

 L:やっと終わったみたいね

  と、いうか無理やり終わらせてるし・・・

  こんにちはvv史織代理の“エル”よ

 姫:その辺に転がってるものは気にしないでねvv

   何やってるのかしらねぇ・・・

   ところでこれ、何時終えるのかしら?最後まで

   まだ、八巻分までもいってないし

 L:そうよねぇ・・・・

   早く終えないとねぇ(はぁと)

   もう少しやっておきましょうvv

   ってわけでまたね☆

 姫:あ、エル私も行くぅ

   またねvv

 


 



  TOP

  BACK

  NEXT

 寄贈トップ

  史織様明細

 小説トップ