ふに?今の時間から考えて・・・終わるのは夜になるぅ~
しくしくしく・・・・・何もありませんように・・・・
せめて打ち込みが終わるまででも・・・・
ま、どうにかなるか。
ではではいくのです

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もうひとつのスレイヤーズ!    第25話



アメリアの反応も面白いものがあるわね。
「何?リナ達は最初から知ってたの?」
ナーガがアメリアの燃えてるのを横目で見つつあたし達に聞いてくる。
「うん。もしかして知らなかったとかvv」
「おーほっほっほっほ そんなわけ無いじゃない!このナーガ様にわからない事なんてあるはずないでしょう(汗)」
冷や汗を流しつつ答えてくるナーガ。
にしても、ナーガ、旅してた時の癖が抜けてない様ね。
自分のことナーガって言ってるし。
「はいはい、そう言う事にしといてあげるわ。」
リナはさらりとそれで交わしていた。




「それで、何かわかったか?」
ガウリイが聞く。
俗に言う作戦会議、である。
ただし、あたし達はしなくたってすぐわかるんだけどね。
まあ、形は大切だしvv
「色々とねぇ・・・」
「ま、面白そうだけどvv」
「あの、もしかして今回の黒幕教えました?アメリア姫達に・・・・?」
さっきアメリアがルナに確認とってたわねvv
ルナは誤魔化してたけどvv
「ああ、教えたわよ。面白くなりそうだしね。」
「・・・・・・・(汗)」
(エル様の面白いって・・・・・(汗))
何思ってるのかしら?ルナは♡
後で聞いてみようかしら♡
ふふふ♪
「知ってるのか?」
何も考えていないらしいガウリイ。
「さあね♡多分すぐわかるわよ。」
ま、確かにすぐよね。
あたし達から言えばすぐより早いけどvv
「・・・・・では、ここで話していてもしょうがないですし部屋に戻りません?」
(話は進まないでしょうし・・・・)
どういう意味なのかしらねえ・・・
「いいけど。」
「おお、ここで何やっても意味ないしな」
「でも、その前にやることが出来ちゃった様よ?」
『あら、ほんと。』
「みたいですね。」
別にどうでもいい結界の中に閉じ込められているあたし達。
「これ破りましょうか?」
「いいわよ。別に放っておいて。」
「何かでてきたぁ♪」
楽しそうに言うユニット
「じゃまね・・・こいつ倒してから出ましょうね。」
リナがそう言いながら(取り敢えず)呪文を唱え始める。
この呪文は崩魔陣である。
歪みを訂正する呪文。
あ、完成した。
「崩魔陣(フロウブレイク)!」
これなら魔(S)にも有効vvと、言う程度の力である。
リナ手加減したわね。
あ、しかもこれ程度で解けてるし・・・結界・・・こんな程度で解ける様なら遊べないじゃない!
もうちょっと強化してよねv




「やぁっ! どうもっ!」
アメリアが翌々日あるものを持って来た。
「どぉも。」
軽くアメリアに手を振るあたし達。
ルナはいない。
フィルの警護をしている(連れてかれたとも言う)
「ちょっと来てれる?」
「いいわよ。」
簡単に答えアメリアについて行くあたし達。
「何かあったの?」
知ってるけどねvv
「まぁ、そぉんなに大した事じゃあないんだけど。」
服のポケットから一枚の紙切れを取り出すアメリア
「昨日、じい――クロフェル候が、ちょっと使いで町に出たんだけど、どーも誘拐されちゃったみたいでねー。はははっ。」
「おぉいっ!」
ガウリイがなぜか叫ぶ。
「あら、ほんとに些細ねvv」
「でしょ?」
「俺には十分大事様な気がするんだけど・・・・・」
『些細じゃない。』
あたし達三人の声が重なる
「そんでもって今日、私のとこにこんなのが届いたってわけで。」
何でもないような声で紙切れを渡してくる。
ま、どう考えても脅迫状だけどどうでもいいし。
「つまり、あたし達にクロフェルを救出してほしい、と?」
「おーあたりっ!でもこの手紙も明日の朝には渡すからそれまでによろしく。じゃ、そーいうことで。」
「はいはい、わかってるって。」
「なぁ・・・罠って可能性も・・・・」
横からこちをはさんでくるガウリイ。
「でしょうねvv楽しければよし♡ってことで行ってくるわね」



その日の夜ルナを除くあたし達が王宮から空間移動で指定された場所に行く。
なにかガウリイが言ってたけど無視で♡
「さて、見張りは二人、そうね・・・眠り(スリーピング)♪」
ぐぅ・・・
あ~あこんな程度で寝てるし。
「だめねぇ・・・・」
ユニットがつぶやく。
「ほんと。」
リナまで言ってるしvv
リナがやったのにねぇ・・・
ま、いいか。
「じゃ、いくわよ。」

歩いていく。
って、あら?
ふふ♪
来たわねvv
「何してるのかしら?カンヅェル。」
「久しぶりだな――といった所でそれほど日にちは経ってないがな。」
「で?ガーヴは何か言ってた?」
「――?!――」
驚いてるし。
さぁて、あたしを楽しませてよね


-第26話へ-





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あとがきもどき:

史織:はぅ・・・・・半端に終わりましたねぇ・・・・・ま、いっか、どうにかすれば
  L:今日の打ち込み終わったって事ではいプレゼント♡
史織:せ・・・・切実に遠慮したいかなぁ・・・と、
    あ、このままいくと(今の時点では)最後だけリナの一人称になるかなぁ・・・と
    ってぇ?!それなんですかぁ?!
L&姫:プレゼントよ♡


(ここから都合によりカット)


L:ふう・・・いい汗かいた♡では、あたし達はこの後Sの所に行くので失礼します♡
姫:まったね♪