管理人より:
連続して、11個ほどの編集なのです・・・・
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やっと四巻分・・・・
アメリアが出てきますね
ルナもくっつけたけど・・・・
まあ・・・どうにかなるでしょうvv ナーガも出てきます(と、いうか出す)
さて、そろそろいくのです
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もうひとつのスレイヤーズ! 第20話
サイラーグでは何もなかったしこの後セイルーンで遊ばないとねvv
ゼルはまたどっか行っちゃったしvv
でもそろそろあいつと会ってる頃かしら?
「リナ!」
ガウリイが何か見つけたらしい
「あ、ナーガ。何やってるのかしら」
「グレイシア姫・・・・」
「あらほんと」
いつもの服を着てナーガがそこにいた。
また、道に迷ってるらしいけど。
ついでに、ナーガは知らなかったりあたし達の手配が解けたのvv
「おーほっほっほっほ、見つけたわよ!!リナ=インバースこのあたし白蛇のナーガ様が、成敗してあげるわ」
「ナーガ、あたしの手配もう解けたけど。おかげさまでどっかの馬鹿が創ったコピーどうかしてるわよねv」
「リナを探してたんじゃなくてただ単に道に迷っただけだったりしてvv」
「ついでにお金なくなってたりとか?」
あたし達がナーガに言うvv
全部正解なんだけどねvv
「な゛!?何で知ってるのよ!リナ!と、いうかもうリナ達の手配とけたの?」
「随分前に解けましたよ?」
ナーガに丁寧に説明するルナ
「リナ?この姉ちゃん知り合いか?」
「ガウリイと会う前あたし達にくっついてきてた、自称永遠のライバルの金魚のうんちvv
名はサーペントのナーガ・・・もといグレイシア姫vvところでこの後セイルーンに行くんだけどついてくる?」
「何で行かなくちゃいけないのよ?」
「それはもちろん里帰りvv一度は帰ってあげないとフィルさんが心配するわよ?」
「フィルさんって?」
シルフィールが聞く。
「ナーガの父親でセイルーンの第一王位継承者。フィリオネル=エル=ディ=セイルーンよ。」
「それって王子様でしょう?さぞかし素敵なお方なのでしょうね♡」
ぷぴっ!!
うっとりとしながらシルフィールが言うけどリナとルナが吹き出す。
「あ・・・あれは、王子様ってガラじゃないわよ・・・。・・・・・その理想捨てた方がいいわよ?」
「そうですよ。シルフィールさんやめといた方がいいですよ?」
二人が交互にシルフィールに忠告する。
あれは、おうぢ様って言うのよvv
「と、いうかなんでリナ達が知ってるのよ?私言ってないはずなんだけど?」
「知ってるものは知ってるのよ。で、ついてくるの?来ないの?」
「・・・・そうね・・・しばらく家に帰ってないし・・・・一緒にセイルーンに行くわ。」
「ふふ♪何だかんだ言っても親が心配?」
「その前に道に迷わないでねvvいつものように帰る前にvv」
「ふっ。多分迷わないわよ。」
(・・・・多分って・・・・・)
あたし達三人以外の心の中が一致する。
「この姉ちゃん本当に大丈夫か?」
ぽつりとガウリイが言う。
「いつもの事だしvv気にしちゃダメよ。気にしてたらナーガと一緒になんか入れないしvv」
「ま、ナーガに関しては『ま、ナーガだし』で済ませるのが一番よ。ねえ、リナ、ユニット♡」
「そうそう、例えばよくわかんないもんに人望が厚いところとか復活速度とかね♡」
リナの言葉に頷くあたしとユニット。
ほんとのことだし♡
そういう風にしたのはあたしだけどvv
この親にしてこの子ありってこういう家族のことを言うのよねvvきっと♡
たまにはいい事言うわよねvv人間も♡
まあ、ナーガの方向音痴もいつもの事だし、いついなくなってもおかしくないけどvv
そんな事気にしてたらナーガで遊べないしねvv
「一緒にセイルーンに入れるのかな?ナーガの方向音痴はいつもの事だけど。」
「さあ、知らないvvいつもの事だからvv
もしセイルーンに帰ったとしても、よ?いつかはふらふらとどっか行っちゃうんじゃないの?ナーガだし」
「う~ん、確かにナーガだもんねえ・・・」
それで済むのもナーガよね♡
それで締めくくるのはいつもの事だし。
何よりも楽しければいいかvv
「リナ、エル、ユニット貴方達悟りきったようにそこでしゃべらないで!」
「何?じゃあ違うの?もう迷わない?城下町行くつもりで王宮出て行っていきなりあたし達の前に現れない?」
「う゛・・・!」
(ってことはまた迷うかもしれないんだな(しれないんですね)・・・・)
あたし達三人以外の思ってることが一致してるし♡
迷うに決まってるじゃないっていうのがあたし達の意見だし♡
迷わなかったら奇跡よねvv
ま、いいけど
「ナーガをからかうのはこれくらいにしましょう。セイルーンに向けて(改めてだけど)出発するわよ。」
『オッケーvv(そうだな)(ええ)』
ナーガも入れてセイルーンへ再出発するあたし達。
楽しくなってきたわね♡
-第21話へ-
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あとがきもどき:
史織:あはは♪
ナーガを合流させる話で終わりましたvv
次からはセイルーン内に入ります
L:言いたい事はそれだけ?
史織:え・・・エル様?!いつここに?
L:今だけどそれがどうかした?
姫:私も一緒よ♡
史織:私は、その手にある黒い塊をどうにかしてほしいなぁ・・・・なんて・・・・・
L:う~んなら♡えいっv
どごめすっ!
L:と、言うわけであたし達はこの辺で♡
姫:またね
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管理人よりのあとがき:
薫:さすがナガさん(笑)
さあ、どうなるのでしょうねぇ?ふふv