あ・・・あはは・・・♪
これ原作とかけ離れてきてないか・・・?
どっかでつじつま合わせしないと・・・
今日のでつじつま合わせしよう・・・
どうにかしとかないと・・・・・・
頑張らなきゃ・・・では先に進みましょvv


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      もうひとつのスレイヤーズ!    第19話




「来たみたいねvv」
「あらほんと」
「でも・・・他にもいるみたいですよ」
「いいじゃないvv楽しければvv」
(いや・・・楽しければって・・・・)
ランツはここにきてすぐに逃げちゃったけど
なぜかユニットが言った言葉にほぼ全員がそんな事を思ってたりする
楽しければそれでもいいじゃないのvv
「出て来たらどうです?来ましたよ。あなたが指定したとおりに」
「何いってんのよここにいたわよ。ずっと、あなたを待っててあげたのよ。感謝して欲しいくらいよ。コピーさん」
最もあたし達は精神世界面にいたけどvv
この程度で見つけられないなんて冗談じゃないわよ。
折角このあたしが相手してあげようと思ってるのにvv
「気づかれてたのですか。まあ、いいでしょう。ですが、コピーがオリジナルに勝てないと誰が決めたのです?」
「決めちゃいないわよ。でも、オリジナルに勝ててもあたし達に勝つのは不可能よvv誰も決めていないけど決まってるからvv」
そう・・誰も決めてないけど、決まってる
あたし達以上のものはいないから。
同等のものはいても・・ね。
あたし達に近いものもいるけど勝てはしない
それは絶対にありえない事だから
これはユニットにもいえることそしてリナにも・・・
「どういう意味かは知りませんが?それはやってみなくてはわからないでしょう?」
「わからない・・・ね。あなたの実力じゃああたしにも勝てないわよ。まして、エルやユニットに勝てるわけないじゃない」
確かに、力を封印してるルナにさえ勝てないんだからあたし達に勝てるはずがない
ルナはもとの半分ぐらいの力しかないリナにだって勝てないわけだし
ついでに言うとこいつSが封印されてた頃のレゾにも勝てない
「魔力容量(キャパシティ)はそれなりにあるみたいだけど。それなりじゃあガウリイに勝てるかどうか程度の実力よね。
   もちろん本気のガウリイにね」
そう・・・今のじゃなくて傭兵時代のガウリイに勝てる人間は数人のみ
こいつ(コピー)を人間にたとえるなら勝てるかどうかと、いった程度の実力しかない
「お・・・おいおい。俺のこと知ってるのか?傭兵時代の?」
「知らないとでも思った?別にいいけどvvさて雑魚は任せたからきちんとこっち来ないようにしてよね」
「ならよく一緒に旅する事許可したなーと、思ってな」
「そんな程度で人判断しないってあたしもエルもユニットも」
「これより強いのか旦那は」
「昔あった時と感じが変わってましたし何かありましたの?」
「いや。何にも」
「どうでもいいけど来るわよ。前から」
余裕の口調でリナが言う
あたし達が話し始めたら雑魚送り込んだのよね。
あのコピーvv
「油断大敵ですよ。お嬢さん方」
「どうかしら?いきなり悪いわね。ラ・ティルト」
遊ぶからってラ・ティルト普通のたかが十倍ぐらいにしてるし
あれ、リナが使うとたまに百倍に匹敵するのが当たったりするのよね
十倍の時でも♡リナっておちゃめ♪
「ぐはぁっ」
「あら、それくらいで悲鳴あげてたら後が続かないってvv“混沌の球”」
「ずる~いあたしも“混沌の槍”」
「あ、私もvv“宇宙の雨”」



(中略)


しばらくして――


「ま、こんなもんかな」
原形もとどめてないものを言わぬ物体を見ながらリナがつぶやいた。
ま、ねえ。こんな物体に用はないしvv
「こいつどうしよっか?」
「姉ちゃんに引き渡さない?」
「いいわね。それ決定」
「んじゃ、戻ろっか」
パチン
指を鳴らす
『やめろぉぉぉ(やめてくださいぃぃぃ)』
誰か何か言ったかしら?気のせいよね
にしても全く、呪文に強い奴今度創って夜盗にでもしとこうかしら?
弱いしvv





「ただいまぁ♡」
「あら、リナお帰り」
「姉ちゃん?手配書の件終わったの?」
「あぁ、あれ?リナが私の妹なんですけど手配といてもらえません?っていったら、急いで解いてくれて♡
   だからリナ達の手配もう解けたわよ。伝わってなさそうな所は神託下したしもう大丈夫よ」
な、成る程さすがルナ仕事が速いvv
「姉ちゃん・・・それ職権乱用って言わない?」
「言うと思う。でも速く解いとかないとリナ達が困るでしょ」
「困るといえば困るかも・・・・。良かったね。姉ちゃん竜神の役職で」
「リナ、無闇に言わないの。これでもどっかの馬鹿にばれないようにしてるんだから」
ああ、そういえばまだばれたくないからとかっていってたわねルナ。
でも水竜王には知らせてるんだっけ?
(竜神としては)復活してるって
まあ、あたしはお仕事きちんとしてるから気にしてないけど
「ところで、エル様。リナ以外に知っているのはユニット様だけですね」
自然にユニットを自分より上だって感じてるルナ
名前はあたし達が話してるのを聞いたらしい
「私ここでルナに会うのは初めてねvv」
「?お会いしたことありましたっけ?」
「ふふ♪知らないvvユニット=ユニバースよ。今、名乗ってるのはミリアム=ユニット=ユニバースだけどvv」
「わかりました。ユニット様で宜しいでしょうか?」
「様なんていらないわよルナだしねvv」
「そ、そんな!恐れ多くて・・・と、言っても無駄そうですね・・・わかりました。では、ユニットさんとでも呼ばしていただきます」
「よくわかってるじゃない。ユニットのこともそうするならあたしの事もね♡ここにいる間だけでも♡」
まあ、思い出したらすむ事だしいいわよねvv
「・・・・・・(汗)わ・・・わかりました」
「あ、そだこれあっちでレゾと一緒に鍛えてやって」
今、思い出したかのようにリナがコピーを引き渡す。
「わかったわ。母さんたちの所に送りましょ。それより、少しご一緒しても宜しいでしょうか?」
「いいけど、ついてきたければ別にこの後セイルーンによろうかと思って」
「あそこの第一王位継承者。あれは立派なおうぢ様よね・・・・」
「確かにね・・・。あれは立派な人よね。とっても・・・(汗)」
あれはねえ。
あたしがやったんだけどvv
楽しければよしっ!
「あの、一度セイルーンの叔父さんの所へ行きたいのですが?
  セイルーンに行くのでしたら宜しければその間のボディーガードになって貰えません?」
あたし達の会話が聞こえたらしくシルフィールが聞いてくる
「いいわよ。 じゃあ、まずセイルーンへ行くって事で決定ね」
『オッケー』
ガウリイ聞いてないけど勝手に決めるあたし達vv
セイルーン今お家騒動真っ最中なのよね
楽しみvv




               -第20話へ-







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 あとがきもどき:

 史織:無理やり終わらせました
    と、言うわけで次四巻分にいきます(おい
   L:ふうぅぅん
    そうなの。へぇぇぇ
 史織:びしっ
    え・・ええ・エル様・・・?
   姫:あ、エル。いいじゃないこんなので遊べばvv
   L:あら、いい所にフードプロセッサーがvv
 史織:(今創ったのでは・・・?)
   L:と、いうわけでぇ
 史織:何がというわけですかあああぁぁぁぁ!!?


  姫:はい。
     やっぱりこういうので締めくくらないと面白くないですよね
     また、史織でやりますから待っててくださいねvv
   L:では、あたし達もこの辺で違う世界にでも行く?ユニット
   姫:行く!と、いうことで私達は、この辺で
 L&姫:また会いましょう!