ルナさん出してみましたvv
ただし彼女は手配解くためだけに呼ばれたのです
コピーとは(レゾ生きてるのに・・)エル様達が決着つけます
まあ、ほんとかどうかは私の気分次第になるでしょうが(笑)
ではでは、
この辺で何か怖いものを感じるのであとがきに参加しないかもしれませんがそろそろいきます
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もうひとつのスレイヤーズ! 第17話
「姉ちゃん、今まで気づかなかったの?」
「気づいてなかったんだけど・・。まあ、いいかリナエル様に迷惑かけないでよね?わかった?」
「別にそれはいいけどもうすでに迷惑かけてる奴いるんだけど」
「・・・え゛?・・・・」
う~ん姉妹で仲良く話してるわねぇ・・
「・・・そ・・・それはどういう?・・・・」
ぎぎぃぃぃぃぃ
こっちを向いて言うルナ
ついでに言うと周りはルナがいきなり現れてから(呼び出したとも言う)何も聞いてないし何も言ってこない。
ガウリイは何も言ってこないだけ
「ん?これな~んだ?♡」
手配書を見せるあたし
びしっ
あ、ルナが石化したvv
しばらくして
「も・・・もしかして・・これ・・・エル様達の手配書じゃあ・・・・?」
声が震えてるわよルナ
「もしかしなくてもあたし達の手配書♡で、手配したのがそこのエリシエルとコピーレゾ♡」
「う・・う・・うそよぉおおおおぉぉぉぉぉ」
「叫ばない叫ばないvv」
「え・・・えと・・・・誰でしたっけ?この方・・」
シルフィールが聞いてくる
やっとルナの叫び声で我に帰った周り。
「・・・・い・・今まで何も聞いてなかったんだ・・・」
「え・・ええ、まあ」
「・・・・そ・・そぉなの。え・・えとじゃあまず自己紹介しない?」
「いいですねそれ」
あたし達は分かるけどねvv
自己紹介しなくても♪
「んじゃあ、まず、あたしね。あたしはリナ。リナ=インバース」
「リナの姉のルナです」
「あたしはエルよ」
「私はユニット。ミリアム=ユニット=ユニバース」
「俺はガウリイだ。ガウリイ=ガブリエフ」
さっきまでララちゃんだったけどvv
「俺はゼルガディスだ」
そうそうレゾの孫だったからキメラにされちゃったゼルガディスvv
「ランツだ」
「私はシルフィール=ネルス=ラーダと申します」
「エリスよ」
エリシエルでしょーが
まあ、ここまで人数いるのも楽しいかもvv
「ルナさんってルナ=インバースさんとおっしゃるのですか?」
「ええ、まあ」
「何か聞いた事あるような・・?」
そういえばルナの名前知られてるもんねぇ・・
赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)と、して。
ルナってスィーフィード本人でもあるのに・・・
「これからどうします?」
「どっか移動しましょうか。ルナ♡」
「は、はいぃ!では」
ルナが指を鳴らす
『え・・え?ええええええぇぇぇぇぇぇぇ?!!』
あら、何か聞こえたような気がするけどまあ、気のせいよね♡
あら、シルフィールの家じゃないの♡
「ここで宜しいでしょうか?」
「いいわよ。と、いうか丁度いいんじゃない?」
「シルフィール部屋貸して」
「・・・・ど・・・どうぞこちらです」
呆然としていたシルフィールが言う
「ふふ♪あのレゾのコピーで遊ぼうかしらvv」
「エル!あたしもやる♡」
「結界張ってやりましょ。エル、リナ」
もちろんよ♡
部屋へ行き普段の姿に戻りながら話してるあたし達
ユニットは普段使ってる姿に戻ってるだけなんだけど
ユニットここの新しい平行世界(パラレル・ワールド)に干渉してないから知らないのよねS達vv
あたし達が出て行くとルナが聞いてきた
「え・・エル様そのお姿で普段行動してらっしゃるのですか・・?」
「そーよ。いけない?」
「いいえ、全く!(汗)」
私達にわからない様に気配まで隠して降臨してらっしゃたのですね・・・エル様。
思ってる事聞こえてるんだけどv
それに気配隠した程度でわからない方がいけないのよvv
「あの、私を呼んだのは・・?」
「あたし達の手配解いて貰おうと思って♡」
「・・・わかりました。では、レゾも使っても宜しいでしょうか?」
「レゾ?!」
「ええ、もしかして知らなかったんですか?レゾが覚醒した後どうなって今何処にいるかというのを?」
「俺達は、見てなかったからなあ」
ガウリイが言う
確かに見せてなかったわね
あたし達。
「別にいいわよ。元の原因もあいつらだし。あ、これも使っていいわよ」
と、あたしは言ってあたし達に喧嘩吹っかけてきたSをルナに渡す
「どうも、ありがとうございます。北のにはこの事は?」
「もちろん秘密♡」
まあ、あいつの腹心(の中で遊んでる奴)とかに知ってる奴はいるけど
Sには言ってないしvv
「わかりました。シャブラニグドゥ行くわよ。レゾも連れてくから
あ、リナ、コピーで遊ぶのはいいけどここに迷惑かけないほうがいいわよ。後の処理が面倒だし」
「わかった。もともと精神世界で遊ぶつもりだから」
「あ、そ。じゃあいいわ。では、この辺で、また後で挨拶しに来ますね」
あっさり納得する所がルナよね
しゅん。
あら、いっちゃった。
あら、何かやってるしルナ
「取り敢えずここの人たち操られてるみたいだし“浄化”」
ぱぁぁぁぁぁぁ
「よしっ完了。さて、手配解除しに行かないと」
あ、ルナ気づいてたのかこの国の人殆どが操られてたの
いい子いい子Sは、気づかないのよね・・・
「ああっ!思い出した!」
ルナがいなくなってしばらくして声を上げるシルフィール
『どうした?(どうかしたの?)』
「ルナ=インバースってスィーフィード・ナイト様のことですわ」
い・・今までそれを考えてたわけ?シルフィールって・・・
「何!?ほんとか?!リナ」
リナにゼルが聞いてくる
「ほんとよ。それがどうかしたの?」
「リナが強い理由ってそのせいか・・?」
違うけどvv
まあ、いいでしょう。そのうちわかるでしょうし
実はルナが空間移動した後エリスも送っといたのよねぇvv
なんて親切♡
後はコピーで遊びましょ♡
-第17話へ-
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あとがきもどき:
L:こんにちは史織代理のエルとユニットがあとがきを進行します
姫:に、してもほんとに逃げたわね
L:逃げただけじゃないわよ
姫:何か置いてってくれたの?
L:そうvvこれみて♡
(箱を何処からか取り出し見せている)
姫:あ、Sの欠片vv
後は・・・あらぁ~Dまで♡
あら、手紙が入ってる
何々
――勝手にお仕置き・・・もとい遊んであげてくださいな
実験台にしてもいいですよ♡
by:史織――
ふぅぅん、遊び道具にしていいんだぁ♪
L:そうなのvvと、言うわけで持って帰って遊びましょvv
姫:そ~ね
と、言うわけで私達はこの辺で
L&姫:またね☆