あぅぅぅぅ・・・
今日なにもやってないよぉぉ
や・・・やばひ(汗
どうしよう・・・・
はぁぁぁ・・・
ま、とりあえずいくのです


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もうひとつのスレイヤーズ!    第16話


「う゛ぅ゛・・(涙)りなぁ~えるぅ~ゆにっとぉ~。これ直してぇ~。しゃべり方だけだもいいからぁ~」
・・・しくしくしく・・・
まぁたなんかガウリイが泣言言ってるのは無視。
どこが不満なのかしら?
数日で男に言い寄られた回数がたかが数百回じゃないのvv
それくらいで泣言言ってたらいけないのよvv
「あら、とっても可愛いわよララちゃぁん♡」
「そうそうvあ、そろそろサイラーグね♡」
それでさらっと泣言をかわすのはいつものこと
「しかしまぁ、無事に着きそうだな」
「ほんとに、でもまあよくもてるわねララってvv」
あたしとリナ、ユニットあとくっ付いてきてるランツで話を始める
ほんとにいいおもちゃが出来たわ
からかえるおもちゃが♡
そういえばララにしたの何回目だっけ?
昔からよくもててたのよね女性にすると(はぁと)
そこいらの男共が言い寄ってきてvv
普段は普段で容姿に惹かれた女性が殺到(笑)
ララってもともとの容姿によく似てるのよねvv

「そろそろ瘴気の森ねぇ・・」
「これの何処が瘴気なんだか・・」
「この程度瘴気とも言わないでしょ
瘴気ってのはSが復活した時に起こるもの当たりをやっというのよ」
『そうそう』
あたしの言葉に納得する二人。
「S?」
「そう、S。ここではシャブラニグドゥとも言うかな?」
「しゃっ?!!」
何か言ってるランツ。
「そう、ここでは赤眼の魔王(ルビーアイ)シャブラニグドゥとかいう大層な名前で呼ばれてる
    SのことよSってのはシャブラニグドゥっていうから♡」
丁寧に説明してるユニット。
ま、いいけどね
「そ・・・そういえばいきなり会ったわね。しゃぶ・・何とかっていうのに」
「でえぇぇ?!」
「ま、別にいいじゃないのvそれより早く行かない?」
「そだね」
「どぉせどぉせ私なんてどうでもいいんだから」
あ、ララがいじけてきたわ
「ま、いじけた奴はどうでもいいしvv」
「行きましょ」
ララ本格的にいじけたみたい
ほっときましょ♡
歩き出すあたし達といつのまにか立ち直ったランツ
ララは・・あ、向こうでいじけてる


結局いじけてるララはほっといてさっさと先に進んでいたりするあたし達四人vv
しかも瘴気の森とか呼ばれてるところまで進んでたりv
まぁ、さっきララ、戻ってきたけどv
「あらぁ~」
「あ、この間とったコントロール・ルビーが反応してるv」
「人の気配もついでにするわねえ」
まあ、コピー・ヴルムグン操ってる奴がいるしねえ・・
この森の中に♡
「こっちねvv」
取り敢えず知らない振りvv知らない振りvv
コントロール・ルビーが反応して方向へ歩いていくあたしとユニット、それにリナ
まあ、後からなんかついてきてるのも二人程いるけどvv



そこには(当たり前だけど)一人の女性が倒れてたり
見た目は年の頃なら十五、六の女盗賊見習い(はぁと)
「なぁんだ、女じゃねーか」
「ちょっとまちなさいランツ」
ララの静止の声
そんなのを無視して先に行くランツ
「おーいただの行き倒れみてぇだぞ」
いや、行き倒れじゃないけど
ま、いっか
「どうするの?」
まず起こさなきゃ
だって話し聞かないとねえ
「決まってらあ、助けようぜ。可愛い子には悪い奴はいない、ってね」
それ何処の言葉よ(笑)
それに彼女が今回の件の張本人なんだけど
「・・・ま、いいか。起こしていいわよ」
リナらしい言葉ねぇ
気づいてるけど起こすらしい
「おい、しっかりしろ。なにがどうしたってんだ?」
さすがランツ。どさくさに紛れてややこしい場所触ってるしv
「・・・ん・・・あれ?」
起きた起きた♪
起きた彼女は周りを見回してやおらパチン、と指を鳴らす
ここまでやるものかしら?
ま、いいか
「やられた・・・くっそー、ゼルガディスの奴っ!」
「ゼ、ゼルガディス!?」
ガウリイが言う
驚く事無いでしょうに
「ゼルを知ってんの?」
知ってるでしょうけど聞くのがセオリーってもんよね
「知ってるも何も・・誰?」
「・・一番貴女が会いたがってる者」
「???」
「んじゃ、リナ=インバース。こう言ったらわかる?エリス」
「なっ?!」
「なんなら本名も言ってあげましょうか?」
笑いながら言うあたし達
からかってるとも言うけど
「と、まあ、からかうのはこれくらいにしましょう」
「そうね。何か来たし」
「周りにも数体・・か。面倒だし」
あ、出てきた出てきた下級だし
「な・・何よこれ」
「ん?わからない?ふぅぅんそうなんだぁへぇぇぇ」
「魔族ね」
パチンとあたしが指を鳴らす
取り敢えずガウリイはもとに戻すあたし
「レゾ様の一人ヴィゼアと申します。以後お見知りおきを」
「嫌(はぁと)烈閃槍(エルメキア・ランス)」
あ、滅んだ。にしても魔族威厳ってもんがないぃぃ
今夜Sお仕置き決定
「また出てきたあとアストラル・サイドに下級が数十匹ね。あ~もう面倒『ロード・オブ・ナイトメア』」
あらあら全部滅びたますます情けないわね
「な゛?!」
横手から声が聞こえてくる
「あらぁ、久しぶりぃ ゼル」
「?その声リナ・・か?」
「正解よ。もう少し早く来れば良かったのに・・」
「よっシルフィール」
「ね、ここにいてもあれだし別の場所行かない?」
「では、フラグーン内部に」
「そのまま行きましょ」
そう言いパチンと指を鳴らす
『え?!きゃぁぁぁあぁぁぁあ!』
『またかぁぁぁあぁぁぁぁ』
「やめろぉぉぉおぉぉぉぉ」
何か聞こえた気がするけど気のせいよね




「はい、とーちゃくぅ」
「・・・・何したんですか?」
「空間移動」
『・・・・・・』
あ、沈黙しちゃった
「・・・と・・ところで、あのこれからどうします?」
あ~らら現実逃避してるしぃ
「う~んと、そうねぇ・・そだリナ。ねぇ呼び出してい~い?」
「いいわよ。別に」
『????』
わからないのが数名vv
「φπжю・・・・」

かぁぁぁっ


取り敢えず何もしなくてもいいけど
形だけ何かしましたってことにしないとねvv
「え?えと・・ここは・・?って、ええ?!」
「姉ちゃん久しぶりぃvv」
「り・・リナ?!な・・何であんたこの御方達と?!」
「いいじゃないのルナ。あたし達二人が一緒に行きましょって誘ったんだしvv」
「・・・・・そ・・そうですか・・」
なんか愚弄してる気がするけどまあ気のせいよねあたしのvv
「ひ・・人がいきなり・・・」
「・・・あ、紹介してなかったわねえ」
「エル・・そういう問題?まあいいけど・・この人あたしの姉」
「ルナ=インバースです。以後お見知りおきを」
にっこりと笑いながら言う
ルナに後で手配書解かせましょ。
あたし達は・・ふふあれで遊びましょvv

  -第17話へ-





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あとがきもどき:

L:何がいいの?
史織:はぅぅぅ良くないです
 あ、Sをお仕置きしないでいいんですか?
ふがいない部下を育ててるっていう事らしいんですけど・・・
姫:行くのよ、今からvv
 ねえ、エル
L:そうそう。
あ、もう一つきちんと打ち込んでよね
史織:はひ(汗
(それから・・・・?)
 頑張ります・・・
 三人:ま、この辺で、またね