管理人より:
最近、疲れのせいか、おまけを書く力もない・・
そのうちに、まとめてつけたしますね(いらないってば!
ではでは、いくのです・・・・

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う~ん
ランツ出す前にガウリイ君にララちゃん化して貰いましょうvv
女装女装vvまあ、ガウリイですし(笑)
似合いますし・・ねvv
ではでは余談と化してきてますからそろそろいきます

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      もうひとつのスレイヤーズ!    第15話



「う~んv来たみたいねぇ・・」
「ほんとだ」
「ガウリイ何やってんの?」
「お前さん達がまぁ~た何かやってるようだったからな」
何かじゃなくて盗賊いぢめ♡
ガウリイってばあたし達を追ってきたみたいね
いきなり宝石とかを例のごとく回収して竜滅斬でアジト破壊しただけなのに
「まあまあ、それより出て来たらどう?」
「相変わらず派手にやってるようですね」
派手じゃないしさっきも言ったようにあたし達は竜滅斬を使っただけだし
「お久しぶりです。皆さんお元気そうで何よりですv何かお姿が違っているようですがご本人ですよね」
「久しぶりって?何のこと?
あたしこいつには初めて会うんだけど?」
「そうそうレゾのコピーさん♡そ・れ・に本物ならルナが止めてるでしょ自分の妹の手配書配る手伝いなんてしないし」
「何を言ってるんです?私が本物ですよ。今サイラーグの神官長の所でお世話になっていましてね。
   何はともあれサイラーグでお待ちしています」
あ、切れちゃった。
ま、いいか
行ってあげましょ
「確かに伝えた。が、貴様らごときこの俺ヴルムグンが今ここで引導を渡してくれる!」
いきなり出てきた馬鹿な奴は・・と
「はいはいわかったわかった五月蝿いから少し黙っててね“烈閃槍”」
この後こいつを放って置いたのは言うまでもない





「とうとう見つけたぞ!大悪党ガウリイ=ガブリエフ!と、その他数名!お前の悪行もこれまでと知るがいいっ!」
本日十組目の勇者ご一行様である
「我等レノス公国に名を馳せし、銀の八騎士、天命により・・・」
あ、御託並べ始めた
「五月蝿い!吹っ飛べディルブランド!!」
ちゅっどおおんっ!
「よく飛ぶわねぇ・・・」
「あら、ほんとに」
「今度私も部下にやってみようかしら?」
あたしは、Sで実験してみようかなぁv
星になってどれくらい持つか。
リナがやったのはまぁどっかの(カタート山脈)山に吹っ飛ばしただけだけど(もちろん死んでない)
「あ、ユニット達だと星(流れ星)にでもするの?」
「そんなとこかな」
「あ、やばっ魔族にやられてる・・」
「根性ないわねぇ・・・・。そだ、追い返しちゃえv」
ついでにしばらくあそこから出られないようにしてっと♪
あたし達がとってものんびりと話していると
「にしても何で俺だけなんだ?」
「この格好してて、しかもあの手配書であたし達が誰か分かると思う?」
「思わん」
「でしょ♡」
にっこりと笑いながらリナが言う
「何だその笑いは・・?」
「ってわけでぇ♡」
パチン☆
指を鳴らしその場に更衣室を作成するあたし
「な・・なんだ?」
後退りしつつ問うガウリイ
「綺麗な『女の子♡』になりましょうね♪」
「い・・・いやだぁぁぁぁぁああぁぁぁ」
何か聞こえたような気がするけど気のせいでしょう♪



「あう゛ぅぅぅ・・・」
う~んかわいい♡
そだ♡
「―えいっv」
「あ、ガウリイってば女言葉しか使えなくなった(笑)
しかも、エル女っぽい声に変えたわね
それ、あたし達が解いていいって言うまで解かないでね(はぁと)」
ここまでくれば分かると思うけどガウリイにあたし達三人がかりで女にしてあげたのである
それ、というのはもちろん女装のことvv
あら、来たわぁ
「今の見られてたから来たわよ。もう一チーム」
と、言うかわざと見せたんだけどvv
「みたいね」
ふふ♪
早速女言葉になってるわ♡
ガウリイは自分で言った言葉使いに驚いてるしv
「昨日は世話になったな」
「またやられに来たの?コピーさん」
「・・・・・何を言ってる?まあいい今日は助っ人を連れてきている」
「わかった」
「偉そうに・・・・」
「あ、口先だけの下ネタ獣人さんだ♪」
どて!
あ、こけた
「ディルギア(スポット)いきなり悪いけどファイアー・ボール」
少し焦がしちゃったかな?
ま、いいか
「木の棒発見!ラッキーv」
リナが言う。
「あ、私にも頂戴あいつで遊ぶからvv」
あたしはあいつのコントロール・ルビーを・・
『えいっ!」
ざすざしゅざしゅざす!!
「反応遅いわね~」
「弱い」
「・・・・・お前達何の為に出てきた。何の為に」
突っ込んでも二人とも聞こえてないって
「よっと」
ぽて。
あ、倒れた
ま、いいか
「さて、さっさと行くか」
完璧に周りを無視して歩き出すあたし達vv


余談だけどこの後ガウリイに言い寄ってくる奴しかいなくなった
あたし達が言い寄られないのは簡単リナは無意識だけど自分達の力を相手に直接送っているのだ
そう簡単にはあたし達には言い寄れないのよvv
そういえばこの間指輪まで持ってくる奴がいてガウリイ泣いてたわねえ・・
あたし達三人は大爆笑してガウリイからかってたけど
しかも二日足らずで百人以上に告白されたのよ
楽しい♡


「お嬢さん何やってるんだい」
「久しぶりね、ランツ」
リナが言うガウリイ・・もといララ(女装してから名乗ってる名前)は、女言葉は嫌らしく殆どしゃべっていない
「えぇ?!会ったことあるっけ?」
「アトラス・シティで会ったわ。分かんないかもね。あたしリナよリナ」
「どええぇぇぇぇえぇぇぇえぇぇぇえぇぇ????!!!!!!!!」
あ、驚いたやっぱし♡
「う・・・嘘だろ?!」
「嘘じゃないってvv」
そういえば声が似てる・・
あ、ランツ納得したし
「ところで何で分かったの」
ううぅ・・・・
何泣いてるのかしら?
ララってば
「いや全くわからなかった。ところで誰?この女性」

大爆笑!

「(爆)だ・・誰?って・・が・・ガウリイよ。くくくく・・エルがガウリイ・・今はララなんだけど。に魔法?をかけててね。
 くくくく・・・・・しゃべったことが全部女言葉っぽくなるのよ」
「う・・嘘だろ?!それにかなり美人じゃないか」
「でしょ。楽しいわよ♡指輪もって来た奴もいるのよ。くくく・・・」
あたし達はさっきから腹を抱えて笑っている。
「あ・・ありそうな話だな・・。で、何でそんな格好してるんです?」
「手配書対策ってとこかな?」
「ああ・・なるほどあの」
「そうそう」
「手配をかけてる奴から逃げてるわけだ」
「違うわ、サイラーグにいるそいつからの御招待受けてね。今から行くのよ」
ララ余計なこといわないの別に楽しければいいけど
「んじゃあ俺も一緒に行ってやるよ。兄貴・・じゃあないな姉御かな?に言い寄ってくる奴に対しての連中誤魔化せますし。
 ついでにそっち行く予定だったしな」
「やめてええぇぇぇ」
そんな事言っても説得力ないわよララ♡
「くくくく・・・さすがにこれじゃあなくくく・・」
あ、ランツも笑い出した
「わ・・・笑わないでぇぇぇぇ(泣)」
ふふふふふ♪
楽しいわ
「に、しても・・くく・・今回の相手この間より性質悪いわよ」
ひくっ
正直な奴
ふふ♪
「な・・なあに、ヤバくなったら足手まといになる前に、とっととトンズラこかせえてもらうさ」
「そしたらその時には逃げられなかったりしてvv」
「ま、いいじゃない」
「その時はその時って奴よね」
「それもそうね」


五人でサイラーグに行くこととなったあたし達
途中で出てきた馬鹿な盗賊どもをプチ倒しつつ
ついでにララが何度も言葉だけでも直してと言ってきたりするけど似合うのにねvv
で、さらりとかわして結局なおさないようにしてあげてるのよねvv
楽しめるかしら?v


               -第16話へ-







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あとがきもどき:

  ?:はい、ランツもつけて置きました(おい・・
    と、史織が言っておりました
    代理のエルです
  ?:私ユニットもいま~す
  L:ところでいつ終わるのかしら?これ
  姫:さあ?
  ?:姫様そろそろ一度自分の抱擁してる世界に戻ってください!!
  姫:あら、ファーじゃない。
    いいのよ戻らなくても何かあったらわかるしvv
 ファー:ううぅ・・
    この世界ただでさえ歪みが多いのにもっと多くしてどうするんですか
    ・・・しくしくしく・・・
 姫:別に多いならそのままでも大丈夫よ
 L:そうそうvv
 姫:そろそろ時間となりました
    ではこの辺で
 L&姫:またねぇ~
 ファー:姫様ぁ~

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管理人よりのあとがき:
薫:フェアリー、登場ですか(笑
  ま、彼女は基本的に、何をおいても、スミレちゃん優先ですからねぇ。
  ・・・・・・彼女が物質化するにいたった事件をとある人からもらってる。
  アメリアの恋心にあてようと思っているきょうこのごろ(こらこらこ!
  何はともあれ、次回、たのしみにしておりますv
  ではではv