管理人より:
ついに、私の無修正版においついてしまった史織さんです・・・
あぅ・・・・・・
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三巻分の第一話です!
早く打ち込みしないとぉぉ
ま・・まぁいいか・・
何とかなるでしょう・・多分・・・
そろそろいくのです
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もうひとつのスレイヤーズ! 第14話
「ふぅぅん。なぁぁるほど」
この村に来て第一声がこれだった
これ言ったのリナだけどv
あたし達二人はどーいう意味かも分かるけどvv
「取り敢えずここに泊まりましょvv
面白いことも起こりそうだしvv」
「とっても楽しいことのようね♪」
「確かに面白いかも・・
エルとユニットにちょっかいかけるところなんて特に」
リナにもかけるわよこいつらv
「何がだ?」
『もちろん秘密♡』
ガウリイの言う事はあっさりとかわしてこの村に一つしかない宿へと歩いていく
あらぁぁ
宿の夕食幾度か食べたとたんにガウリイ寝こけてるし
確かにブルーリーの実がこの中に入ってるけどそんなにひ弱に育ててないはずなんだけどなぁ
彼女は。
「ガウリイ食事中に寝ないでよね
このまま寝てるんだったら置いてくわよ」
この位で寝るんだったら特にねぇ・・
置いていこうかしら?
本当にそんな事を考えてるリナ
「いいじゃないのリナv起こせば♡」
がすっ
何か刺してるし
ま、いいか♡
ガウリイから赤い物が出てる気がするのは気のせいよね
「しょうがないなぁ・・
『Φπю』」
まあ、人間には聞き取れない呪文のようなものを使うリナ
ガウリイを起こすためだけに唱えたようだけどv
で、さすがにガウリイが目を覚ます。
「食事中に寝ないでね♡寝たらあたしがいい物プレゼントしてあげる♡」
これって暗にあたしの力をプレゼントするって言ってるんだけどね
リナはvv
さすがリナ言う事が違うvv
「・・・・・。わ・・わかった・・・・・」
勘で分かった様ねえガウリイ。
「と・こ・ろ・で♡なぁぁんでブルーリーなんて入れてあたし達を眠らせようとしたのかしらぁぁ?」
「な゛?!」
何故眠らない?!
心の中で愚弄してるみたいだけど無視
戸惑いの感情ありがと♡
それにあたしやユニットが眠るわけないじゃないの
リナも♡
まあ、ルナに鍛えられてるし。
ついでに本質上にもンなもん効くはずないし。
「な・・何故ってお前達は立派なお尋ねもんじゃないか!!」
はあ、あいつの一件ね
そだ。いいこと思いついた
ふふふふふふふふ♪
「冗談♪騙されてるんじゃない?」
「そんな事無い!」
「そ、それで?何処の誰?あたし達の手配を配ってまわってるのは?」
知ってるけどvv
「し・・知らねぇよぉ・・・・手配書が回ってきて、生け捕りに限り賞金を支払う、って・・・・・」
ふふvv
なぁぁんで知らないのかしらぁぁ?
ま、いいけど
取り敢えずは、
「村長の家は何処?」
何故かかなりビビっている宿の主人。
ついでに言うとそのせいであっさりとしゃべってくれてたりもする
まあ、無視していきましょ
外に出ると(知ってはいたけど)村人が十数人
「どうするんだ?これ」
「ん?簡単よ。『眠り(スリーピング)』」
ぱた。
あら、寝ちゃった
まあいいか
「ふふ♪―えいっv」
「ちょっ・・ま、いいか♡根性試しってことにしよ」
ユニットが殺気を持っていた人間を精神世界へ飛ばしたのを見て言うリナ。
確かにそうしとく方がいいかもvv
別にいいけどあたしは。
楽しいしvv
まあ、この後何かいいたそうなガウリイを無視してそのまま村長の家に行ったのはまあ、お約束。
「―お静かに―」
「どうか大きな音をお立てにならぬよう―」
突然の来訪者にさして驚いた様子もなく言うこの村の村長
「お前さんがたか・・・・」
まあ、予想はしてたみたいだし
驚くことでもないしvv
「お前さん方がやって来たと聞いて、宿のおやじに薬を盛るように指示したのは、確かにこのわしじゃ。
だが、お前さん達を見てふとこれは何かの間違いじゃないかと、思ったんじゃよ」
まあ、間違いだし
「まあ、だからって村人たちに一言言ってもどうにかなるような金額じゃないってことでしょう?あたし達にかけられた金額が」
「そういうことじゃ。お若いのそこの棚の下にある一番大きな引き出しの中に入っている紙切れを取ってくれんかの?」
う~ん
こんなに程度で多いのかしら?
そこに書いてあるのは間違いなくあたし達の顔と微々たる量の金額
書いてあるのはあたし達以外にもう一人・・例の事件で関わった彼の顔
と、いうかこの金額ならホワイト・オリハルコンを売ったほうがはっきり言ってましである。
「問題はその賞金額じゃよ」
どこが?
少ないじゃないvv
「これだけの金があれば、今年の冬は楽に越せる、と喜び騒ぐ村人たちに、
どうして『何かの間違いのような気がするから放してやろう』などと言えるものか」
だからぁぁ少ないって金額が・・
「それにもう一つ、その賞金をかけた人物が、デマを流す様な人物ではなくての・・・・
直接知り合いではないが、高潔な人物として名が通っておる」
「ふぅぅぅん。誰?」
知ってるけど
聞くのがどおりだもんね
「赤法師レゾ殿だ」
ぷっ
あ、リナがその場ののりで吹き出してるvv
「あ、あのレゾがあたし達に賞金をかける度胸があると?」
「ないでしょうねぇ」
あるわけないし
「第一レゾはゼフィーリアにいるのよ」
ルナの所にね。
「?まあ、よく分かりませんが赤法師殿と一度話し合ってみてください」
とことん分かってないし・・
ま、いっか
「あ、部屋貸して貰えません?あたし達このままじゃあ捕まえてくださいって言ってる様なものですし」
「どうぞこの奥で」
「ありがとうございます♡」
ユニット、それで何人の人間惑わしたのよ(笑)
「う~ん。しょうがないからコルセットはずしてっとv髪の色何色がいいとおもう?」
「金色にしちゃえば?あたしとおそろいvv」
普段はあたし(ここでは)リナと同じ栗色にしてるのよねvv
「そうする♡」
「あ、じゃあ私も♡」
あ、ユニットまでvv
服装は普段着てるのにしよっと♪
「服装は・・魔道士風の普段と違うのにすればいいわよねvv」
「あ、私ワンピースvv」
ユニットって可愛い服特に似合うのよねvv
まるでどこかの人形みたい
髪の色違っても人形になるのよね・・
「おまたせぃv」
しばらくしてあたし達が出て行くとなぜかあたし達に注目するガウリイ達
「あ、これ迷惑かけたお詫びに村の人たちと分けて下さい」
取り敢えずあるものを渡してクリムゾンに行くことにしたあたし達。
ほんとは、こっちから先に仕掛けてもいいんだけどそれはねぇ
あっちから仕掛けてくるの待ちましょ。
これからが楽しみv
-第15話へ-
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あとがきもどき:
史織:あ、何か半端・・・
やばっ ま、いいか
とりあえず三巻分の一話目完了です
L:いいと思ってるわけ?
あんた・・
姫:私たち活躍してないんだけど♡
史織:思ってないです
菫ちゃん目が笑ってないんですけど・・
姫:当たり前でしょ♡
L&姫:ってことでぇぇ♡
うきゃああああぁぁぁぁあぁ
L&姫:はい、めでたく史織がどこかに行った所でまた会いましょう♪
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管理人よりのあとがき:
薫:スミレちゃん、金色にしてるのね・・・髪の毛・・・
もともとの本来の色ではないのかぁ(こらこらこら!
(ちなみに、黒にする前は、フェアリーと同じ色でした・・・)
何はともあれ、次回にいくのです!