管理人より:
今回で、一巻分、完結ですv次回からは、アトラス編v
しっかし・・・・無修正版・・・・いそがないと・・・・先・・・こされそー(汗)
ま、あれは全部ノートにかいてあるから、いいんだけどね(こらこらこら!
何はともあれ、お楽しみくださいなのですv

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う~みゅ
この回で終わるかなぁ・・一巻分だけでも終えましょうvv
ではではいくのですvv

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 もうひとつのスレイヤーズ!    第7話


さ~てどうしようかしらぁ?
やぁ~っと復活した部下S。
しかもま~だあたしに気づいてないし。
ふふ♪これはお仕置きかしら?♡



「選ばせてやろう。好きな道を」
な~んのことかしら?
部下Sゥ~
「このわしに再び生を与えてくれたそのささやかな礼として。――このわしに従うなら天寿を全うすることもできよう。
  しかし、もしそれがどうしてもいやだと言うのなら仕方ない。
  水竜王に動きを封じられた“北の魔王”――もう一人のわしを解き放つ前に、相手をしてやろう。――選ぶがいい。好きな方を」
ふ~ん気づかないわけだぁ~♡
リナやユニットは別としてもこのあたしに気づかない部下に育てた覚えお母さんないんだけどなぁ♡
これはあとで話し合う必要がありそうねぇ・・
って、あら。
この気配あいつの気配じゃないのあいつは気づいてる様ねぇ・・
やっぱり使えるわあいつって♡
「ねぇ、エルこの周りにいる魔族の気配って獣王配下の・・高位なんじゃえっと・・神官あたりの・・」
「そうよぉ。ゼロスって言う神官よ」
・・リナ、ゼロスに気づいてるし・・・
さすがリナよねvv
あ、でてきたわvv
「ルビーアイ様復活おめでとうございます。・・でもあのぉ。ルビーアイ様?この人達には手出し無用かと・・」
あたしがまだ言わないように♡ってこの前獣王(ゼラス)に言っといたしねぇ。
ゼロスには逢っても上(魔王や冥王、覇王あたり)には言わないことって命令出してるし。
ゼラス
「どういう意味だゼロス」
「それは・・秘密です♡僕はこれで写本の処理が残ってますから♡」
あ、逃げた
でもアストラル・サイドでどうなるか見てるしvv
あいつ面白がりだしねぇvv
「なにをたわけたことをっ!」
あら、なにやるのかしら?
「奢るな!お前が時間の裏側に封印されていた間、人間も進歩している!旧時代の魔王など、このゾルフが片付けてくれる!」
どうやって片付けるのかしら?


――黄昏よりも昏きもの 血の流れよりも紅きもの 時の流れに埋れし 偉大な汝の名において


あらあらドラグ・スレイブなんか唱えちゃってまぁ♡
あれリナが止めるのかしら♡
すぱんっ
あ、スリッパでたたいてるvv
「な?!何をする?!」
「あんた、ばか?何をしようとしたの?今」
「何を?!ただ俺は、ドラグ・スレイブで奴を・・」
「・・あのねぇ。あんたがいくら三流魔道士でもやっちゃあいけないことがあるのよ。わかる?ドラ・スレはいったい誰の力?」
「それは魔王ルビーアイ・シャブラニグ・・あ」
やぁ~と気づいたようねぇ。
「そ、魔王シャブラニグドゥの力。
  つ・ま・り、あんたはあいつを倒すのにあいつの力を貸してくれって、言ったのよ。わかる?この意味が」
ナンセンスよねぇ。
いくら使いっパシリのSでも自分の力では滅ばないってvv
あら、他の奴ら沈黙してるしvv
「・・・(見なかったことにしよう)・・・・と・・・ところで呪力結界がよく平気だったな」
「あら、あんな弱い呪力結界無いと同じじゃないまぁ、ギガ・スレは別だけど。」
と、いうかあたしの呪文は人間が使う場合ないよかましって程度だしvv
「・・・そうか・・でもどうする?呪文も通じない相手に」
「う~んとね。取り敢えずゴルンノヴァをガウリイ貸して♡あ、後危ないからかたまっててね♡」
ゴルにガウリイ達守らせるのかしら?
ま、いっかvv
「リナ、だからこれは光の剣だって・・ま、いいか。これでいいんだな?」
といってパチンと剣を分解して剣の柄の部分を渡してくるガウリイ。
ま、周りが驚いてるけどガウリイが光の剣なんていったからvv
「うん、それそれvvはい、エルこれでいい?」
と、言ってあたしに渡してくるリナ。
「あ、そ~ねこれでいいわvvねぇ、ゴル。結界張ってくれるわよね♡」
すこ~し力をいれた声で言うあたし。
あら、ゴルが反応してるvv
「やってくれるって?」
「もっちろんvvガウリイそっち投げるからvv」
ぽいvv
「おっおい!」
抗議の声をあげてるガウリイは無視。

かぁぁっ!!!

あ、きちんと結界張ってるわね。
中からこっち見えないしvv
いい子vvいい子vv
あの子の上司はどうかと思うけどvv
ふふ♪

「何をするきだい?お譲ちゃん達?わしのトレーニングに付き合うのかい?」
「トレーニングねぇ・・」
いい度胸してんじゃない。
このあたしにお嬢ちゃんしかもトレーニングする付き合いなんて♡
ふふ♪
お仕置き決定vv
でも、リナが気づいてないようだし♡
ま、いっかばらして口止めしとけばvv
「いいわ。付き合ってあげる。ただしトレーニングって言うかは別として」
連絡は他の奴と取れないようにしてvv
「ふふふふふふvv気づかなかった罰ねぇ♡ふふ♪部下Sいい度胸してんじゃない♡あたしにお嬢ちゃんなんてふふ♪取り敢えず♡」
すぅ
あたしの背より大きな愛用の大鎌を取り出してっとvv
「あ、やっぱりエルってvv『金色の王(ロード・オブ・ナイトメア)』なんだvv」
「ま、ねこの大鎌で職務怠慢の部下にお仕置きしてんのよ~今回は、あたしに気づかなかった部下Sにお仕置き♡」
「エル、後でその鎌の出し方教えてねvvあたしはギガ・スレ使うから力貸してねvv」
「い~わよvvあたしが許すわ♡そのかわり今は黙っといてね周りには♡」
「オッケー」
ふふ♪
なんも感じてないしリナvv
あたしの知識もともとあったしねぇ。
「ねぇ、リナ♡私の力も使っていいわよ」
ユニットまで言い出してるしvv
「エルと同じくらいじゃないの?ユニットの実力って」
普通に言い返してるリナだし
「私はエルとは違う世界?のエルと同じ存在なのよvvで、私の力も貸してあげるvv」
「ありがとーvvそだ♪ふふ♪」
リナってばあたしとユニット両方の力融合させて使う気ねぇ。
部下Sなんかリナがあたしのこといった瞬間に凍ってて動かないしvv
ユニットもすでに愛用のロッド出してるしvv
あ、リナも呪文完成したようねぇ
アレンジして鎌にしてるし♡
『こんなんで滅びたら許さないからねぇvvあ、それと防ぐのはなしねぇ』
あたし達三人の声が重なった。

「エ、エル様ぁぁぁぁぁ!!!!?」


なぜか悲鳴をあげているSは無視してお仕置きを始めることにしたあたし達vv

ざしゅ。
ざすざす。
ぽひゅ。


「うぎゃあああぁあああぁあぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・」

これがしばらく何度も繰り返されてたりvv
なんか悲鳴のようなものが聞こえた気がするけど気のせいでしょう




「さってゴルの結界解きましょvv」
「そ~ね、でも先にSどうする?」
「Sはエルの宮殿に送っときましょ」
「えっ?じゃあレゾは?」
「あたし達に手出したんだからゼフィーリア送っときましょ。性格更正しなおさなきゃ」
ルナの所にねvv
ここでは、今スィーフィード・ナイト(赤の竜神の騎士)やってるスィーフィードのルナにねvv
本質全く違うけどvv
「オッケー。郷里の姉ちゃんの所でいい?」
「いいわよ」
「―えいっv」
手紙持たせて送りつけてるしvv
「これでよしっとじゃ、結界解きましょ」
「オッケ~♡」
パチン♪
ユニットが指を鳴らしてゴルの張った結界を解く
ゴル自身はあたし達が使った力で気絶寸前までいってたようだけどvv
「リナ無事か?」
「心配無用よvv」
ゼルが気づいたように
「魔王はどうした?」
「倒したわよ」
「どうやって?呪文も通じないんだろう?」
「や、魔王より上か同等の存在の力借りれば倒せるわよ。使えれば。の話だけどvv」
「いるのか?そんな奴が?!!と、いうかそんな呪文が扱えるのか?」
「使えるのは多分この中では三人。ま、使おうと思えば使えるのもいるけど♡」
ふふ♪
ゼロスはさっさと途中でゼラスに報告に行っちゃったけど
ゼラスはその報告を上やフィブとかにしてないようだしvv
楽しくなるわね
これからvv






数日後
「俺はこの辺で退散させてもらうとするぜ」
「あらそう。ふふ♪今度はサイラーグで会いましょうvv」
結局自分で体を元の姿に戻す。
といっていたゼル。
まぁ、知識は渡しておいたけどvv
なぜか神聖文字のにしてみたら読めないようなので解読するためでもあるんだけどvv
「?また縁があれば会おうぜ」
ゾルフ&一度あたし達の刺客やってた中年男性――ロディマスはゼフィーリアのルナへ引き渡して(連行ともいう)ゾルフ達を騎士。
又は、一流の魔道士にしてもらうことにしたあたし達ディルギアは、いつのまにかどっかいってたりvv
「そうねふふ♪必ず会うと思うわvvそしたらよろしくvv」
「ああ」
去っていくゼル。

「行っちまったな」
「そうね。きっとまた会うってvvそれより行きましょ。アトラス・シティに」
そうよねぇ・・
何か面白い事起こってるしvv
フィブが来るまでの時間潰しに遊びましょvv


-第8話へー(一巻分完了、二巻分へ







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 あとがきもどき:

shiori:今回で一巻分のみ終えましたvv
      つぎは二巻分ですね
   L:あたしの正体リナにまだばれてなかったの?
 shiori:殆ど分かってましたよリナは。
     でも聞かなかっただけでvv
   L:あのねぇ・・・ま、いいけど
      ガウリイ達にはまだばらさないんでしょ
 shiori:エル様がばらしてもいいならばらしますよ。
      そうすると魔族たちにすぐばれますねぇ。きっと
   姫:と、するとばらさないって方を選ぶわね。
   L:もちろんよ。
    楽しみがなくなっちゃうしvv
 三人:では、二巻分でまた会いましょうvv



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管理人よりのあとがき:
        薫:あ、間違い箇所があったので、直しておきました。
          あと、少し修正してたりもしますが、気になれば直します。
          連絡くださいね。
          水竜王のところが天竜王になってたのは、わざとでしょうか?
          それとも、ただのうち間違い???
          何はともあれ、次回、二巻分、第一話ですv