管理人より:
とりあえず、一気に一巻分を編集です!それから夕飯たべよっと(まてこら!
んではではv

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またまた打ち込みしつつ余計なことを考えている私vv
うまく書けることを祈りつついきますvv

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もうひとつのスレイヤーズ!    第6話



ふふふふふふ♪いつ気づくかなぁ♡
気づかないようだったらバラしてお仕置きvv
ふふ♪気づかなかないで攻撃な~んてしたらお仕置きする理由になるしvv
「ああ、お前に義理立てするいわれはないしな」
「力を与えてあげた恩はない・・と?」
「ないな。確かに俺は力が欲しいと言った。だがな誰もキメラにしてくれとは言ってないぜ」
「強くなるにはいちばん簡単な方法なんですよ」
何いってんのよ。
原子、分子とかの組換えするだけで人間のまま強化することも可能じゃないvv
あとは中身だけキメラにするとかvv
見た目くらいは人間とかvv
他にも色々とあるじゃないの♡
「あのねぇ、原子、分子構造とか組換えすればいいじゃないのよ。わざわざキメラにしなくとも」
「そうよねえ」
うんうんあたしもそう思うわvv
「リ・・リナ、その原子、分子って何だ?」
とてつもなくすごいことの様な気がするんだが・・
とかガウリイが思ってるけど
たいしてすごい事じゃないし。
遺伝子の組換えとか簡単だしvv
「秘密♡自分で調べて♡」
ま、今の科学とかなんてそこまでいってないけどvv
というか自分達の住んでるこの星が平だなんて思ってる事態で間違ってるし。
あら、なんか静かになったわvv
別にいいけど、
あら、ゴルが何か反応してるしvv
ゴルはあたし達に気づくかしら?
「ところで、お嬢さん方オリハルコンの神像を渡して貰いましょうか?」
「わかった♡はい」
あら、リナってばオリハルコンの神像をって言ったからって賢者の石取り出してるしvv
「おっおい」
ふふ♪焦ってるしvv
「ゼルガディス・・大丈夫よ。まぁ、見てなさいって」
あ、リナ妙に落ち着いてるわね。
パキン!
あ、オリハルコン割った。
ふふ♪賢者の石入ってないしvv
くすくす♪
あ、リナとユニットも笑ってるしvv
「ね、大丈夫でしょ」
リナがゼルガディスに言ってるしvv
「な?!賢者の石をどうしました?!」
「何いってんのよ。あんたは『オリハルコンの神像を渡せ。』って、言ったのよ。だから、神像だけあげたじゃないのよ」
くすり♪
あ、笑ってるしリナ。
「そうよぉvv『神像の中身を下さい。』なんて言わなかったでしょvvだから、神像をあげたでしょ♡」
ユニットまでvv
「ふふ♪正直にオリハルコンの神像の中にある賢者の石をくださいって言えばいいのよ。ねぇ、リナ、ユニット」
「まぁね。それだと、奪い取ってね♡って、言って遊べたしねえ」
うんうん。
頷くあたしとユニット。
そうよねぇ・・
遊びたいわね。
でもからかうのもいいわねvv
「ところで、リナ。賢者・・何とかってのを使ってこいつら何したいんだ?」
「それを言うなら賢者の石。覚えなさい。い~い。わかった?」
「多分・・で、その石使って何するんだ?」
う~ん誤魔化したわね。
「ああ、それならレゾは、目を開くのさ。何をやってもダメだったから実在するかどうかも分からない賢者の石に目を付けた」
それは開かないと思うわ。
「白魔術、精霊魔術、黒魔術全てを組み合わせてみても私の目は開かなかったんですから」
「それは無理だと思うわ。神聖魔法か魔王を分離するかしないと絶対目は開かないって」
そりゃあねえ。
開くはずもないしvv
中からあいつが干渉してれば目なんて開かないって。
人間ごときが何やっても。
ま、あたし達は別として。
あ、言い忘れてたけど今、お前人間じゃないだろって思った人はスコップか大鎌を(他にも色々)持ってあなたの夢の中にいってあげるわね♡
又は、あたしのところで一緒に遊ぶか仕事させてあげるわねvv
今は、人間(の振り)やって遊んでるんだしvv
「まぁ、いいでしょう。
分かってたのならこちらに賢者の石を渡してください」
「えっ?昨日言ったように魔王に精神乗っ取られるけどいいのね」
「何言ってるんですか?訳のわからない事を言ってないで早く渡してください」
「いや、訳のわからない事って・・もしかして気づいてないの?
  あんたの中にS・・もといシャブラニグドゥがいてそいつが干渉してるから目が開かないんだって♡」
気づいてないから訳のわからない事で済ませてるんでしょう。
「?渡さないんですか?」
「いいけど?」
どうするつもりなんだろう?
とか思ってるしリナ。
ま、あたし達に気づかないようだったらお仕置きvv
なんだけどなぁvv
部下Sの反応が楽しみよねvv
あたしが誰かって気づいた時vv
「リナ渡してもいいけど覚醒したら遊ぶわよねぇ。もちろん♡」
「当たり前の事聞かないでよ。エル。もちろん遊ばして貰うわvv」
「あ、私も参加するvvいいわよね。エル♡」
「いいわよ~。ふふ♪三人掛かりでお仕置きvvかしら?」
「そりゃあ、エルやユニットから言えばお仕置き程度でしょうけど普通は、ンなこと出来ないって・・」
何いってんのよ。リナ。
あなただってあたしの力使えば倒せるじゃないのvv
「・・・いい加減にして賢者の石をこちらに渡して貰いましょうか?」
あら、話が終わるまで待ってるなんて律儀ねぇ。
部下Sのせいかしら?
あいつも結構律儀に話終わるの待ってくれる奴だし。
使い物にはならないけど・・・。
あの律儀さはいいけど仕事がねぇ。
そういえば、こいつ部下Sのしゃべり方に似てるわねぇ・・・。
これも部下Sが干渉してるせいかしら?
別にいっか。
「はいはい。じゃ、覚悟いいわね。」

―えいっvv

「これ、一応言っとくけどvv賢者の石飲み込んだ時と同じ状態だから♡」
ふふ♪
リナってばあたしの力を賢者の石と同じ作用のでる魔法?を使ったわねvv
『―ぐっ』
レゾからの瘴気を感じうめいてるガウリイ達。
あれくらいの瘴気でねぇ・・。
そんな中で笑ってるレゾもいるけどvv
「おお!――見える!見えるぞ!」
当たり前でしょ。
見えるようにしてあげたんだから
「どけっ!ラ・ティルト」
ゼルがラ・ティルトをレゾにかける。
全く効いてないし。
無駄よねぇ・・。
人間の魔力容量じゃ。
せめてラ・ティルトでも強化版・・・そうねぇ・・・(人間の)普通のより1億倍位はしておかないとvv
あら、人形きちんとらないのねぇ・・
これは、お仕置きかしらvv
この姿は、俗に言う化け物よね。
思いっきり。
あんたそれでも魔族を統べる王なわけ?!!
お母さんそんな風に育てた覚えないわよ!!
「あ~あ、だ~から言ったのにぃ精神乗っ取られるってvv折角リナが忠告してくれたのに信じないからこうなるのよねぇ」
「そうそうvv何してみる?」
「う~ん、木の枝で切ってみるとか♡」
あたし達は、ほのぼのとしたなんとも微笑ましい会話をしてたりvv
ふふ♪
復活したわね。
ユニットが言ったように木の枝で切ってみようかしら?
それとも、どうしようかしら?



  -第7話へー




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あとがきもどき:

shiori:やっと部下S出ましたね・・・。そろそろ一巻分終わるかなぁ?
   L:早く暴れさせてよね♡
shiori:次の時に部下S使って暴れてください。部下Sならどんどっんお仕置きして下さい
   姫:Sは職務怠慢だしいいじゃないvvエル
   L:そうよねぇ。部下Sで遊びましょvv
shiori:(部下S頑張ってね・・・・)
     ところで、エル様?カタートのSはどうなんです?
   L:ん?あれ?使えないから(ついでにあたしに気づいてないから)今からお仕置きに行くのよ
 shiori:えっ?!じゃあ私の所に来たのは?
   L:あとがきに出るため♡
   姫:あ、それなら私も行くわvv
     エ~ルいいでしょぉ♡
   L:いいわよ。
 L&姫:じゃ、またくるわねvv
 shiori:エル様たち行かれましたね・・
      成仏して下さいシャブラニグドゥ・・・では、これで


(しばらく、アストラル・サイドに悲鳴が響いてたらしい)



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管理人よりのあとがき:
        薫:次回で、一巻分は完結ですv
          しかし、気づきましょうね・・・・・シャブラニグドゥ(笑)
          んではではv
          次回で一巻分、完結です!最後の7話にどうぞv