管理人より:
あ、そういえば、この裏の壁紙。これ、結構おきにりv
この壁紙がある場所。しかも、エルさまたちのアイコンもあるしv
というか、新しいメンバーのってないか、また今度でもみてみようv
ふふふふふv
でもよく、こんな高度なもの、できますよねぇ・・・・(尊敬・・・・
私もつくりたいな・・・・壁紙(無理ですってば・・・・汗

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・・・う~みゅ
すこ~し打ち込みしつつ遊ぼうかしら?とか、思ってる今日この頃。
でもはやくやらないと・・・
って、どぉ~でもいい話はこれぐらいにしていきますvv

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       もうひとつのスレイヤーズ!    第5話




「で、何とかって奴が帰っていったんだが・・・いいのか?ついでにしゃぶ・・・しゃぶ何とかって何だ?」
・・・・何とかって奴ってあのねぇ・・・赤法師レゾって言ってたでしょうが本人が。ま、いっか。
・・・しかも、シャブラニグドゥの事名前さえきちんと言えないって・・・あのねぇ。
リナの心の中で入れている突っ込みに少々頷いてたりするあたし達。
まぁ・・ガウリイだし・・・って済ませてるあたし達もあたし達だけど・・・
「まぁ、今日は、夜遅いし明日話してあげるわ」




次の日
ガウリイは気づいてないようだけどあたし達は、仮のアジトへと向かっていたりvv
「ガウリイ、あんたほんっと~にルビーアイ・シャブラニグドゥの事知らないの?」
ジト目で聞くリナ。
「あら、リナ。ガウリイの場合知らないんじゃなくて聞かされたのに忘れた。
  又は、ただ単に覚えてない、ボケた振り(たまには知らないってのもあるかもしれないけど)のどれかよ」
「それもそ~ねぇ。頭良さそうだし元々vv」
「でも今回は、忘れてる様よ。ガウリイ」
「そう・・んじゃ、言って分かるのか、
  はたまた言ってもまぁ~た忘れるのか知らないけどここの通説で話しとくわ。ま、昔話でも聞く気で聞いて」
「ほいほい」
・・・こいつは、聞く気あんのか?
一言心の中で突っ込みを入れ取り敢えず話し始めるリナ。
「あたし達が住んでる世界は、まぁ混沌の海の中にある球体と思ってもらって結構よ。
  世界が大きすぎて平にしか感じないかもしんないけど。
  そんなことは置いておいて、この・・というか全ての世界の中では古から争っている二つの存在があるの」
ふぅ・・郷里の姉ちゃんもスィーフィードの一部だっけ。
一息つき少しこんなことを考えつつ紅茶を飲みまた話始めるリナ。
「一つは神々。もう一つは魔族。で、その魔族を統べてる者を魔王と言うの。
  この魔王の一人がルビーアイ・シャブラニグドゥって呼ばれ、その上の者には部下Sなんぞと呼ばれてる。
  結構無能な中間管理職よ」
あ、結構楽しい言い方♡
それがいいわvv部下Sの紹介は今度からその紹介にしよっと♪
って、いうか部下Sの紹介した時無能中間管理職とは言っといたけど(きっぱり)
いいように言うのねリナってvv
~ん 楽しいわvv
「で、スィーフィードが神魔戦争の時七つに分断して人の心の中に封じ込めたのよ。」
「ってことは神様が勝ったと・・・?」
「違うわよ封じ込めただけ。一人が北の魔王、もう一人は昨日逢ったレゾ。
  で、目が開かないのは心の中のSがちょっかいをかけてるから。ま、Sはまだいるけどンなことどうでもいいし」
「ふ~ん。よく分からんがどうでもいいや。ところで、こっちアトラス・シティ方面じゃないけど何処に向かってんだ?」
やっぱ分かってないし。
「どうでもいいなら聞かないで。ま、いいわ。今レゾの気配を辿って奴らの仮のアジトに向かってんのよ」
さらりと流しながら質問に答えるリナ。
大分飽きれてる様だけどま、いいか。
「へぇ、魔法ってそんな事も出来るのか・・」
相手の波動知らなきゃ出来ないけどねvv
あたし達は知ろうと思えば簡単に分かるし。
「あ、そろそろよvv」
「あら、ほんと」
「楽しみね。エル、リナvv」
『そうねvv』
本当に楽しみvv



「ついたわねvv入りましょvv」
「もっちろん♪そのために来たんだしvv」
「そうそうvv」
「(・・・・この三人って・・・・)」
あたし達三人が何かしらねぇ・・・。
しばらく進むとこの間屑・・もとい賢者の石のことで交渉に来た、ついでにレゾにキメラにされたゼルガディスが出て来る。
「ほう、ゼガルディス自らお出迎えか?」
「ガウリイ、それを言うならゼルガディスよ」
「そ~だっけか?」
「そ~なの」
簡単に締めくくりこっちを見るリナ。
な~んか考え付いたのかしら?
「よ・・よくここまでたどり着いたな」
今のガウリイとリナの話を聞かなかったことにするゼルガディス。
「ふふ♪簡単に分かるって♡ところでレゾは?vv」
「からかったのリナでしょ」
「そうよねぇ・・」
「そうだけどさ・・」
「へぇ。ってことはレゾ様を不機嫌にしたのは・・・」
「ふふ♪多分あたし達のせいvv」
スポット・・・もといディルギアの言葉を遮り即答するリナ。
「ディルギアか・・・」
「俺もいますぜ」
ふふ♪ゾルフも出てきたvv
「あ、リカバリィも使えない魔道士もどきのゾルフさんだvv」
あ、ユニットその言い方楽しいわvv
「ほんとだ三流以下の魔道士がいるvv」
リナも言ってるしvv
「なにを!?」
「そのままでしょ♡」
周りは腹抱えての大爆笑♡
必死に笑い堪えてるのもいたり(でも肩揺らして明後日の方を見つつ笑ってる)
「なら!お前と戦ってやる!!」
ふふ♪リナとやるのねvv
う~ん 馬鹿な奴vv
「いいわよvvエル周りに被害が出ないようにしといてねvv」
「それ、私がやるvv」
「んじゃ、貴方からどうぞvv」
リナが言う。
ゾルフってばドラ・スレ唱えてるしvv
「あたしは・・そ~ねぇ。ラグナ・ブレード♡」
リナがそう言った瞬間ゾルフの呪文が完成した。
リナの呪文もう発動してるけどvv
「竜滅斬(ドラグ・スレイブ)」
「―えいっv」
ざしゅっ
ドラ・スレを斬ってしまうリナ。
「ドラ・スレじゃなくてギガ・スレとか使えばいいのに・・・」
「えと彼女の力はリナ。貴女とあたしとユニットと数名しか使えないって」
「そういえば、こんなリカバリィも使えないような奴に力貸すわけないわね」
当たり前だってvv
「その前に、発動したら虚無に呑み込まれるって」
「それもそうかも・・」
魔力容量小さいしこいつ。
「と、いうかこいつ程度じゃ彼女のこと知らないでしょ。知ってたとしても知識が間違ってるって」
「えっ?あぁ、あのディルスの知識どうりだと?」
「そうそう、それvv金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)が、天界から混沌の海に落とされた魔王とかいう伝説vv」
「どこをどうとったらあんな伝説になるんだか・・・」
「確かに・・」
本当よ。
な~んであたし・・・創造主たる物が混沌の海に落とされなきゃいけないのよねぇ・・・。
「(聞かなかったことにして)そういえば、この間あんた達が言ってたことできるのか?」
「簡単よ♡知識くらいあげましょうか?
それとももとの姿に今すぐ戻る?」
「知識だけでいい」
・・なんか頼んだら怖い気がする・・・
とか心の中では思ってるゼルガディスだし。
ど~いう意味よ!?
こんなにやさしいあたしに向かって!!
「なぁ・・ところで何かいるんだが・・」
『あぁ、下級下っ端雑魚魔族がいるわよ』
「あ、魔族の気配かこれ」
ふふ♪下級よね。
Sも躾がなってないんだから・・お仕置き決定vv
「このゾロムの気配に気づくとは・・なかなかやるな」
「気づかない方がどうかしてんでしょ」
ひきり
あ、引き攣ってるvv
少し根性入れなさいよね。せめて人形くらいになりなさい!!
「あ、これで遊ぼ♡」
まだ発動したままだったラグナ・ブレードで斬っている。
ぽひゅ。
あ、滅びた。
根性入れ直そうね。あ・と・で♡部下Sも♡

しばらく沈黙・・・・・・。

「・・・あんた達の力になってやるよ・・・」
「ゼルの旦那レゾ様を裏切るんですかい?!」
「ああ、もともとレゾに義理立てするいわれはないしな」
「なら俺もついて行きますぜ」
「私もだ。私が忠誠を誓ったのはゼルガディス殿。赤法師などという者に義理立てするいわれはない」
ふふ♪勝手にすれば♡

シャラン

ふふ♪
来た来たvv
「裏切るんですか。ゼルガディス残念です」
こう言い現れたレゾ。
ま、あたし達に気づいてないようだし少し楽しませてもらいましょvv





-第6話へー






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あとがきもどき:
shiori:L様?根性入れなおしにいかれるんですか?シャブラニグドゥ・・・
   L:もちろんよ♡ユニットも来る?
  姫:行くわよvv楽しそうだし♡
shiori:・・・・そ・・・そうですか・・・(かわいそうな奴)
    ま、楽しんで来て下さい
姫&L:もちろんよvv

(そのままカタートへ移転するL様とすみれちゃん。しばし、悲鳴が飛び交ってた様なきがするが無視)

shiori:後ニ、三話で多分一巻分終えますでは、また


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管理人よりのあとがき:
薫:さいきん、編集に時間がかかりすぎる私です。つうか、もう、23時・・・・ご飯まだなのに(まてぃ!
   何はともあれ、6話目です。次回。さて。薫の漫遊記とどこが重なっているか気づいたかな?
   ふふふふふv照らし合わせてみたら面白いかもしれませんよ(まてこら!
   んではではvv