管理人より:
しっかし、本当に打ち込みスピードはやいですよねぇ・・・・
ちなみに、一週間もたたないうちに、一巻分、完結です。
まあ、今が春休みだからか?何しろ、まだ学生さん・・・・(確かしかも小学生・・で、次には中学・・・)

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ふふ♪この頃こっち優先でやってます(笑)
さて、誰が交渉してゼルをからかって遊ぶんでしょう?vv
部下Sの登場いつになるやら(気まぐれなので先が見えない)vv
気にせずに続き行きますのですvv



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 もうひとつのスレイヤーズ!    第4話



付き人を連れた一人の男が驚いている様子が見て取れるけど♪
ま、無視しましょvv
「入らないの?」
「あ・・・あぁ、今入る」
にっこりとあたし達は笑いながら言う言葉に入ってくる男ーーゼルガディス
「ねぇ、そのミイラ男あんたの知り合い?」
くすくす笑いつつ言うリナ。
「ミッミイラだとっ!?」
「ミイラでしょどっから見ても♡ついでに言うとあなた魔道士ならそんな程度怪我治しなさいよねvv一瞬で♡」
「誰のせいでこうなったと思ってるんだ?!」
「誰か♡動くのが遅いんでしょvvって、どうでもいい話は放って置いて、商談に入らない?v」
この際ミイラ男――もといゾルフは、無視。
今までゾルフをからかってたあたし達vv
ふふ♪楽しいわ♡
「そうだな、すまなっかたな。こいつはゾルフって名で先走りが多いんだ。ところで、そのあるものっていうのなんだが・・・」
「オリハルコンの神像の中に入ってた屑。でしょ。彼方達は賢者の石って呼んでる」
彼が言う前にリナが言ってしまう。
「・・・・知ってたのか?あの神像の中の賢者の石のことを?」
「知らないとでも?えっと売るとしたらそうねぇ3000兆億位かしら♡」

ずしゃぁぁぁぁぁぁぁ

あら、何か滑ってるガウリイと数名がいるしvv
こんなのはした金にすぎないじゃないvv
「いやさすがに‘兆億‘って・・・?」
「あら、安いと思うけど。しょうがないはねぇ・・。単位は億にしてあげる」
「えっ?兆でいいじゃない♡」
「どっちも無理よ、ユニット、エル。
ま、あたしもそれくらいにするけどvv」
「・・・。――いや払えないだろう。ま、いいそれなら俺等に手を貸さんか?・・」
「い・や・よvvその逆ならいいわよ。それならただであげるわよ。ただし、仕事手伝ってね。ついでに、人間に戻してあげるわ」
「・・な゛?!・・」
なっなんで俺がもとの姿に戻りたっがているのが分かったんだ?!
くす♪楽しい心が面白いように動揺してるしvv
「くす♪どうするの?これでお終い?」
「交渉決裂か・・?」
「それはあなた次第よvv」
ふふ♪どうするのかしら?
「まぁ、協力しない限り渡す気は無いわねvv」
と、言ってにっこりと微笑むリナ。
「じゃあ、交渉決裂だな」
あら、今は協力しないんだvv
「そ、残念ね」
ちっとも残念そうじゃないし。
「今日はおとなしく退いて置くよ。明日からは、何が何でも力づくで奪い取らしてしてもらう」
「ふふ♪出来るならどうぞ♡」
っていうか不可能だし、ガウリイは別としても。
ま、いっか。
楽しめるわこれから♡
「と、俺の名はゼルガディスだ」
「覚えとくわ」
一応答えてるリナ。
あたし達もともと分かってたし。
「さて寝ましょうか」
「おいおい、俺は無視か?」
「うん♡」
「さっ、でってね♡」
完全にガウリイの話は聞かずに部屋から追い出すあたし達。



「ふふ♪出てきたわねぇ。
あっ、いいもの見っけ。こんなんでいいかしら?」
「いいわね。40匹くらい?
じゃ、一人十匹ってことで。ーえいっv」
あらぁ~木の枝でつついただけで死んじゃったわね。
リナとユニットも終わったようねぇ・・・。
「あっちでおしゃべりしない?」
「いいわねぇ・・」
「お゛い゛っこっちは、手伝わないのか?」
「十匹あたし達はきちんと倒したもん♡」
にっこりと微笑みつつリナがガウリイに言う。
「あ、お菓子もあるわよ」
「え、ほんと!」
些細な会話をしつつお茶の準備をし出すユニット。

しばらくして――

「あ、終わったようねぇ。だめよ。あれくらい1秒で終わらせなくちゃ」
「そうよぉ~♡」
「・・・・・・」
あら、沈黙しちゃった。
ま、いっか。
ど~せあたし達のせいじゃないし♡



その日の夜――
ふふ♪来たようねvv
「エル 何すんの?」
「トロル入り水晶がいいかしら?」
「そうしましょ♡」
「オッケ~♡」
バタンッ
音がして、扉が開く。
人には無害って事でvv
「どこだ?!」
「こっちよvv」
と、いい振り向いた時にはもう遅くあたしは扉を閉める。
「―えいv」
パチン♪
指を鳴らすと部屋が一瞬光ったりしてvv
「リナ?!どうした?!」
ガウリイがいつもの格好で聞いてくる。
「ん?ただの刺客よ」
のんびりした声でリナが言う。
「やったのか?」
「人以外はねvv」
ユニットが言ってるし。
「は?」
「ほら、あれ」
そう言いつつ扉を指さすあたし。
そこに出てきた中年男性。
「あと、よろしくね」
「・・・わかった」
ガウリイはそう答え剣を構える。
「ふふ♪トロル入り水晶って売れるかしら?」
「さぁ?」
「なあ、リナこのおっさんどうしたんだ?」
「ああ、そこにいる人が”傀儡”かけたからでしょ」
リナが何でもないように言う。
「わかりましたか?夜中に騒ぐと他の客に迷惑ですよ」
「迷惑なわけないでしょ。他の客には”眠り”の呪文かけてあるんだしvv
 分かってること言わないの赤法師さんvvそれともレゾの方がいいかしら?」
「貴女方が”眠り”を・・まぁ、赤法師レゾと呼ばれることもありますね」
と、言いつつパチンと指を鳴らす。
あらま、出て行ったようね。ま、いっか。
「ところで、見たところゼルガディスの手のもののようですが・・」
「あら、貴方がやらせたんじゃないの?」
「いいえ、貴女が持っているあるものを使って、魔王シャブラニグドゥを復活させようとしている男――私の敵です」
あたし達が何も分かってないと思ってるし、馬鹿な奴vv
「しゃぶ何とかってなんだ?」
スパン
う~んいい音vv
スリッパでガウリイの頭を叩いて置く。
「へぇ・・、賢者の石(って呼ばれてる屑)って魔王復活にも使えるんだぁ。初めて知った」
「使えるでしょ欠片を持ってる人間が飲み込めば。魔血玉の欠片なんだし」
「あ、そっか、あれって解放する力があるんだっけ?」
「そうそう、ついでに封印を解くんだったら貴方のをまず解くと思うわあたしvv」
「そ~よね 普通は」
ふふ♪だって彼の中に封印されてるんだしvv
「それに、ゼルガディスを合成獣にしたの貴方でしょ。魔力波動が同じなんだしvv」
「・・な゛?!!・・」
なぜ分かった?!私でも見ただけでは、分からないのに・・・・
とか、思ってるレゾだしvvあたしは、何でも分かるし同等の存在はちょっと無理だけどv
あら、中のあいつからもなんか負の感情が・・(笑)
楽しいわね。
「そ・れ・にぃ♡目の治療したいんだったら神聖魔法とか使ってみたら?ゼフィ-リアなんか行けば使ってる人結構いるしvv」
それに中のSがどうなるかもvv
ふふ♪
「うくっっ・・・・・」
あらら、逃げちゃった。
つまんないの
ま、いいか。
暇潰し位にはなるでしょvv
ふふ♪どうしようかしらvv

            -第5話へー







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あとがきもどき:

  shiori:はぅ 相変わらず半端な終え方
      しかも 誰が話してんだか・・・やっぱ想像して貰おう!←おい
   L:そ~う(はぁと)それはいけないのよ♡
     (微笑みつつ鎌を・・・・)
  姫:そうよ~。そ・れ・に私達暴れてないんだけど♡
      (こちらも同じくロッドを取り出す)
 shiori:え・・えっとそれはどういった意図が・・?
     (後退しつつ聞くshiori)
 L&姫:何分かりきったこと聞いてるの?
      ってことで えいっvv

 L&姫:どっかに行ってしまったshioriはほっといて
      またね☆


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管理人よりのあとがき:
薫:あうあうあう。
   編集してたら、バソがいきなりうごかなくなりました・・・・
   しかたなしに、再起動・・・・つーか、強制終了・・・・
   何で!?アプリケーション不足とかになるわけ!?(涙
   しくしくしく・・・・などとぼやく、2004年の3月28日・・・
   ま、とにかく、次回5話です・・・・・