なんとなくで、こっちの打ち込みをしている私です
ま、大丈夫でしょ
ではでは、いきますvv
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もうひとつのスレイヤーズ! 第3話
「あ、おはよ」
「おはよ~リナ。今日は、アトラス・シティに行くんでしょう?」
「そのつもりよ。今はね」
「あ、なるほど。確かに今は・・・ね」
翌日の朝いつもの様に会話をしているあたし達。
「さ~て、起きるのが遅いガウリイはおいて先にアトラス・シティに行っちゃう?」
「あ、それいいわねぇ・・・。それでもそこにいるガウリイ。出てこない気?」
ずぅっと知ってたからこんな話してたんだしvv
「・・・知ってたのか・・・?」
「当たり前じゃない」
って、いうか分かんない方がおかしいしvv
「じゃ、行きましょ」
「そ~ね。ガウリイもきたことだしvvいきましょアトラス・シティにvv」
「いいわよ」
ふふ♪楽しくなってきたわねvv
「ねぇ・・お昼にしない?」
「そろそろお昼だしそうしましょ」
「んじゃ、決定ね。そこの川にでも行きましょ」
いって横にある川へと進んで行く。
「なにするんだい、リナ、エル、ユニット?」
『もっちろん魚釣りよ』
あたし達三人の声が重なった。
「おさっかなさん♡」
「釣竿これでいいわよねvv」
「いいんじゃない?」
「あ、あたしも」
と言いつつごそごそと・・・・ではなく一瞬にして釣竿を取り出すリナ。
「・・・リナ。お前どっからその釣竿出したんだ?・・・・今(汗)」
ガウリイが冷や汗をかきつつ問う。
もちろん異空間♡と、思ってるリナだし。
「気にしない♡気にしない♡」
リナのかわりに言うユニット。
ふふ♪これぐらいの些細なことで驚かないの♡
「じゃ、えいっ♪」
「あ、やっぱ、私も♡えいっvv」
リナと同じく異空間から釣竿を取り出し魚を釣り(創り)始めるユニット。
しばらくしてあたしも釣り(創り)始める。
そのまましばし――
「こんなもん?」
「この位でいいんじゃない?」
だいたい、千匹位創り上げ・・・・もとい、釣り上げる。
「ふふ♪さて食べよっと♡」
「そね」
――しばらく魚を食べてるあたし達
「ねぇ、エル、十匹くらい?ゴブリン達」
「そうよ、ど~する?」
「アストラル・サイドに送り込む♡ってのは?」
「い~わねぇ。楽しそう♪」
「じゃ、やっちゃえvvえいっ♪」
そうユニットが言いパチン♪と指を鳴らし、アストラル・サイドへとゴブリン達を送り込む。
そだっ!死なない様にして♡
たまには覗いて楽しもっと♪
リナとユニットも今何したか気づいてるしvv
・・って、何か力使って遊んでるし。
あたしも後でやろっと♡
「さってと、行きましょうか」
「そねvv」
「しっかし、リナ達すごい術を使うな」
ガウリイが、言う。
とある宿場町の宿の1階にある食堂でいきなり言い出すガウリイ。
一瞬顔を見合わせるあたし達三人。
・・・えっと・・・?
”呪文使ったっけ?”
精神感応でリナが聞いてくる。
ふるふる
ユニットとあたしが顔を横に振る。
……しばらく考えて、
ぽんっ
「ねぇ、ガウリイそれってもしかして昨日とお昼のこと?」
リナが聞く。
ずしゃっ
ガウリイが机に突っ伏した。
「へっ?あれなの?別に呪文じゃないしねぇ・・」
「そうそう」
あれは、呪文のうちに入らないし・・・。
本っっ気で入んないからなぁ・・・。
思考を巡らしているあたし達三人。
「・・・ま、いいか。で、リナ達は、どれくらいの能力があるんだ?格好からして黒魔術系みたいだが・・?」
「・・・そうねぇ・・・。ま、あらかた全部ってとこかな?」
リナが言う。
そりゃあ・・ねぇ。
神聖魔法から黒魔法、ついでに違う次元まで及んでユニットの呪文とか無意識に使ってるし。
まぁ、自分が持ってる力もたまに使ってるようだし。
「ま、いいじゃないvvそれに、来た様よ。あちらさん」
「そのよ~ね」
と、言いつつ扉を見るリナ。
「あれ、リナ達のお客さんか?」
「そゆこと」
扉を指で刺して言うガウリイに答えるリナ。
と、扉が開き一人の男性(見た目ミイラ男♡)がトロルと一緒に入ってくる。
「あ、あの女たちだ、ちょっと前野盗の宝を奪っていったのは」
『ふふ♪せ~かい♪』
簡単に認めてやるあたし達三人。
「どういうことだ?」
「後で説明してあげるvv。んじゃ、ま、そういうことで、えいっvv」
パチン♪
指を鳴らすあたし。
「ふふ♪」
「あら、アストラル・サイドに送ったの?カタートの方がいいと思うんだけど」
「で?ど~する?外にでましょ。じゃないと♡」
手のひらに光の球(もどき)が現れる。
「げっ!!炎の球??!!逃げろ!!」
「あらら、逃げちゃった。ここ、修理しますね。ご迷惑かけたお詫びにサービスして新品に♡ってことでえいっ♪」
かぁぁぁぁっっっ!!!!
なぜか言ったとおりに修理(客のも)しただけなのに宿代がただになり、
しかも宿の主人の機嫌が良くなりこの宿のスイートルームへと案内されたあたし達。
「ラッキーね。ミイラ男のおかげねぇ・・。って、何でガウリイ、いるの?」
「後で説明するって言ってただろ」
「あ、言ってたわね。その前に一ついい?」
リナが言う。
「いいぜ」
「んじゃ、あたしの事どう思ってる?」
びしっ
石化しちゃったようねぇ・・
楽しいわvv
「冗談よ。冗談」
「なんだ、殺す気かと思った」
「・・ど~いう意味よ・・。ま、いいわ。あなたが持ってる剣・ゴルンノヴァ頂戴vv」
「だ・・だめだ!!俺んちの家宝の剣だしな、貸すくらいならいいけどな。それより!!どうしてさっきの奴らに追われてるんだ?」
「そ、じゃ貸してね。ま、いいわ、あいつらは、賢者の石と呼ばれているものを探してて、
この間潰した盗賊が持ってたのを没収した中に石があってそれを狙ってるのよvv他に質問は?」
「・・・いつもそんな事やってるのか?」
「うん♪あとは?」
「・・・・いや、無い・・・・・」
「そ、じゃこれまでお客さんが来たしね」
「ふふ♪何の用?」
分かってるけどvv
「お前さん方と商売がしたい、あんた方が持っているあるものをそちらの言い値で引き取ろう」
「そ、変なまねしたら攻撃呪文(ギガ・スレとか)叩き込ましてもらうわよ。ま、いいわ。入ってきたら?」
と言いつつ
パチン♪
指を鳴らすあたし。
それで、扉を開けてたりvv
ふふ♪やっぱり形から入らないとねvv
驚いてるようだけど、気にしないことにしましょvv
-第4話へー
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あとがきもどき:
shiori(s):L様扉を手も使わずに開けてる時点ですでに形からとは言いませんよ・・・
L:あらいうのよ。というかこれが普通なのよvv
姫:これ誰が話してるのか分からない所が多いんだけど
s:それは想像にお任せ人任せと、いうやつで行こうかと♪←おい
では、短いですがこの辺で
L&姫:次も早く書きなさいよ♡
s:あぅぅぅ・・・
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管理人よりのあとがき:
薫:どうも、無修正も、訂正版も。どちらも読まれているような気配が(汗
しっかし、がんばれ、ゴルくん、君の未来はきまってるv(かなりまて!
というわけで、次回4話です