管理人より:
二巻分、まあ、セイグラムには哀れになってもらいましょう(笑
私もいそがないとなぁ・・・無修正版(汗
#####################################
・・・昼間から打ち込んでいつ終わるんだか・・最後までいついくんでしょう?
計画性がないがないのでさきがみえなひ(汗
しかも数日打ち込み出来ない時があるって言うのに・・・一部も終わんないし・・
つぅーかまだ二巻分・・・
ではではいきますのです
#############################
もうひとつのスレイヤーズ! 第10話
街には人間にしては活気に満ちていた。
市場が開かれ、店に、ついでに通りにあふれる人と、何を考えたのか下級魔族
あたしから言えば少ないに越したことないけどvv
この大通り(あたしから言えば小さい通り)を外れ、もっと人通りの少ない道に出て来たあたし達。
まぁ、最もこれも大通りに比べての話。
人間から言うとこれでも多いうちに入る。
「ねぇ。何でこんな場所にたむろして人間が(人間にしては)いっぱいいるのかしら?vv」
「けどなァ・・・・・俺たちだってその、『たむろしている人間』に入ってるんだぜ」
みもふたもないなぁ・・・
「分かってるわよvv言ってみただけよvv」
あたし達は人間じゃないしvv
ふと、気配がした。
あら、彼女じゃない
どうしようかしら?
「お願いです」
そうね。
純粋な願いだしvv
「ふふ♪その純粋なる願いを叶えてあげる♡あとは、貴女次第よ。ルビア」
「エル、あなたそれで楽しむつもりなんじゃ・・・?」
そうだけどvv
ルビア次第よねそれもvv
「えっ?ハルシフォム様のやっていらしたことが分かって・・・?」
「ふふ♪それは後でねvv」
そう後のお楽しみってことで・・ねvv
ふふ♪
面白くなってきたわねvv
「どういう意味だ?」
「ふふ楽しくなってきたのよvv後は秘密よvv」
「ほほおおおう、引き受けてくれますか。これで百人力ですな。今日から枕を高くして眠れると言うもんじゃ」
「あんまり安心しないほうがいいですよ」
にっこりと、微笑むあたし達
まぁ、あたし達は安心しても平気だけど
守ることに関してもvv
でも曲がりなりにも相手は魔族だしvv
まぁかなり下っ端だけどvv
「ま、いいじゃない安心してもvvで?護衛の期間は・・」
「そうさの、評議長の選出会が開かれるのが半年後。――じゃから、取り敢えずそれまで、ということで。
あとの決着はわしがつけるさ。報酬は必要経費プラス、一日あたり・・」
少ないわね
魔族と遊ぶ(笑)のには到底足りないものである。
ふふ♪
どうせそんな話なかったことにしようとしてるんだから変わらないか(笑)
セイグラムは怒るかも知んないけどvv
さて、どっかまわりましょ
「見物かい?皆さん」
「何いってんのよ。(まあ、見物も兼ねてだけど)下見よ。下見」
リナがランツに答える。
相変わらず馬鹿な奴vv
「で?それならどれくらい強いんだい?お嬢さん」
「ふふ♪そうねぇ。(この世界で)知られてる人だとスィーフィード・ナイトよりは強いかな♡」
「嘘言え。嘘をだいたいスィーフィード・ナイトが誰かに負けたなんて言うのを聞いたことないぜ」
「そりゃあ、誰も知らないでしょうねvv」
そうそう、誰見も見られてない所でルナとリナ剣で戦ってたんだしvv
見られてたら今ごろ大騒ぎvv
「でも、リナ。何でルナなの?別にSでもいいでしょうに」
「姉ちゃんのが知られてるから分かりやすいでしょ」
「まぁ・・そうかも」
確かにでも何でルナ赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)なのかしら?
別にスィーフィード本人です。
とかばらしてもいいじゃないvv
「信じられるか!」
「んじゃ、信じさせてあげるvv簡単なのでドラ・スレ(○億倍)か暴爆呪(○兆倍)
あとは、ディルスにかなり間違った知識で伝わってる金色の王系統の呪文例えばギガ・スレとかvv
あとこの間使った新しい呪文これはちょっとした融合魔法よvv」
「あ、それいいかもきちんと結界がいるわねv」
「あ、そうだった」
『・・・・・・』
あ、ガウリイとランツが沈黙した。
ま、い~か別にvv
「そ・・それはそーとリナ。もしかして、そのギガ何とかって呪文この前しゃぶ何とかって魔王倒した呪文じゃ・・・?」
「ギガ・スレイブよ。ガウリイ。あたしはその呪文使ってないわ♡結構近いもの使ったけどvv」
まね。あたしとユニットの融合魔法使ったんだし。リナはvv
あたしが一回ギガ・スレ使ったっけそういえば・・
「・・・・どのくらいの威力が・・・?」
「う~んと使い方によっては全てが無に帰すぐらいvv抑えれば、そ~ね最悪でも人一人を必ず無に帰すかな?」
「それは、まあ力を貸す側の気分じゃない?」
それはそうよ。
必ず戻ってくる存在には貸すきないし。
条件(見返り)も必要よね♡
あたしが力を貸すならvv
「・・・・俺が少し実力見せる・・それで勘弁してくれ」
「・・・・・・そうすることにする・・・・」
「あら、ガウリイ金貨とか切らないようにねvv
リナが喜々としてガウリイに呪文叩き込むつもりらしいから代わりに下級魔族倒してねvvってことでーえいv」
う~みゅ
デーモン五十匹は多かったかしら?
入りきらないわ
ここ小さくて
そだvv
「一人十匹倒してねvvはいvvリナ、ユニット」
『あ、丁度いい木の枝ねぇ』
「でしょ。ってことではじめvv」
ぱしゅ。
ぽひゅぽひゅ。
ばしゅぅぅっ。
ざしゅざしゅ。
ばさばさ。
五人でそれぞれ倒していく。
今回は、一秒で五匹倒していたあたし達vv
ま、ランツとガウリイは別として
『終わったわよvv(弱いわねえ)』
ほぼ同時にいうあたし達三人
まだデーモン達で遊んでるランツとガウリイ。
遅いわねえ。
さっさと倒せばいいのに
で、結局ガウリイ達が終わらせたのはかなりあとだったりvv
「あ、自己紹介してなかったわね。あ、それとも分かる?」
「いや、知らない」
「あ、そじゃあ自己紹介あたしはリナ。こういったほうが分かるかしら?リナ=インバースって」
「どえぇぇぇえぇぇぇぇぇぇえ」
あら、何か叫んでるしvv
「あたしはエル。そうそうルナ・・・スィーフィード・ナイトといわれてるのはリナの姉だからvv」
「だぁぁぁああああぁあああぁぁぁぁぁぁ!?うそだろぉぉぉぉおおぉぉぉぉぉぉ!!??」
う~ん何か叫び声が聞こえたような♡
気のせいよねvv
「あ、私は、ユニットよこっちはおまけのガウリイさん」
・・・しくしく・・・・・・・
あ、おまけが泣きはじめたvv
「へえ・・ここがデイミアの家ねぇ。中すんごく趣味悪いのねえ」
「まあ、趣味がいいとは言わないわね。ここ」
「そうよねぇ・・・・」
「あんたらは見ただけで中の様子までわかるのか」
『あら、普通でしょ(よね)vv』
あたし達三人の声が重なる。
だって当たり前だしvv
「・・・・・・・・」
あんたらには普通だろ・・・
とか、考えてるしこいつ
ま、いいか
ふふ♪
「さて、リナ、ユニット行こうか」
「行きましょ」
『何処へ』
横からなんか言ってるし
「あら、わかんない?デイミアの家によ。さ、行くわよ」
「まて、俺たちの意見は?」
「却下」
さらりと言ってデイミアの家へと行くあたし達
さ~て楽しくなってきた。
-第11話へ-
###################################
あとがきもどき:
史織:エル様ガウリイ達の意見は無視ですか?
L:あたりまえじゃないのvv
楽しくなってきたわね
姫:そうね楽しくなってきたわねエルvv
史織:(話をそらす)ところで、実力見せるって言ってたじゃないですか
それでランツかガウリイがやってくれって言った場合どうするつもりだったんですか?
L:もちろんやる♡
姫:私もやるぅvv
史織:・・・・・・。
そ・・・・そうですかそれでどれくらい壊すつもりで?
L:んと、アトラス全部壊して新しく創り直す♡
史織:そうですか・・・
ま、この辺で
L&姫:またねぇ
###########################################
管理人よりのあとがき:
薫:・・・・編集していて、フリーズして・・・・。
保存してなかったがゆえにはじめからやりやり直しでないている薫です・・・・
寝ないといけないのに、でも、何かこの続きをちゃっちゃとやっときたいよぉ(こらまてや・・・