管理人より:
連続して、一気に投稿・・・いただいているのに。
作業がおいついていない薫です・・・・




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さて昨日の今日でま~た打ち込みしてる私です
『あ~ら 打ち込み遅いわよ』
『手伝いましょうか?』
・・・な・・何か聞こえたよ~なきもしなくもないですが気にせずいくのですvv
『ーえいっ』
・・・・・(沈黙)


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 もうひとつのスレイヤーズ!    第9話




う~ん
逃げちゃったようねぇ
あいつはvv
ま、いっか。
他にもいるしvv
こいつも血の気多いしvv
と、ロッドが足を止める。
「もういいだろう」
あら、こんな場所?
なら、結界張ろうかしらvv
「エル、結界とか張らないでね♡次もいるしvvなんか馬鹿みたいに肩に乗っけてる奴がvv」
こそりと言うリナ。
「殺し屋さん達vvもう遊びはやめにしようって言ってるわよvvこの人vv」
ふふ♪
やぁ~っと出てきた数人は服装が盗賊団で通用するようなとってもご立派な服装である。
弱そうねぇ・・
まあ、いいか
「タリムのとこの用心棒だな」
「さぁね」
ふふ♪
まだきちんと受けてないし・・ねぇ
「どちらにしても斬るつもりだろう」
「あら、こんな奴らふっ飛ばせばいいのよvvねぇ・・」
にっこり
「って、ことで 爆裂陣っ!」

どんっ!

「いやぁ よく飛んだわねぇ」
「あら、ほんと」
「・・どぉでもいいけど出てきたら?そこにいるんでしょ。ランツ」
普通に出てきたランツ。
まぁ、ランツ名乗っていなかったから内心驚いてるようだけどvv
どうでもいい事は無視して
「何をしている」
「ロッドさん達が出て行ったあとをつけるみてえに、店を出て行った連中がいましてね
  で、思わずつけて来たんですが、案の定・・・余計な真似だと思ったんですがね」
「余計だ」
「あたし達それ知ってたんだけどvv」
「・・・・・」
沈黙してるしvv
さてと、
パチン♪
全員を同時に浮かせるあたし。
「無駄よ。こんな小細工してもvv」
「ほう・・・魔道士か」
ふふふ♪
「弱そう・・」
「そ~ね・・」
「たかがショルダー・ガードにブロウ・デーモンがいるだけで強いと思ってるところとかが特にねvv」
「自力で軽く五つは魔法扱えなさいよ・・」
「あたし達は何個でも使えるしねぇ」
「ま・・まぁそうだろうけど」
ふふvv
どうしようかしらvv
「さて、と♡レイ・ウィング」
ひょい。
と馬鹿な魔道士の前に行くあたしたちvv
「ってことでvvドラグ・スレイブ♡」
もう結界張ってあるしvv
あ、気絶してるvv
ついでだからこいつカタートに送っちゃえvv
「ーえいっv」
「何処に送ってんのよま、丁度いい気もしなくもないけどvv」
あら、わかちゃったようねどこにあたしが送ったかvv
さすがよねvv





あたし達は出された料理食べつつ話を聞くことにした
でもやっぱ似合わないわ
こいつの―紫のタリムの洋服
・・まあ紫っていってる事態で似合わないしこいつみたいに太ってるやつには似合わないし
あ、言い忘れてたけどこの『紫』っていうのは魔道士協会から要職にあるもの、
もしくは特別な働きのあった者に対して、同色ローブ、マントと共に与えられる、簡単に言えば称号みたいなもの。

余談だけどちなみにリナも貰っている。
本人曰く何色かはひみつvv
らしいけどvv


彼の話はまあハルシフォム(取り敢えず今のこの町の評議長)が失踪したため
新しい評議長を決めることになったのだがそれで当たり前だけど権力争いが起こって今に至ってる
と、いうわけである
現在は副評議長の青のデイミア、そしてこの紫のタリムの二人が権力争いをまだしている。
というわけvv
それで、ボディー・ガードをして欲しいということだった。
まあ、もともとそのつもりだったんだし
もう少し聞いてみましょうvv
「あくまで譲ちゃん達にはわしのボデー・ガードとしてやってもらいたい」
う~みゅ
なんでボディー・ガードって言えないのかしら?
ま、いいけどね
「あやつはたびたびわしに暗殺者を送りつけて来よるが、だかと言ってわしまで同じ真似をするついもりはないんじゃよ」
勝手に言ってて結構。
ついでに言うとガウリイは黙々と出された料理からピーマンを取り出す作業中
「そうですか。ところで、デイミアや失踪したハルシフォム評議長の研究って何なんですか」
知ってるくせにしれ、と、しながらリナが聞く
「リナ。知ってるくせにあてつけっぽく言わないのvv」
「そうよ。不死の研究してるから言えないのに分かってるくせに」
いくらなんでもいきなり言うのは・・楽しいからいいけどvv
ぴく
反応したvv反応したvv
「・・あなたは本物のリナ=インバースなのか?」
「あら、疑ってたの?彼女本物のリナ=インバースよvvところで、魔族がさっきいたんだけどあれ何処の付き合い?」
どしゃぁぁぁぁんんんんんん
あ、椅子から落ちたvv
「あ、あいつ?あいつは、ハルシフォムの付き合いvvついでに言うと獣王配下の下っ端vv」
どたぁぁぁんんん
あ、折角起き上がったのにまた倒れてるvv
「・・と・・・ともあれ本物のリナ=インバースなら色良い返事を期待しておるぞ」



う~ん
そろそろかな
取り敢えず『考えておく』と言っておき宿へ帰る途中だったりvv
「ふふ♪さっきの魔族ね」
「下っ端の?」
「そう。それが二匹vv」
「まさかあやつの仕事、受けたのではあるまいな・・・・・やめておけ。長生きをしたいのならばな・・・・
 我等が言葉に耳を傾けるもよし、逆らうもまたよし。何となれば、そは汝らの選んだ生き方ならばな――」
「ふぅん。あんた達あたし達に何言ってるのよ今すぐ滅ぼしてあげても良いわよ♡」
「なにをっ?!」
簡単じゃないこいつら滅ぼすのなんてvv
「本当のこと言っただけよvvセイグラムさん♡ギオさん♡」
いきなりユニットが二人の後ろになぜか空間移動して楽しそうに言ってるしvv
・・な゛・・こいつ我等に気配も感じさせないで後に?!
とか思ってるセイグラムたちvv
ユニットなんだからできるに決まってるじゃないのvv
「と・・とにかくこの件からは手を引け。わかったな」
ふふ♪
何いってんのよ引くわけ無いじゃないvv
「確かに伝えたぞ」
あ、逃げたvv



翌日――
「ところでリナ。昨日言ってた件受けんのか?」
「受けるわよ魔族も出てきて楽しそうだしvv」
「・・・・俺お前たちといると長生きできない気がする・・・・」
「あら、そ~う?」
だって・・ねぇvv
ふふ♪
楽しくなってきたvv


                -第10話へー





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あとがきもどき:

 史織:普通長生きできない気がしますけど?
    違うんですか?エル様、菫ちゃん
 L:違うわよ逆に長生きできるようにあたし達がするのよ
 姫:そうそうvv
   そほうが楽しいでしょvv
 史織:な・・なるほどエル様たちらしい
 L:一日一個は打ち込み頑張るの?
 史織:完全に無理でなければそうするつもりです・・・
    出来るか分かりませんけど・・・
    では、この辺で
 L&姫:またね~☆

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管理人よりのあとがき:
薫:なかなかに、素敵な最強タッグですね・・・・。わたしのストックにもあるがなぁ・・・・
  リナ、ユニット、エル様三人の旅の話・・・スレ世界で(まてまてまて!
   さて、次は、次回の編集ですね・・・んではでは・・・・