管理人より:
とうとう今回で一部完結!
というか、スピードが早いです・・・・。
一ヶ月もしないうちに一部完結っていったい(汗
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明日は休みvv
と、いうわけでゆっくりと打ち込みします
と、言っても今日中に終えるように頑張ってみます
結局エル様一人称で通してみましたvv
では、そろそろいきます
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もうひとつのスレイヤーズ! 第50話
「さて、最下層に行くわよvv」
リナが言った瞬間、床が消える。
『へっ?』
ほぼ同時に言うアメリア、ゼル、ガウリイ、シルフィール。
『きゃあああああ!』
何故か叫ぶシルフィールとアメリア。
『・・・・・・』
ガウリイとゼルは沈黙してるけど。
「シルフィール、いい加減“振り”やめたら?」
降りてる最中にリナが言う。
・・・って、まさか!?
「・・・リナさん、ばれてました?」
と、返すシルフィール
「まあね、ガウリイが連れてかれたって言って倒れた時に覚醒、でしょvv」
「・・・・・よくわかりましたね。確かにあの時ですけど・・・・・」
それなら最初から言って欲しかったわね。
「あら、当然よ♪」
あたしは無理だと思うけど。
シルフィーはあたし達と同等の存在なのに。
「と、それより、今回は見てるだけにしてね♡結界張っとくといいかもしんないけど。」
・・・リナ何やる気だろ?
「何やるんです?」
「ふふ♪秘密♡」
なんか楽しそうね・・・・・
「さて、そろそろ着きそうね♪」
あ、ほんとだ。
そろそろねv
「とーちゃく♪」
ついたとたんに言う。
「リナさん!いきなり床消さないで下さい!」
「別にいいじゃないの少し眠っててね“眠り”」
アメリア、ゼル、ガウリイをリナが眠らせる。
そこに――
「少し侮っていたようだね。」
声が聞こえ、フィブが現れる。
リナはフィブの前に行き。
「まだ侮ってるじゃない。いまだにあたしの実力がわからないって言うのと、あたしの仲間に喧嘩吹っかけてきた罰は必要よねvv」
すぅっ。
リナの手のひらに一つの指輪が現れた。
って、何あれ?
リナのアクセサリーは全て呪符(タリスマン)として創ってある。
あたし達の力を融合させる事もできるけれど。
リナがそれは呪符(タリスマン)であたし達の力を引き出しそれを融合させている、って確か言ってたし。
じゃあ、あれも呪符(タリスマン)のはず、でも一体何の為の?
指輪は淡く光る宝石がついているだけのシンプルなもの
ただし宝石の色が普通じゃない。
見る位置や、光の加減でどの色にも見える宝石なのだから。
まあ、リナならそういうの創るのすきそうだけど。
「なんだい?それは?」
リナはそんな事に構わず何かを言っている。
たぶん混沌の言葉(カオスワーズ)だと思うけど・・・
その証拠にリナの手のひらに光が収束してきている。
それにしても珍しいわね。
リナが混沌の言葉(カオスワーズ)を唱えるなんて。
あたし達は取り敢えず周りに結界を張っている。
「・・・・・・・・!」
なんか言ったらしいけどあたし達には聞こえなかった
後で、少し聞いてみてもいいかも
何故かそれで悲鳴もあげずあっけなく滅びるフィブ
「はい、終わり♪う~ん、手ごたえなかったわね。」
ふいっ!
今まであった指輪が消える
「リナ、今の何?」
「・・・・そうね、今は言えないわそのうちわかるんじゃない?」
・・・・リナって口堅いのよね。
いくら聞いても答えないし。
「それにしても、結構力抑えたんだけどなぁ・・・・今度、あそこでちょっと試してみましょvv」
あそこ?
「リナ、あそこって?」
ユニットが聞く
「ふふ♪ひみつ♡さて、ここにいると神聖樹が見えてきちゃうから先に出ましょう♪」
そのままパチンと指を鳴らしアメリア達もつれて外へ出る。
しばらくして――
「う・・・ん・・・」
目が覚めたらしい。
「えっと・・・・何がどうなって・・・?」
「おはよー♪」
リナが明るい声で言う。
「リナさん、何をしたんですか?」
横から声が聞こえる
「ゼロスじゃない?さっきのは、ちょっと遊んだだけよ♡」
「遊ぶ程度じゃないです・・・さっきのは、絶対に」
「気にしない気にしないvあ、そうそう今夜いつもの場所でってゼラスに伝えといてね♡」
「いつもの場所でってねvvんじゃ、一度ゼラスんとこ帰ってねvv」
あたしがそのまま強制送還する
「あれ?ゼロスさん帰っちゃいましたね?」
「そのようですわね。」
くすくすと笑いながらシルフィーが言う。
「さて、この後どうするの?」
「一度セイルーンに帰ります!ゼルガディスさんも一緒に来ませんか?」
「いや、セイルーンには一度当たってダメだったからな。」
「王宮内は見てないんじゃない?」
これはリナ。
「それなら私が行けば見れますね。」
「それでいいのか?セイルーンは?まあ、いい取り敢えず行ってみよう」
「決定ですね。」
嬉しそうに言うアメリア。
「両方納得した所で。シルフィールは?」
「取り敢えずは父さんの所に帰ります。」
「エル達は一度あっちに戻るんでしょ?」
「まあね。」
「すぐこっち戻ってくるけどねvv」
取り敢えず・・・ね♪
それぞれ一度別れる。
ま、ガウリイはついて来るでしょうけどvv
それはそれ。
ま、すぐ戻ってくるからその間楽しませてね♪
リナ、ガウリイ
- 一部完了。エピローグへ -
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あとがきもどき:
史織:次やっとエピローグ(一部の)
リナ・・・・あれはちょっとじゃないと思いますよ
リナ:そう?
あんなの本来のあの力の百分の一くらいよ
史織:・・・・・・・あれで百分の一・・・・・怖いですねー
リナ:だって――の力が加わってるし
史織:・・・・そうですけど・・・・フィブリゾを滅ぼすのにあの力はひどいと・・・・
リナ:そんな事無いってvvさて、あたしは行く所があるから。
またねぇ
史織:では、これで
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管理人よりのあとがき:
薫:ちなみに、一応初期設定はもらってます(笑)
でも、ネタバレになるしなぁ。ということで、ある程度にいったら掲載しますねv
さてさて、次回は二部ですねぇ。哀れなりシェーラとグラウシェラー。(まてまて)
ふぅ。うちの漫遊記・・・・まだ二部にはいってないうちに。
追い抜かれたたなぁ・・・あはははは(ちょっとは反省しましょうね?汗