学校から帰ってそのまま打ち込み開始
ちなみに宿題が出てても後回しv
いつもの事ですけどv
ではでは、関係の無い事は置いといていくのです

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       もうひとつのスレイヤーズ!    第48話



何やってるのかしらねぇ。
フィブは。
「瘴気が消えてる・・・?」
「消えてますね・・・・・」
入ってからすぐに横で呟くゼルとシルフィール。
まあ、瘴気の森からこの間まであった瘴気が消えてるけど。
あれはあってないようなもんだし。
他にも色々と考えてる様用だけど。
別にどうでもいいし。
あたしには関係ないし。
後のアメリア、リナ、あたし、ユニットはいつもと変わらず他愛ない会話をしている。
「おもしろそうね♪」
リナが呟いてたりするけどvv
あたしも実際そう思ってるしvv
「まあね♡」
「ふふ♪あ、そろそろ森を抜けるわよ。」
「町が見えましたよ、皆さん!」
あたし達より先にいたアメリアが言う。
そのままアメリアのほうに歩き続けるあたし達。



「本当に神聖樹がありませんね・・・・」
神聖樹が無いのを見てシルフィールが言う。
「ああ、とにかく町へ降りてみよう。」
そのゼルガディスの言葉に従いあたし達はサイラーグの町並みを目指して歩き出す。



「あら、変わってないわねぇ。」
「十分変わってるわよ。この人達冥王に操るられてるようだし。それに神聖樹がある場所が冥王宮になってるし。」
町に入ってすぐあたしが言った言葉に言うリナ。
「それもそうか。」
「ここに入っただけでそこまでわかりますか?」
「わかるわよ。冥王の気配するし。それも神聖樹のある場所から。」
「あ、でも精神世界から見たら人間たちが操られてる以外は何も変わってないけど。」
リナの言葉に付け足す。
「人を操るなんて正義じゃないです!」
「まあ、魔族だからね。」
アメリアが言った言葉に冷静に突っ込みを入れてるリナ。
「でも、楽しそうじゃない♪」
うきうきと言っているのはユニット。
「あ、神官長に挨拶に行くのは後にして。先に神聖樹がある場所に行くわよv」
と、言ってリナが足を進める。
あたし達も一緒に歩き出す。



「ここね♪」
「人を招待したんだから扉ぐらいないと♪」
あたしとユニットが言う。
目の前にあるのはドーム。
丁度、神聖樹ある場所を覆い被さる程の大きさである。
「そうね。扉を無理やり作りましょうか?」
「おっけー。んじゃ、神滅斬♪」
リナがそのまま壁を切る。
ま、それぐらいで切れちゃうやわなつくりなのねぇ。
「やわねぇ・・・・」
「いえ・・・それで切れないものは殆ど無いと思うんですけど。」
アメリアが横から言ってくる。
「気にしないのvvそれに、その辺は多分力を貸すほうの気分次第で変わってくると思うわよ。」
最もな言葉ね♡
あたしの力はあたし次第♡
「さて、行きましょvv」
そのまま入っていくリナ。
「それもそうですね。」
リナの後に続いて入るアメリア達。
あたしは最後にユニットと一緒に入る。
途中で道が分かれてるし。
「どっちいく?」
どっちにいっても少しの差があるだけで変わらないけどね。
「どっち行っても変わらないんじゃないですか?」
「少しは変わるわよ。そのまま、下に行く道か途中の部屋がある道か。どちらか、ね。」
あんまり変わらないと思うけど、あたしは。
「どちらがいいんです?」
「さあ?アメリアとゼルは先に下に行っててもらえる?多分すぐ行く事になるからvv」
「すぐに行く事になる・・?どういうことですか?」
「あたしは途中の部屋に呼ばれてるようだからね♪先に行ってて欲しいの」
呼ばれてると言うよりちょっとそっちに用があるだけなんじゃ・・・?
別にあたしはいいけど
「わかりました!私はゼルガディスさんと先に行きます!」
「お、おいちょっと待て!シルフィールは?」
「気にしない気にしないvvいってらっしゃいvv」
ゼルはまあ、そのまま連れてかれちゃった様だし。
二人して行ったついでにリナが空間つなげてちょっぴし早く下いけるようにしてるけど。
「さて、あたし達も行きましょうか?」
「そうねv」
さーて、どうするのかしらねぇ。
フィブは、リナのことvv
ま、あたしは面白ければ良しvv 


         -第49話へ-




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あとがきもどき:

史織:そろそろ終わるかなぁ・・・・一部・・・・
    次かその次位で終わるはず・・・
  L:あら、シルフィールのほうもそろそろかしらvv
    ところで彼女が来るパターンと来ないパターン考えてなかった?
史織:ああ!エル様ばらしちゃダメです
    彼女は完全に一部のエピローグになるかなぁ
    と、今思ってますけど
 姫:今ネタバレやってるの史織じゃない
史織:うっ・・・・
    ・・・それもそうですね
    と、いうわけで(何が?
    この辺で
L&姫:またね♡