管理人より:
メール送ってすぐさまに返信が・・・
み、見習わないとなぁ(汗)
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こんにちは♪
もぉこの頃打ち込みやっててどうにでもなれと言うか・・・
そんな感じで書いてるので自分でこんなのでいいんだか・・・
とか思う事もしばしば。
ま、気にしないことにしてますけどvv
と、いうわけでそろそろいくのです。
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もうひとつのスレイヤーズ! 第39話
取り敢えずガイリア・シティにやってきたあたし達。
なんかあたしのことを天空より混沌の海に堕とされた魔王なんて伝えてたし。
冗談じゃないわよねぇ。
何であたしが混沌の海に堕とされなきゃいけないのよ!
混沌の海を創ったのもあたしなのに♡
「取り敢えずここで色々調べてみますか」
「それもいいわね♡リナ、ここの王宮に知り合いくらいいるんでしょ?」
「いるにはいるけど・・・何だってそんなとこ。」
取り敢えずここにいる魔族共をどうにかしといた方がいいでしょ。
リナもその辺はわかってるんだけどね。
「・・・あ、そう言う事か。んじゃ、行きましょうか。王宮に。」
わかってたくせに・・・・
「リナさんここの王宮にお知り合いいるんですか?」
「いるわよ?姉ちゃんの知り合いがね。ここにはあたしも一緒に来た事あるし」
ま、確かに来た事はあるものね。
「取り敢えずはそっちに先に行くか・・・皆は調べたい事とかある?そっち先のほうがいいと思うんだけど・・・」
まあ、どうせここ混乱するでしょうしねぇ。
「俺は調べ物があるから別行動させてもらう。」
「んじゃ、今日はやめといたほうがいいわね。明日にしましょ。」
『???』
アメリアとゼルはわかってないみたいねvv
「どういうことですか?」
「あれ?わかんなかった?この町なんかとてつもなく多いのよねぇ。魔の気配が。」
「そりゃそうよ。これだけたくさんの魔族がいれば。」
たくさんいるものねぇ魔族vv
「・・・・それ本当ですか?」
「ほんとだけど?」
さらりと言うリナ。
ま、ほんとだしv
「それって大事じゃあ・・・・」
「そんなことないってvたかが数百ぐらいでv」
「絶対大事ですぅぅ!!」
アメリアが叫んでるしvv
もちろんゼロスはいつものように笑ってるけど。
ちなみにラルタークはゼロスに任せている。
ま、『逃がしたら問答無用でお仕置きね♡』って、言ってあるしvv
「気にしない気にしないvv」
『気にしますって(すると思うぞ)・・・』
気にすることじゃないと思うけどねぇ・・・
大事でもないしvv
「ま、その辺調べてみてもいいけど・・・それよりゼラスに色々聞いた方が早いか・・・」
ポツリとあたしが言った時なぜかリナとぶつかった影一つ。
「あらら・・・何やってるのかしら?」
「め・・・冥王様・・・(汗)」
後ろの方で呟くゼロス。
まあ、ガウリイ達には聞こえてないけど。
「ごめん」
そのまま言って逃げ出そうとする男の子――もといフィブリゾ。
「待った。今取った財布返してもらうのと何たくらんでるのか?ぐらい教えてもらえない?」
リナがフィブを捕まえて言う。
「な・・・何の事?」
「ふぅぅん?別にいいけど財布ぐらい返してくれるわよね♡」
リナが微笑みながら言う。
ま、あたしにも気づかないんだし今更計画止めるとかしないだろうけど。
「わ・・わかったよ。」
取り敢えず素直に財布を返すフィブ。
「ちょっと話しましょうか♡ガウリイ、ゼル、アメリア先に行ってて♪」
ま、他は聞かれても問題は無いわけだし。
「・・いいのか?」
あら、ガウリイ勘でわかってるし。
「いいのよvどうにでもなるし。」
「わかった。」
それで納得してるし。
「じゃ、後でね。」
「ちょっ・・リナさん?!」
アメリアがなんか言ってるけど取り敢えずそれは無視。
「さて、話してもらいましょーかv何たくらんでるのかv」
近くにあった食堂に足を運びフィブにはばれない様にあたしが結界を張る
フィブとラルターク以外は結界が張られた事に気づいてるのよね。
ま、ゼロスだし気づいてると思うんだけど。
「何の事?」
やっぱりとぼけてみせるフィブ。
「ふぅ・・・まあ、別にいいけど。バカな事考えない方がいいわよ?あたしには関係ないけどじゃあね。」
これ以上聞くのは無駄と悟りリナが席を立つ
それと同時にあたしが結界を解く。
リナはそれとなく忠告してるけど。
ま、聞くようなフィブじゃないしねvv
だから面白いんだけどねvv
あたしには関係ないしvv
「にしても、何考えてやってるのかしらvv」
ちなみにここにはあたしとユニットしかいない。
「ま、きちんとエルのことを把握してないからあんな計画立ててるんでしょ♡」
ほんとよねぇ♡
全くきちんとあたしのことを把握してればこんな計画たてなかったでしょうし。
「ま、あたし達は傍観するんだしいいじゃないのvv」
「それもそうねvv」
楽しくしたいわねぇ・・・
ま、傍観するんだしいいか♪
明日は王宮行かなきゃいけないけどねぇ。
ふふふv
少しは楽しませてよねvv
ま、リナを怒らしたら覚醒するでしょうけど。
あたしには関係ないしvv
困るのはあいつだけだから楽しませてくれればよしvv
ま、ゼラス達もそのうち出てくるかも知れないわね♡
リナが覚醒すればvv
ま、いーか♡
あたしは今回無関係だしねvv
-第40話へ-
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あとがきもどき:
史織:本当に無関係といえるかどうかは別だと思いますけど・・・
リナが覚醒するっていうのは頷ける・・・
L:と、いうか元々その予定なんでしょ
史織:うっ・・・ま・・・まあ、実際そうなんですけど・・・
そういきなり言われると・・・
姫:いいじゃないのvv
私たちが楽しめればいいんだしvv
史織:・・・・菫ちゃんらしい考えですね・・・・
エル様もそういう考えなんでしょうけど
その辺はどうでもいいので置いとくとして
姫:それもそうねvv
んじゃ、この辺でvv
L:またね♪