さて、何処まで進むかな?
昼から打ち込みvv
今日休み・・・・と、言うより昼で学校終わり、だったので
・・・唯の部活参観なんですよ
で、土曜日なのに学校・・・・
んでは、そろそろいきます
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もうひとつのスレイヤーズ・2! 第19話
「私はルヴィナガルド共和国特別捜査官、ワイザー=フレイオンだ。
不法な魔道実験を行い、逃走中のベルギス前国王と王室近衛兵団を追跡している。」
一旦宿に戻りゼルともども町の端にある宿屋の酒場へ行き、まず自己紹介をしてからワイザーは言った。
「お久しぶり♡面白そうだったから関わらせて貰ったわよv」
「おいおい・・・」
面白いのにねぇ。
「いいじゃない♡前のとき利用されてあげてた代わりにこれくらいvv」
「わざと利用されてたんだろ?」
ゼルは言った。
「まあね」
納得してるし・・・・
「そうそう面白そうだったからナーガさんも一緒にねvv」
「姉さんも?」
「そうよ?だって、あれ、一応あたしの永遠のライバルらしいからくっ付いてきてたのよ。ずっと♡」
最初一国の王女がンなんでいいのか?!
とか思ってたけど。
まあ、ナーガだもんね
「姉?」
「そうよ」
アメリア、さっき本名言ってたし。
「ナーガの本名グレイシア=ウル=ナーガ=セイルーンだから、つまり第一王位継承者の長女なのよ。彼女あれでもね」
「・・・・・・・セイルーン、大丈夫なのか(汗)」
・・・・・多分だいじょーぶじゃない。
アメリアが継いでも、ナーガが継いでも・・・・
「今は関係ありません。」
「そうね。取り敢えずそっちがなんで関わるってるのか。教えてもらっていい?」
知ってるけどね・・・
まあ、取り敢えずv
――しばらく前の夜
ここから少し離れた町で、
ルークからのしつこいらぶらぶv(相変わらずね・・・・)攻撃にうんざりして一人町に出たミリーナは1人の男に出会い、
その男が原因で今ここにいるのよね。
しかも、ラーヴァスの護衛をしてたりする。
まあ、詳しい話は省くとしてそう言う事である。
思いっきり話は省いたけどv
「さて、こんなとこにいてもしょうがないし。反撃に行くわよvv」
「何処から入るの?」
「そうねぇ。そのまま入るって手もあるわよ。空間移動とかで♡」
エル、あたしは別にいいけど皆が・・・・・
『やめろ(てください)。』
あ、やっぱり。
ワイザーを除く全員の声が重なった。
「んじゃま、そのまま、城いこーぜ。どうにかなるだろ?」
まあ、それが無難かな
「裏を取る必要はないしね。そのまま、城にそのまま行きましょ。」
あたしの言葉に全員頷いたのだった。
「さて、さっさと入りましょ。」
襲撃もなしでそのまま城まで来てるあたし達。
もちろん、あたし達が城へ向かっていることはあちらにも知られている。
ただ、襲撃がない理由は簡単。
戦力を集結させている、と言う事である。
「じゃあ、そのまま行きましょうよ♪」
「んじゃあ、あれのある地下室行きましょうか?あっちの奴先に取らないと、この城ごとなくなりそうだし。」
「はいはい。」
パチン♪
「あ、やっぱり・・・・」
ガウリイが呟くのと他の人の悲鳴が聞こえたよーな気がしたけど。
・・・・・ま、いいや、無視しましょ。
「来て上げたわよ?ラーヴァス――いえ、ベルギスv」
空間移動をしてベルギス目の前に着地するあたし達。
「ほう、生身でそれが出来るとは・・・」
「アストラル・サイドに入るよりエルの宮殿に入る方が大変だと思うけど。」
「それより、別の世界に移動する方が大変じゃない?まあ、あたし達には関係ないけど。」
確かにあたし達には関係ないわね。
「どちらもあまり変わりないと思いますけど・・・」
「まあいいじゃない。なんにしてもアストラル・サイドに入るのなんて簡単なんだから。」
もの凄く簡単よね。
さて、あたしは魔法使うつもりなんてないし剣でいいか。
あたしの・・・ね。
「これはこれは、簡単だとはまた大きく出ましたな。」
ってか、ほんとの事だし。
「あら、あたし1人でもあなたたちなんて足元にも及ばないけど?」
嘘じゃないし
ゼロス1人にもかなわないでしょうしね
「ほう・・・・なら、相手して差し上げましょう。」
「そう♪」
エル達も遊ぶようだし、面白そうvv
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あとがきもどき:
史織:・・・・・面白そう・・・って・・・・・
まあ、いいかリナだし
姫:いいんだ・・・・
史織:・・・ええ、だって、たまにの息抜きでしょうから
リナにとっては
リナ:まあ、そうなるわねー
史織:でも、やる事はやってますし
いいんじゃないですか?
姫:何を?
史織:まあ、いろいろと・・・・
気にしないで下サイ
気にしない方がいいですから
リナ:ま、いつもの事でしょ
L:いつもって・・・・
なにがよ
リナ:・・・教えない♡
史織:・・・・・で、ではこの辺で
リナ:じゃーねv
L:ちょっと
姫:・・・・ま、いいや、エルもリナ追いかけに行っちゃったし
私も行こうvv
じゃあねvv