さて何時まで掛かるんでしょうね
この巻の分・・・・・・
・・・・・ま、いっか
どーにかなるでしょ
それではいきます
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もうひとつのスレイヤーズ・2! 第18話
「何だ?!」
・・・・あたしの知り合い・・・・・
じゃあダメかしらねぇ。
分かってるけど言わないあたし。
「まあ、その通りね。ラーヴァスの野望、とでも言いましょうか?ま、今そんな事説明してる場合じゃあないようだけど?」
あたし達一同を取り囲んでいる気配。
いるのは黒づくめ十数人。
「まあ、油断はしない事ね。」
「この中の数人は人とデーモンの合成体だからvv」
「・・・・あの短時間でよく調べたな。相変わらず、とでも言って置こうか。」
・・・・だって、わかろうと思えば簡単にわかるしねぇ・・・・
それに・・・・・
「・・・・・貴様等・・・・・・・!何者だ?!何を何処まで知っている?!」
全部、とか言ったら面白そうだなぁ。
こいつ等v
「さあねぇ♡」
意味ありげに言うあたし 黒づくめは舌打ちし。
「覆面とあの女は生かして捕らえろ後は――殺せ。」
捕らえる事も殺すことも出来ないってば。
あんた達には。
って、言ってわかるような連中なら襲ってくるわけないか。
「・・・・ゼロス、あんた1人で合成体はの方よろしくvあんたの実力ならこの下級魔族のような連中、倒せるでしょ?」
「いやー、僕としては人手不足なんで魔族だけをはがしたいですけどねぇv」
「人手不足って・・・・あんた人ぢゃないでしょーが?まあ、いいわ好きにして。」
ゼロスだしねv
「おいおい、いいのか?」
「別にいーのよ。どーせゼロスだし」
覆面――ワイザーの言葉に即答するあたし
それに♡
「んじゃまあ、後からかかわりそうなのだけ残しといてねvゼロスv」
と、エル。
ま、いつもの事だし・・・いっか
「はい、わかりました。」
ゼロスは軽く答えて遊びに行く。
まあ、あいつにとっては遊びでしょv
「じゃ、残りはあたし達がやるわよ。ゼロスはほっといて構わないから。」
「まあ、そうでしょうね」
「ああ、そうだな」
アメリアとガウリイが言う
「・・・・そういえば、彼魔族でしたっけ?」
「おお、そういえばそんな事もあった様な。」
ミリーナとルークが呟くように言う。
ま、いっか。
「んじゃ、いくわよ♡」
「ちなみに、そこにいてもいーわよ?おっちゃん♪」
エルとあたしが言う。
ま、ザイン達合成体の方はゼロスがかーるく相手してるしね。
「氷の矢!」
もちろん、その辺にいる固まってる奴らに向けて放ったものである。
それに気づいてザインがこちらに空間移動をして現れる。
甘いわねv
あたしが唯の氷の矢を放ってると思ってるのかしらね?
そう、あたしはもちろんそれに似せてるだけで魔から神まで効く様なものにしてある。
ま、ある程度の足止めにはなるようにねv
「さて、そろそろかしら?炎の球!」
ま、目立たせるのが目的だったりするんだけど♡
「てめぇっ!暇のことやって遊んでんじゃねぇっ!」
遊ぶのが楽しいんじゃないv
さすがに黒づくめたちは動揺してたりvv
バカ1人を除いて・・ね。
バカ――ゾードはミリーナに襲い掛かる。
傍観してるのはちょっとね。
あたしはミリーナの援護をする。
「てめぇっ!俺のミリーナにっ!」
相変わらずな事を言いながらルークも援護にまわる。
「誰が『あなたの』よ」
冷静に突っ込むミリーナ。
おもしろいv
「あんた、遅いわよ?」
あたしが言ってゾードの剣を弾き飛ばす。
ちなみに面白くないからゼロスは今何もやってない。
エルがさっき命令出してたし。
しかもユニットと一緒に・・・・
あら~野次馬が集まってきたわねv
「退くぞっ!」
ゾードは聞かないと思うけど・・・
「ゾード!」
やはり聞かないゾード
「退けよ!勝手に!俺はもっとこいつ等と殺し合いをやりたいのさっ!」
完全にイッてるセリフを吐く。
「貴様の勝手な行動、あの方はどう思われるかな!?」
ぴくんっ!
「退くぞ」
さっさと逃げてったし。
「んじゃま、あたし達も退散して。そこのルヴィナガルドの特別捜査官のおっちゃんにでも落ち着いて話ししてましょうか?」
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あとがきもどき:
史織:はい、ワイザーのおっちゃん合流でした
リナ:そーねー
やぁぁっといったわねぇ
そこまで
史織:あはは・・・♪
L:早く終わらせなさいよねv
史織:・・・はい・・・・
それではこの辺で・・・・
リナ:まあ、いーや
じゃーね
L:じゃーねv