こんにちは
久しぶりに朝から打ち込み・・・・・
昨日も夜からだったしv
無謀な事をやろうとしてるザインの運命やいかに♪
では、いきます


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      もうひとつのスレイヤーズ・2!    第16話




あたし達を倒すのは無理でしょうねぇ。
どう考えてもv
――と
ぎっ!ぎぎっ!ぎぎぎぃんっ!
あたし達の後ろにある左右に並んだクリスタルが音を立てひび割れる。
いや、まあ、どーでもいいんだけど。
ざあっ!
中から吹き出したキメラ製造用の培養液が、一瞬、あたし達の目からザインの姿を隠すと同時にザインは空間移動をする。
もちろん現れるのはあたし達の後ろ。
まあ、空間移動なんてあたし達にも出来るしさして驚くこともないと思うけど。
ガウリイが剣でザインの剣を受け止める
「――貴様もやるな」
そーいや、こいつ等あたしが相手したんだっけ?
ま、どーせ半デーモンみたいなもんだしこいつ等。
さて、あたしはこっちのデーモンやっときましょーか。
「黒妖陣!」

どぅむっ! 

ちなみに今の、効果を本来と変えて人間には、ダメージいかないようにして威力をこの部屋分にしてたりする。
ゼロスは、まあ、どーにかなるでしょv
ちなみにちょっとは、復活させて外に出した♡
理由は、その方が面白そうだったから♡
「どーすんのよ?外に出してv」
「何楽しそうにンなこと言ってんのよ」
「楽しいからでしょv」
だったら言わなくてもいいのにねぇv
「これは、地上の方で負の感情が充満してますねぇ」
ちゃっかり負の感情食べてるし。
「・・・・・ガウリイの方手伝うか。」
「・・・・・そうですね。」
「あ、精神系列とか黒魔法じゃなきゃあんまり効かないわよ。そいつはv」
『は?』
間の抜けた声を出すアメリアとゼル。
「魔と合成されてるからv」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あらら、二人が沈黙しちゃったし。
ガウリイはなんかまだ遊んでるようだけど。
「ザイン、さっきのキメラ、外に出てったわよv」
くすっ♪
「しまったっ!」
動揺の声を上げるザイン。
そのまま、外へと出て行く。
途中空間移動をしながらv
「リナさん、それをほっといたんですか?!」
「うんvまあ、面白そうだったしv」
「そんなの正義じゃないです!」
「まあ、出て行ったのは十匹程度だから心配しなくてもいいわよ。じゃ、行きましょうかv」
制御不能なの出すのがいけないのよねv


「・・・・火の手上がってるぞ・・・・」
「あら、たかが十匹一瞬で、倒さないとv」
パチン♪
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さすがリナさん。」
あたしが指を鳴らすと火の手がおさまる。
ついでに、デーモン達も倒しといたけどv
「さ、宿に戻りましょv」



「どう言う事なんでしょう?」
「あ、あの正式発表?」
「まあ、そうですけど。」
気になるもんよね。
「手配中の魔道士が起した騒ぎで、犯人がもう捕まったって、ことになってますからね。」
「そーなんだ。」
ガウリイは何の関心も持ってない。
「で、それの説明のつもり?ルーク。」
一瞬、横に来ていたルークはびくりとしてそのままこちらへ来る。
「よ。」
言って空いてる椅子に座るルーク。
「使いッパシリ・・・・宝探し屋のくせに。」
「うっ・・・・・!って、お前なんで知ってる?!」
「秘密♡他にも色々情報握ってるわよ♡もちろん、ラーヴァスとか、領主とか、ベイサムとかねv」
「ベイサム?」
アメリアが言う。
「ここの本来、領主代行をやるべき人v今絶対出来ないでしょーけど・・ね。」
「まあ、もみ消したのはラーヴァスだけど、私たちも利用しようって所でしょ。」
まあ、そうなんだけどv
「よく知ってるな。お前ら・・・・・」
当たり前でしょv
「それから、ルーク、あんた思いっきり騙されてるから。 ミリーナの方はあんたと違って頭いいようだけど」
ってか、簡単に、信じちゃダメよ。
あんなのはv
「って、わけで、手はお貸ししません、とでも言っといてv」
「わかった。」
「理由聞かないんだ。」
「俺はこういう仕事嫌いなんだよ。」
普通に言うルークにぽそっと。
「で、ミリーナに何で理由聞いてこなかった?、とかって言われたりしてvv」
ユニットが言う。
で、彼はきびすを返し。
「や、やっぱ、理由ぐらい聞かないといけないよな。」
「教えないわよv」
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
「やっぱり♪」
「そんな事だろうと思った♡」
エルとユニット以外沈黙v
「んじゃねv」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
黙ったままでていくルーク。
「ま、聞き込み開始ねv」






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あとがきもどき:

史織:ああっ!
    からかってるし・・・・
    まあ、いつもの事だからいいか・・・・・・・
 リナ:もともとあーなんだしからかいがいがあるのよねvv
    あの二人
 史織:・・・・・・で、あの?
    後ろにいるのは・・・・・?
 リナ:・・・・・・・・
    無視しましょ
 L:どうしたの?
 史織:うわっ!?
    どこから?!
 姫:どこから・・・って、空間移動で♡
 史織:(でも、気づいてない・・・・・)
 リナ:なるほど
    気づいてるのはあたしと史織だけ・・・・
 史織:も、いいです
    今後とも出てこないことを願って
    では、私はこれで
 リナ:同じく・・・・・・
    ってか、ややこしくなるから絶対出てくんな
    じゃーね♪
 L:なんだったのかしらね?
   あの二人
 姫:さあ?
   んじゃ、またね
 L:またね