今日は部活なし。
って、事で打ち込んでます。
やれる時やっとかないと・・・♡
それではいきます。


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        もうひとつのスレイヤーズ・2!    第8話



ぐがぁぁぁぁんっ!

黒づくめとあたし達との間にある家の壁が爆発的に崩れる。
「あらー、出てきたわねぇ。」
のんびり言うあたし。
先に害虫駆除よね♪
「烈閃槍(エルメキア・ランス)♪」
もの凄く弱い呪文を今、家の壁が崩れた方に放つ。
「ブレイク♪」
パチンと指を鳴らすあたし。
まあ、簡単に言えばエルメキアランスをシャワー状に変えただけなんだけど。
ちなみに力はここでの普通の百倍くらい。
「エル、ユニット、そろそろそいつでは遊ぶのやめにして、他の奴の相手してよねー。」
「いいわよ。」
「ま、十分遊んだし♡」
あーあ、これは、やりすぎって言うか・・・・
果ててるし、ザインもガルヴァも・・・・・・
ま、いーやv
「で?何で、レッサー・デーモンとブラス・デーモンが町中にあふれてるのか説明して貰えない?」
『町中???!!!!』
なぜか、声があがるが無視。
「さぁ?誰かが呼び出したんでしょ?ね、シェーラvv」
「何故私に?」
「近くにいたから♡」
嘘だけどv
「じゃあ、駆除に行きましょうか。ついでに、その辺に潜んでる黒づくめも倒しながらね。」
「さんせーい♪暇つぶしになりそうだし♡」
「じゃあ、町の消火しないといけないから、あたしがやるわね。」
「私達は、デーモンたちの駆除をしましょう。」
「さすが、俺のミリーナは切り替えも早いぜ。」
「あなたのではありません。急ぎましょう。」
冷たく却下されてるし。
「はい!行きましょうゼルガディスさん。」
「ああ、そうだな。」
四人が駆け出し、デーモンの討伐へ向かう。
「ゼロスはシェーラをよろしくねvv傍観しててもいいから♡」
「はあ・・・・・・」
ま、逃げられちゃ面倒だしね。
「んじゃ、ガウリイはデーモンよろしく。」
「おう!」
・・・・単純な奴。
「んじゃ、ま、あの宿で落ち合いましょ。」
「いいわよ。」
・・・・・・さって、取り敢えず皆行ったし、ちょっと誰かさんに協力してもらいましょv



「やっほー♪」
「リナおはよー」
「あらあら、お疲れの様ね。」
あたしは周りを見て言う。
ま、あのまま明け方までやってたんだから当たり前か。
あたしには関係ないけど。
邪魔だったのは、ちょっぴし力使って片付けたしv
協力者は追い返したし♡
「おはようございます!」
いくら夜遅くても元気そうなアメリア。
まあ、寝ればすぐ回復するからね。
アメリアは。
それに、フィルさんの子供だし。
ゼルは疲れてるけど・・・・・
ガウリイは・・・ま、元気そうね。
「疲れるだろ普通」
「あれくらい、十秒で終わらせないと♡」
『無理だ(です)。』
きっちり声重ねて即答してるし。
普通は、百匹以上いたら無理だと思うけど。
あたしは出来るけどねvv
「やろうと思えば出来なくもないと思いますよ。」
このメンバーならね。
「あら、今は無理よ。」
「そーよ。」
「ま、いーじゃないの」
あたしには関係ないし♡
「さって、この後は取り敢えず、ベゼルド行くんでしょ♡」
ま、剣の様な物体はいるけどね。
あそこ♡
もとがあれじゃあねぇ。
「そうなりますね」
「私は、そこにあるという剣が気になります。」
「だな・・・・その正体もだが・・・」
「結局、ベゼルドに行けば何もかもはっきりするんだろ?行ってみればいいじゃないか?」
お気楽な口調のガウリイ
「んじゃ、ベゼルドへ行きましょう。」
ふふ♪
さて、面白い物が見れそうねv





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あとがきもどき:

史織:ベゼルドへ行ってシェーラがちょっぴりいなくなって
    まだ、もう少し続きそうだなぁ・・・・・
 L:さっさと、終わらせればいいじゃないの
 史織:無理やり終わらせようかな♡
    途中の協力者さんは秘密です
    考えても答えに辿り付くかどうか・・・・・
    では、この辺で
 L:じゃーね