今日は何処まで進むかなぁ・・・?
ンなどーでもいい事を考えつつ打ち込み開始。
気分の問題で進まなかったり進んだりします(オイ
それでは、いきます。
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もうひとつのスレイヤーズ・2! 第6話
あらら。
あれは・・・・
「・・・・・・・何です・・・・・・?あれ・・・・・・?」
行く手にある空がほのかに赤く染まっている。
夕焼けなんかじゃなく、火事だったりvv
「火事じゃねーか?あれ?」
「へぇ・・・火事・・・って、火事か?!落ち着いててどーすんだ?!」
「んじゃ、まあ、行きますかv」
それでも落ち着いてるあたしやエル、ユニット。
「まさか、リナさん!止めて下さい!!!!」
「待て止めろ!リナ!」
「いーやvv」
パチン♪
指を鳴らす。
なぜか悲鳴が聞こえたけど、ま、気のせいよね♡
「え? 一体・・・?」
村に移動していきなり何か言ってるミリーナ。
ちなみに村の中にはデーモンがいたりvv
「だぁぁぁっ!なんだかよくわかんねぇーが取り敢えず、先にコイツラ倒すぞ!」
なぜか顔色悪くルークが叫ぶ。
「そうだな。」
こちらは唯の現実逃避。
「そうですね。早くやりましょう!」
「そんな事しなくてもvゼラス!フィン!」
「なぁにぃ?リナちゃん」
「あらあら、何やってるのかしらね?『戻りなさい』♪」
一言言って雑魚魔族をアストラルサイドに送り返す。
「これでいいの?リナちゃんvv」
「さっすがvやることが早いわねvv」
「ほんと。」
相変わらずと言うかなんと言うか。
「後は、消火よね。」
パチンv
指を鳴らし火を消す。
燃える前に戻しただけなんだけどね。
「リナさん、誰なんです?」
「ゼラスとフィン。取り敢えず、ゼロスの上司・・・だと思う・・・」
だって、ほんとは上司じゃないし・・・ね。
『よろしくね♪』
「こちらこそ。」
「お、おお・・・・」
面白いかも、この四人。
「グラウは何やってるのかしらね。全く、欠片を探すのに何も考えてないし・・・」
「ほんとですわ。ちょっと、実験してみましょうvv」
『・・・・・・・・それ、止めた方がいい・・・絶対。』
ゼラスとゼロスは勿論、あたし、エル、ユニットが同時にいう。
「リナちゃんいいですわよねv一番最高のやりたいですわvv」
『止めなさい!!!!』
あたしとゼラスが同時にいう。
「ああ、リナさんフィンが・・・一番怖いこといってるわよ・・・」
「まあ、あたし達に迷惑かけないでねって、言いたい、あたしは・・・」
「それは賛成。」
ぼそぼそと話すあたしとゼラス。
「何?どうしたの?最高のって?」
「えっと・・・・多分、・・・・・の実験しかも、自分の力の・・・・・・」
「えっと・・・・・・・聞かなかった事にする・・・・・」
だって、危ないし、グラウが滅ぶだろうし・・・・
ま、いーや、あたしにはかんけーないし。
「もう、あたし知らないから、頑張ってね。ゼラス、フィンの面倒。」
「リナさん、人任せにしないで下さい!!!」
「いいの、人じゃないから♡」
「・・・・・・・も、いいです。取り敢えずこの辺で。」
そのまま、逃げるゼラス、どこ行くんだろ?
「では、私もこれで。」
ああ、本気だし・・・・
・・・ま、いーや、ほっとこう。
「何なんです・・・・?」
「気にしないで・・・・・・」
あたしは疲れた声で言った
実はあの話で皆が誤解してるものがあるんだけど。
ま、あたしの知ったこっちゃないし。
言われてないから説明しなくてもいいか。
「さっきのデーモン達は、最近の原因不明の大量発生のせいでしょうか?」
「俺にはわからんがそうかもしれん。」
「原因不明?何処が不明だって言うのよ?ゼル、アメリア、ヒントあげるわ。
シェーラはゼロスの知り合いだった、ちなみにさっきの二人とも知り合いよ。んで、思いっきりなんか隠してる様子v」
「ゼロスさんやゼラスさん達と・・・・?まさか?!」
「そういうことか・・・・・・」
二人が考えてる事が正解vv
「お二人にしかわからないと思うんですけど・・・・・」
「だって、二人にヒントって、言ったでしょ」
「・・・・・・・・・」
さぁて、二人はわかったようだしv
わかってない二人を見てましょvv
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あとがきもどき:
史織:あーあ、わかる人にはわかるって、感じのヒントでよくわかりましたねぇ・・・・
自分で考えといて何なんですけど・・・
L:ところで、誤解って何よ?
史織:?もしかして、あの文章中に書いてあるやつですか?
姫:それv
史織:そのままです。
多分きちんと意味がわかってるのはゼラスさんとフィンさん。後は、リナだけだと・・・・・
L:だから、どーゆう意味よ
リナ:だから、そのまんまの意味よ♡ねv
史織:ええ、まあ。私この辺で逃げますから、説明してください
リナ:い・や・よvじゃーね♪
史織:私もこれで
L:逃げたわよユニット。追いかけない?
姫:勿論追いかけるわよvじゃーね♪
L:またね