こんにちは
そろそろゼルとアメリアだそうかなぁ・・・
二部でも出てくる二人なのです
今回出てくる予定です
気分が変わらなければ・・・・
それではいきます


##############################


       もうひとつのスレイヤーズ・2!    第4話



村に戻ってくるなり何故か燃えてる家が直ってる事に驚いてたルークとミリーナがいるけど。
その辺は気にしないで♡
取り敢えず、この村に一つしかない宿屋の1階にある食堂。
「取り敢えず事情の説明お願いね♡」
別にあたしは要らないけどね
取り敢えずv
ま、あたし達は分かってるし、ルークとミリーナの二人のための事情説明になるはずだけど。
シェーラのことだから計画とかは話さないだろうしvv
「・・・・あの剣は・・・・世にあってはならない物だ・・・・・
・・・・父が、酔った時には必ず、口癖のように言ってました・・・」
嘘ではないが真実でもない。
と、いう奴である。
剣の姿をしてるだけだしねv
「あれは・・・・魔を生む剣だ・・・この世に出てきてはいけない、と・・・・」
「魔を生む剣・・・?」
ミリーナが聞く
「ええ・・・・・詳しい事は何も語ってくれませんでした。けれども・・・
  もし、父さんの言った言葉が、剣と、今回のデーモン発生事件とが関係ある、という意味ならば・・・・・
  何かの拍子に、剣の力が発動し、今回の事件が起きたのだとすれば・・・・あたしが――何とかしなくちゃあいけないのよ・・・・・・」
あの剣創ったのシェーラなのにねぇ♪
と、食堂の扉が開き――
リナさん?!」
とある男女が入ってくる。
ちなみに、今声を上げたのは女の方――アメリアだったりvv
「久しぶり、アメリア、ゼル♡何でこんな所に?」
知ってるけど――
二人はあたし達の近くの席に座る。
「お前ら――誰だっけ?」
どっがしゃんっ!
ガウリイのボケに二人がこける
「冗談だって、旅してた仲間忘れるわけないだろ。ゼルとアメリアだろ?」
「んじゃ、フルネーム言える?」
あたしが聞いた素朴な質問に黙るガウリイ。
・・・・・・も、いい。
「・・・・いいです・・・・ガウリイさんにそういうもの求めるほうが間違ってました・・・」
アメリアが呟く。
「ところでそちらの方は?」
今気づいたらしい。
「んじゃ、役者もそろった事だし、自己紹介でもしない?」
「あ、あとゼルたちが何でここにいるかもねvv」
ガウリイは無視しよう
「私は、アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンです。」
「ゼルガディスだ。」
「シェーラです。」
「ミリーナです。」
「ルークだ。」
「後はわかると思うけど、あたしはリナ。こっちがエル、ユニット、後おまけ・・・・じゃなかった、ガウリイとゼロスよ。」
ものすごく簡単に紹介をする。
ちなみに、ゼロスが落ち込んでたりするが無視。
「私がここに来た理由は、何かが起こっているような感じがしたからです。」
「俺は、アメリアに連れてこられた。」
「相変わらずねv」
「それはいい。何故ゼロスがここにいる?」
ゼルが聞いてくる。
「ああ、これ?唯の荷物持ちその一」
「何もしないんだな?」
「勿論よ。ゼロスが何か出来るわけないじゃないvv」
ゼラスはそんな命令下さないし
絶対に・・・ね♪
「どういう意味だ?」
ルークが言う。
「なんだ?聞いてないのか?」
「聞いてきてないから教えてないだけvv」
「何をだ?」
と、ルーク。
「ゼロスの事よvv」
「それが何か?」
「さあ?」
くすくすと笑いながら言うあたし
「そのうちわかるってvv」
「で、どこに行くんだ?」
「そーねぇ・・・・ベゼルドに行くわよ。
取り敢えず・・ね♡」
ちょっとは楽しませて貰わなくちゃvv
「ベゼルドに・・・ですか?」
と、アメリア。
「そうよ。デーモンも発生してるって言うし。ちょっと行って見ようと思ってね。」
どこぞの覇王の計画潰しながら遊ぼうと思ってv
「何かあるんですか?」
「それは行って見てのお楽しみv」
「私も行きます!悪は私が裁きの鉄槌を下します!」
う~んv
さすがアメリア。
性格は変わらないわね♪
「そういえば、新しい剣見つかりましたか?」
「まだよ。」
「俺はこの剣でもいいと思うんだがなぁ」
「ダメ♡人の剣を盗るな。」
「あれ誰のなんですか?随分切れ味がいいようですが・・・?」
復活したゼロスが聞く
「あれは、あたしのよ♡最初からね。」
ちなみに、あれの一振りでSくらいなら倒せる。
まあ、今はそういう風に設定してるだけだけど。
「・・・・・・リナさん、貴女何者ですか?」
「さあ?そのうちわかるわよ♡」
多分・・・・
全部じゃないけどね。
「このメンバーって一体?」
ルークが呟いてるし。
ま、取り敢えずベゼルド行かないとね。
楽しませて貰わないとvv







####################

あとがきもどき:

史織:よかった、アメリアとゼル合流した・・・・
     ああ、でもメンバー多すぎ
     ま、いーや(よくない
L:さっさと覚醒させてよね。ゼロス
史織:えっとぉ・・んじゃ、無理やり覚醒させちゃえばいいじゃないですか。
 L:じゃ、それ決定ね
史織:ってことは・・・次覚醒させろと?!
 L:当たり前じゃないvv
 姫:決定事項ねvv
史織:ええ~?!ンなむちゃくちゃな・・・・
    ・・・・も、いいです・・・・頑張ってみます・・・
 L:んじゃ、よろしくね
 姫:早く打ち込みしてねvv
 三人:またね


#######################

管理人よりのあとがき:
・・・・・もらってる裏設定・・いつのせようかなぁ・・・
のせたら、リナの正体、ばればれだしねぇ・・・・みゅう・・・・。
何はともあれ、とりあえず編集・・・・