管理人より:
こちらは。二部のお話となっております。
さって、一気に編集しましょう・・・・(汗)
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こんにちは♪二部のプロローグです。
取り敢えずはゴルンノヴァがどうなったか。
と、いうのを中心にゼラスの命令でリナに合流するゼロス。その辺をやります。
二部は多分・・・と、言うか都合が悪くならない限り。
リナの一人称になります。
それではいきます。
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もうひとつのスレイヤーズ2 ~プロローグ
あたしは今ガウリイと二人で旅している。
と、
「なぁ、リナ。」
ふと、ガウリイが何か聞いてくる。
「何よ?」
「俺の剣って一体どうなったんだ?」
「ああ、あれ?エルが元の世界に戻したわよ?何でも、あれと一緒にDをお仕置きするとか・・・・」
「へぇぇ。」
あっさり納得するガウリイ。
「ま、そういうことだから新しい剣でも探しましょうか?」
「ある場所わからないのか?リナなのに?」
「あら、それじゃ楽しくないでしょ?」
「・・・・・リナ・・・・・変わってないな・・・・・」
呟くガウリイ。
「変わってないのはお互い様でしょガウリイ。」
「まあな。」
ふぅ・・・・
あたしは溜息をついた。
変わってないのは一緒よね。
あたしも。
ガウリイには一通り話す。
その後ある一点をあたしは見る。
「さて、そろそろ出てきたら?そこに居るんでしょ、ゼロス。」
あたしの言葉と同時に虚空から出てくるゼロス。
まあ、姿を見せないでそこに居るっていうのならまだいるけど。
それも、あたしがこっちに降臨してからずっと。
まあ、たま~にどっかいってたこともあったか。
エル達は気づいてなかったようだけどね。
こんなどうでもいい事は置いといて。
「よく気づきましたねぇ・・・・ガウリイさんでもないのに・・・・」
「あら、何言ってるのよ?ガウリイじゃなくてもわかるわよ。」
「まあ、リナだしな。」
どういう意味よ・・・・ガウリイ。
「取り敢えず、何の用?ま、どうせゼラスにあたし達についていきなさいねvとか言われたんでしょ。」
「・・・・そうですけど・・・・だから、言ってもいないのにどうしてわかるんですか?」
ま、何度もそんな事してたしね。
「ゼラスから聞いてるし。それにその気になればそれくらいわかるわよvv」
「わかりませんよ・・・・・普通は・・・」
できない方がおかしいのよ。
「ま、そのうちエルやユニットも来るだろうけど、勝手に着いてくれば?」
「またいらっしゃるんですか?」
当たり前じゃないのv
それに、あたしエル達より厄介な相手知ってるし。
あたしはそう思う。
だって・・・ねぇ・・・
「ま、ねvvだってエル達だしvv」
「・・・・・それもそうですね・・・・」
「さって、ベゼルドの方でなんか面白そうな事が起こってる様だしそっちにいくわよvv」
あたしはそう宣言して再び歩き始めたのだった。
それについてくるガウリイとゼロス。
アメリア達とも合流できるようにしておきましょ。
ふふ♪
ま、暇つぶしにはなるかしら・・ね♪
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あとがきもどき:
史織:はい、これで二部のプロローグは修了。
次から本編に入ります
ゴルンノヴァの不幸なのは・・・・まあ、いつもの事。になるんじゃないでしょうか?
リナ:・・・・何やってるのよ
彼女達は
史織:ああ、あの方達でしたら暇だからってエル様と接触して。
いろいろとエル様の世界に降臨したりとかやってますよ。
リナ:・・・・・・・どうするのよぉ?!その始末は!?
史織:さぁ?ま、今は知らなかった事にしてくださいね。
では、私はこれで。
リナ:・・・知らなかった事にする・・・・絶対。んじゃ、まったね♪
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管理人よりのあとがき:
ちなみに、すでに、ただいま11巻分までもらってたり(汗)
はい。作業遅いです・・あはははは(滝汗・・・)