管理人よりの一言:
らんさん、ありがとうございますぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!
ふふふふ♪またまた頂きましたのです♪
くぅぅぅぅ!!リナがかわいい♡
ふっ。早く、たかこさんからもらった、リナ&スティルバイトの絵・・作業しよっと・・・。
(お金の都合上、まだ、スキャナがないから、店にいって、作業しないと・・しくしくしく・・・・。)
宝くじ・・当たらないかなぁぁぁぁ・・・・。(誰でも思うってば・・汗)
ふふふふ♪では♪
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◆◇◆◇
どごぉぉぉおおおおんん!!
スティルバイトの宮殿が、爆発音に包まれ。
宮殿の主以外の悲鳴が響く。
なぜならば―――――今の攻撃は混沌の力による攻撃なのだ。
「ずるいですよ!スティルバイト様!」
「気にするな。エメラーダ。」
「気にします!!」
ひらりひらりと小さな気球が舞い降りてくる。
それをスティルバイトは力で引き寄せ、気球の中に入っていた手紙を読み――――
「スティルバイト様?どうしたんですか?」
真っ青になっている主の姿を腑に落ちないように見つける。エメラーダ。
「混沌宮に行ってい来る・・・・」
「呼び出しですか?」
「ああ。エル様から・・・」
ぴしぃん!!
あたりの者は、凍り付いてしまった・・・・・
*****
「カウリイ!」
リナはスティルバイトの姿を認めると飛びつく。
どうやら、門の前で待っていたようである。
「え?リナ様?」
「あのね!リナね!カウリイがまた迷子にならないように、まっていたの♡」
くぅぅぅううううう!!
可愛い!!
スティルバイトは、満ちた笑顔を自分に向けてくる
リナを愛らしく思い抱きしめたい衝動に駆られる。
「ありがとうございます。リナ様。」
「カウリイ!いつもまいごになるんだもん!」
「あ・・ははは・・・・(滝汗)」
彼は反論出来なかった。
何しろ、この宮殿に来るたびに殆ど迷子になっているのである。
「それで、一体何の用でしょうか?」
「あのね!きょうはね!ゆにっとねーさまも来ているの!」
「え゛・・・・・」
「それでね!母様とねーさまの作ったものの発表会なの~~~~♡」
彼は覚悟した。
自分がもしかすると実験台に使われるのではないかと・・・・
「あの・・・・他には・・・・?」
「うんとね!ルナとレイスもきているの~~~」
「はぁ・・・・そうですか。」
これは、相当覚悟しないとな・・・・・
ルナもレイスも似たような気持ちになっているんだろうな~~
そんなことを思いつつ、抱っこをせがむリナを抱きかかえ、混沌宮内へと入っていった。
―――――その後
三人は実験台にされるのを覚悟していたのだが・・・・・
実験台にされたのは、他の存在だったのである。
三人がそれぞれ、助かったと・・・・・心の中で呟いたのは言うまでもない。
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管理人よりのあとがき:
連続で頂きましたのです♪ふふふふふふふふ♡
ちなみに。またまた、管理人の駄文おまけつき♪
らんさん、ありがとうなのですぅぅぅぅぅ!!!!
ふふふふふふふ♡
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「やっほー♪エル♪」
あたしが、やってきたのは、リナが、ちょうど、四ヶ月目の、お祝いのとき♪
まあ、面白いから、たびたび来ているし♪
とゆーか、今・・あっちに戻るのがねぇ・・・。
まあ、別の世界に降臨すればいいんだけど。
他のところ、あまり面白くないのよねぇ・・。
はぁ…。
しかし、まさか、疑われるとは・・想像してなかったんだけどねぇ・・・。
ま、やばいかな?
と、思ってた矢先に、エルからの誘いだったし♪
即、私は、決断したけどね♪
まあ、ミレアは、悲しそうにしてたけど。
今日は、ちょうど、リナが誕生して・・つまり、エルが創りだしてから、ちょうど四ヶ月目の記念日vv
エルが先に、ここの混沌宮殿に戻ったので、私は、ちょっと、お店の片付けをしていたのである。
今は、店は、フェアリーに店番を任せている。
最近、リナの存在を知った、エルにはむかう反逆者達が、リナのことをかぎつけて、
いろいろと探ってきてたりするので。
私と、エルは、リナのプレゼントを兼ねてvv
ちょっとした、道具の発表会&試作を兼ねる予定♡
「あら、リナ、どうしたの?」
私が、宮殿にいくと、リナが、宮殿に入る入り口で、
ぽつん。
と、たってまっていた。
「あのね!!りなね!!!すてぃるばいとまってるの!!」
にっこりと、いうリナ。
最近のリナのお気に入り。
今、リナの姿は、エルと同じ金色の髪でなくて、栗色の髪の色。
まあ、力を使うときには、金色に変わるけど。
ようやく、この姿を一定に保て始めているリナ。
始めのころは、この姿になるだけで、かなり精神を使ってたけど。
四ヶ月目にはいり、この姿だと、自由に、変化できるまでに成長しているリナ。
つまり、リナの今の姿は。
エルに生き写しではなく。
まあ、そっくりではあるけど、栗色の髪の毛に、紅の瞳。
栗色の髪の毛は、リナが、たべて初めて気に入った、『栗』からリナが無意識でとってるんだけど。
あと、紅の瞳は、夕焼けの色。
夕焼けの色と、栗の色とがまじった、綺麗な栗色の髪の色。
光が当たると、反射して、きらきらと、金色に輝く。
「そっか♪そういえば、スティルバイトと、ルナとレイス♪エル、呼んでるものね♪」
なぜかというと。
リナが、というか、私達が今いる世界が、ルナとレイスの世界の中の、一つの大陸。
眠れる竜の大陸ジールだから。
ここで、私達、魔法道具屋(マジックショップ)やってるのよね♪
スティルバイトにいたっては。
もし、力が暴走したときに、枷にするためだし♪
リナを使うより、彼を使ったほうが、能率いいしね♪
彼の力の修行にもなるし♪
私やエルがやったんでは、あっけなすぎるし♪
「そっか。じゃあ、リナは、ここでスティルバイトをまつのね♡」
私がいうと。
「うん!!だって、かうりい、いっつもまいごになるし!!まいごになってたら、りなとあそぶじかんがすくなくなるし!!」
断言しているリナ。
「まあ、毎回、お約束ながら、迷子にはなってるけど・・。」
くす。
でも、面白いことに、その迷子になる方向が。
リナが誕生してから・・彼がリナを知ってから。
無意識のうちに、その彼のもつ勘で、リナの近くへ、近くへと、移動していっているからなんだけど♡
まあ、気づいてないけどね。
心理状態の完全の奥深くの部分には。
まあ、これは、ルー・・つまり、スティルバイトの元としてある、魂。
エルが創ってる別の混沌たる世界の。
そこの核たる、カウリィ=ルシフェルの、ちぎってある魂の影響もあるけども。
面白そう。
というのと、面倒だから。
という理由で、エル、力ある存在を創るときに。
彼の魂をちぎって、このスティルバイト、創ったからね♡
力のあるやつがいたほうが、便利だから♪
という理由から♡
ま、気持ちはわかるけどね♡
「じゃあ、リナは、ここでまってるのね?」
「うん!!」
くす。
かわいいvv
そういえば・・・ミレアもこんなとき・・あったのよね・・
私は、ここに来るまで、遊んでいた、世界に転生していた、かつての、私の妹を思い出す。
まあ、ミレアは、本当は存在しないはずだったのに。
私が、手を貸して、存在した魂。
私が、あのとき、両親に選んだ存在達は、子供ができない体だったからねぇ。
本当は。
ふっ。
記憶を封じてたけど、やっぱり、私なのよねぇ。
妹がほしいなvv
と思って、無意識に、ミレニアムの内部・・治してたからなぁ・・・。
まあ、それは、些細なことだし。
今は関係ないけど。
さすがに、私とずっと、一緒にいたためか、私とのつながりができてるミレア。
まあ、私も、一応は、妹なんだし♡
かわいがってるけどvv
でも、あくまで、ミレアは、ただの普通の存在。
私のような、重しを与えることもないし。
自由が一番。
うん。
別に、あたしは、これがあたりまえ。
と思ってるし、エルも、他の全員もそうだけど。
やっぱり、けっこう、ただの存在には、宿命が、大きいような気がするから。
まあ、それように、創り出したり、純粋に、それを望んだりするのであれば。
存在の転換は、やるけどね♡
「ゆにっとねーさまは、ははさまのところにいくの?」
きょん。
つぶらな大きな瞳で、聞いてくる。
「ま、ね♪ルナとレイスは・・と、あら、もう来てるのね♡」
そういえば、エルが、ここにくるときに。
一緒につれてくから♪
といって、店をでていったっけ♡
「じゃ、すぐに彼、くるだろうから。気をつけてね♪リナ♡」
「うん!!」
リナが満面の笑みで、にっこりと笑う。
ちょうどそのころ。
エルが放った、手紙が、スティファランスの世界に舞い降りていた。
どごぉぉぉおおおおんん!!
スティルバイトの宮殿が、爆発音に包まれ
スティルバイト以外の悲鳴が響く。
手紙がでるときに、ちょっと、混沌の小規模の爆発があるようにしてあるのよね♡
とっさに、力をつかい、混沌の衝撃を防いでいるスティルバイト。
「ずるいですよ!スティルバイト様!」
「気にするな。エメラーダ。」
「気にします!!」
というか、普通、まがりなりにも、混沌の衝撃を、防ぐことなどはできないのでは??(汗)
うめいているスティルバイトの部下達は、自分達の主の力を・・・このときほど、脅威に感じたことはなかった。
スティルバイトの側近でもある、エメラーダが即座に突っ込んでいる。
この世界の、神魔の王の補佐官であり、側近・・・。
緑の瞳に緑の髪の女性。
一見すると、かなりの美人。
彼女は、リナのことを知っている。
というか、主をつけていって、そして、リナのことを知ったのだが。
そのときから、ひそかに。
リナをターゲットにして、リナの子供服などを作っていたりする。
そんな、二人のやり取りの中。
ひらりひらりと小さな気球が舞い降りてくる。
それをスティルバイトは力で引き寄せ、気球の中に入っていた手紙を読みはじめる。
すぅぅぅぅ・・・・。
「スティルバイト様?どうしたんですか?」
真っ青になっている主の姿を腑に落ちないように見つめているエメラーダ。
そんなに、真っ青にならなくても♡
「混沌宮に行ってい来る・・・・」
「呼び出しですか?」
「ああ。エル様から・・・」
ぴしぃん!!
あたりの者は、凍り付いてしまった・・・・・
別に、凍りつかなくてもいいのにねぇ・・・・。
今回は、お仕置きとは違うんだから♡
そのまま、正装をマッハですませ、こちらにやってくるスティルバイト。
急ぐ彼のその精神が、とある存在を確認する。
それと、同時に。
宮殿の入り口にあたる、門の前で、まっていた、リナが、 うれしそうに、とびついてゆく。
「カウリイ!」
顔が綻びながらも、ちょっぴし驚いているスティルバイト。
「え?リナ様?」
こんな、所で、何お一人で!?危ないじゃないですかぁ!?
すでに、リナの心配しているスティルバイト。
「あのね!リナね!カウリイがまた迷子にならないように、まっていたの♡」
そんなスティルバイトの心境もしらずに。
リナが、にぃぃぃこりと、語りかける。
くぅぅぅううううう!!
可愛い!!
抱きしめたい衝動に駆られるスティルバイト。
だが、先に、リナの方が、彼にしがみついていた。
足元に。
身長差的に、そうなるからして(笑)
「ありがとうございます。リナ様。」
「カウリイ!いつもまいごになるんだもん!」
「あ・・ははは・・・・(滝汗)」
確かに。
といっても、無意識で、リナの方に向かって進んでいるのは、
まだ気づいてもないけどね♡
「それで、一体何の用でしょうか?」
「あのね!きょうはね!ゆにっとねーさまも来ているの!」
「え゛・・・・・」
「それでね!母様とねーさまの作ったものの発表会なの~~~~♡」
なぜか、自分が実験に使われるのでは!?
と、心配しているスティルバイト。
・・それもいいかも♡
「あの・・・・他には・・・・?」
「うんとね!ルナとレイスもきているの~~~」
「はぁ・・・・そうですか。」
暗澹たる気分になっているスティルバイト。
じぃぃぃぃぃぃ・・・。
そんなスティルバイトをじっと見ているリナ。
リナがこんな表情をするときは・・・。
「何か、してほしいのですか?」
「だっこ!!!!」
「くすvvはいはい♡」
自分の言いたいことを、即座に理解してくれるスティルバイト。
だから、リナは、彼が好きだった。
リナを肩に抱きかかえながら、リナの小さな温もりを感じて。
くすぐったい衝動にかられながら。
私とエルがまっている、その間に、やってくるスティルバイト。
「いらっしゃいvv」
「はぁぁぁい♪」
エルと私の言葉に、なぜか、三人が、無言になる。
「何、そんなに怯えてるのよ?」
「そうそう、別に、あんた達で、実験するわけじゃないのよ♪」
『―――え゛!?』
なぜか、三人の驚愕に満ちた瞳が見開かれた。
「最近、リナを狙って、反逆者が多いじゃない?」
「そうそう、その対策に、ちょっとした、トラップを創ったのよ♪傍目から、この威力の確認、してほしいのよ♪
当然、レイスとルナの世界の入り口に仕掛けるものだし♪」
エルと私の言葉に、なぜか、シャブラニグドゥと、スィーフィードの顔色が変わる。
まあ、何ごとも、用心にこしたことはないからねvv
私達が使ったのは。
この前。
リナを狙っていた、反逆者。
スティルバイトが、側にいても。
彼がいない、そのときを狙って。
よく、リナは、狙われ始めている。
リナは、最近、上手に、空間移動ができるようになってきたので、面白くてしかたないらしく。
たびたび、
ふい。
と、気ままに、移動しているのである。
まあ、まだ、たまに、失敗はしているけど。
その失敗で、反逆者の組織の中の真っ只中に出現してしまったことも、あったりして。
リナが、エルの娘とは知らずに。
その力を取り込もうとして、リナを狙った馬鹿なやつの、生き残り。
というか、混沌に沈んでた(スティルバイトが沈めた)のを、エルがひっぱりだしてきたんだけどね♡
『この、トラップは・・壁まで破壊します・・・・しくしくしく・・・。』
反逆者が相手なのに。
なぜか、同情しているルナ達。
「そういや、壁まで、破壊するかしらね・・。」
「別にいいんじゃない?だって、壁の破壊。 といっても、まとまりの世界・・四界の世界だけだし。関りがくるのは。」
このトラップは、些細なもの。
その反動で、ちょっびし、同時に作り出されている、彼らの世界を形作る四つの世界。
この、壁を壊す程度の爆発しか、起こらない。
『こまりますぅぅぅぅ!!!!』
なぜか、ルナと、レイスの悲鳴が、こだました。
結局。
意見は聞いたものの。
私と、エルは。
これを設置したのは・・いうもでもないこと♡
だって、面白そうだしね♪
これが原因で・・些細なことなのに、度胸がないというか・・・・。
気が狂った、デュグラディグドゥが、暴走を始めるのは・・・・。
まだまだこれから、先の時間のこと♪
-終わり♪ー
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管理人の言い訳ともいえるあとがき:
ふふふふふ♪希望の、クライマックス♪らんさんには、メールで送ってるから(まて!)
エメラーダまで出していただきありがとうなのです!!!
このエメラーダ。過去話の本編にも、出てきますので、あしからず♡
ちなみに。彼女の趣味が・・♡
綺麗なもののコレクション♡あと、服装などをそれに合わせて作り、永久保存版で、写真を残すこと♪
エル様も、気に入ってます♪エメラーダの、センスは♡
だから、リナの服なども、彼女に作らせているのもあったりしますのです♪
ちなみに。
過去からの希望(二部からの抜粋まで・・笑)
私のコレクションが充実しますわvv
というのが、エメラーダのたくらみ。
・・・ま、まあ、エメラーダのコレクションは・・・。
エルも気に入っているし・・・・。
何しろ、このエメラーダ。
綺麗なものが、とことん好き。
そして、その抜群の素材を見つけた―それがリナ。
容姿端麗、存在から、全て申し分なし!!
と、いうわけで。
リナが、ちょくちょく、ここを訪れるようになったときから・・・。
リナで、着せ替えして、楽しんでいたりするのだ。
しかも、しっかりと、永久保存版に、写真に取りこんで。
というくだりがあるのです♪
ふふふふふふふふふ♡
では、またまたありがとうございました♪らんさん♪
わぁぁぁぁぁぁぃvvv