代理のエルです!
とぉとぉできました!番外編!
ちょっと希望とは違うかもしれないけど!みてください!
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「わかりやすい
みち」番外編
S:さあっ!そこのお嬢さんにお兄さん!老若男女は問わないよ!
ちょっとスタジオよっとくれ!『わかりやすい
みち』番外編だっ!
L:なんでSが司会やってんのよ。
S:え?何か、哀れだから恵んであげるとか言われたんです。(開き直り)
L:そ・・・そぉ・・・・で・・・・ねじばなはどこ行ったのよ?
(あたりを見渡すが、スタジオには、スタッフの皆さんとSとLしかいない。)
S:ゲストの皆さんを呼びに行きました。
L:あ、そ。・・・・・・でも・・・・Sがいるとちょっとやりにくいかも・・・・
S:え?
L:だって・・・・・あんたに今知られるとやばいことが・・・・・盛りだくさんなんだもの。
今回の番外編は、裏設定大公開がメインテーマなんだから。
S:え・・・・そんな事言われましても・・・・・私も、ねじばなに言われてやってますから・・・・
がちゃり!
(スタジオの扉が開いて、ねじばなとゲスト数人が入ってくる。)
ね:ごめんなさい。少し遅れちゃったかな・・・
L:・・・で?Sに司会させていいの?
ね:いーんですいーんです。
まずは、シャブラニグドゥに関係あるお話からしていって、都合の悪い話題は後回しにしますから。
L:なるほど・・・・その時にどっか行ってもらう・・・・と・・・。
ね:正解です♪
S:では、まずさいしょ!L様を活躍させようの会会員(ナンバー05)のゆみゆさんの質問っていうかリクエスト!
『部下S、DなどがLにいぢめられまくる』・・・・・・・・・って!なんてリクエストを初っ端からして下さるんですかーーーーっ!(絶叫)
ね:それは後から直接みんなで実演するから。先に次の言って。
S:あとで・・・・って・・・・・!(泣)
しくしく・・・・・・・では、次のものを。
・・・・・・・・こちらも、L様を活躍させようの会会員、副会長(ナンバー02)のかおさんから!
ね:いつもレスありがとうございます。
L:あたしをめいっぱい活躍させてくれるから、いい人よね♪
S:そーかなー・・・・私はいぢめられっパなし・・・・いえ・・・・何でもありませんですはい。
(2人の視線が恐かったらしい。)
S:よみます。『四王が赤の星に降臨した理由を教えて下さい』・・・・・・・・?四王?何か聞き覚えが・・・?
ね&L:ぐげふっ!(小声で→)しまった!整理しとくの忘れてたっ!
S:あの・・・?
L:忘れなさい。
ね:その方が身のため世のため人のため。
S:いや・・・・別に人のために何かしたいわけじゃないんですけど・・・
ね:言葉のあやです。魔族のためともいいます。
S:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうですか?
L:とにかく・・・説明するから・・・・・・Sは沈黙しててね♡
S:うひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!
(S、Lに無理矢理赤の世界に戻される。)
ね:ちなみにここは混沌宮(Lの宮殿)のスタジオです。
リナ:・・・で・・・・?
ね:ゲストの、リナさん!何ですか?ガウリイさんとゼロスさんとシルファさん・・・・つまり四王おそろいで!
ゼロス:・・・・説明をしに。
ガウリイ:そうなのか?
シルファ:・・・・・・・私は赤の世界には降臨した覚えは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ・・・・あった・・・・。
L:確か・・・・暇ができたとかって、降魔戦争以降は、水竜王(残留思念)の忘年会と新年会には毎年行ってたものね。
シルファ:はい。私は、ほかの三人がいるし、新年会、一回行ったら楽しかったから、というそれだけの理由ですので。
ゼロス:僕は、暇だったんで、どっかの世界に、誰か魔族の部下として転生してみると面白いかも知れないと、
素性を隠して部下Sの腹心の獣王として働いていた養子のゼラスの部下として転生したんですよ。
ゼラスの力は元々はシャブラニグドゥ様なんかよりはもっと強いんだけど・・・・・封印してたんですよ。
なぜ、腹心として働いていたかは、次のお話の途中で出てくるので。
L:とりあえず、ゼラスと、四王を知るものすべての四王などに関する知識を封印してあります。
リナ:・・・・・あたしは、常々、お母様・・・つまりはLが遊んでるSに興味があったから・・・
その対の存在のルナねーちゃんの妹として転生してみたわけ。
ガウリイ:オレは、リナを一人にしたくなかったのと、
異界の魔王の腹心をそれと知らず扱ってる一族がいたんで、なんとなくそいつらんトコに。
L:ま、気まぐれってやつよね。
シルファ:三人とも、存在が存在なだけに、転生に時間かかって・・・その合いだ・・・仕事がとぉってもつらかったわぁ・・・・
三人:ぐっ!
シルファ:特にゼロスとリナ・・・あんた達ねぇ・・・自分がどーゆー立場にあるのか分かってるのかしら?
ゼロス・リナ:ぎぎぎくぅっ!
シルファ:リナは混濁戦争時の戦闘指揮。
ゼロスは無と有を統べるゆえにその戦力が大きい。
・・・戦力でいえばガウリイもなんだけど・・・一番つらいのは事務よ事務。
L:つらかったわねー・・・リナの分はあたしが一応やったりやらせたりしてたけど・・
・・ゼロスとガウリイの分はもろにシルファのところにまわって来てたものねー・・・
シルファ:お陰に、四王のうち三名までがいなくなったと知るや否や、濁族がいろいろ仕掛けてくるし。
L:悲惨だったわよー・・・毎日毎日・・・仕事をしてたら襲撃。シルファが出てものの十秒で終わらせて。
シルファ:その戦闘の報告書が書きあがって、やっと仕事を続けれると思ったらまた襲撃。
L:しまいにゃシルファは過労死して十兆光年ほど仕事不可能になるし・・・・
そのころには、あんたらの後を追って人間として転生しちゃった有能な部下が四人も出てたし・・・
三人:過労死っ!?
シルファ:無理矢理引きずり出してやろーかと思ったわよ。・・・・そんな暇なくてできなかったけど。
三人:暇があったらしてたのか・・・?
シルファ:もちろん。
L:でも、シルファってばえらいのよ?
少しでも負担を減らすために、仕事をスムーズにするシステムを作ったり、
部下が休暇を欲しがったら、ちゃんと与えて、その分の負担は自分にかけてたり。
ゼロス:・・・変なところでお人好しすぎるんですよ・・・シルファは・・・・・・・。ヴァリルやシェフルに回せばよかったのに・・・
リナ:・・無理でしょ・・・彼らの一族は、多分ずーっと濁族と戦ってた・・・・でなけりゃ、その報告書。
小さな襲撃はすべて彼らの一族でかたづけてたんでしょ・・・多分。
L:正解よ。
もっとも・・・彼らの一族も、600兆光年くらい前にSの世界に送り込んで、休暇取らせたんだけど。
シルファ:その時は力封印してたから・・・まさかあんなことになるなんて・・・・ルナも教育がなってないったら。
リナ:・・・ねーちゃんじゃなくて、悪いのはウラバザードでしょ・・・多分。
ガウリイ:ぐーぐーぐー・・・・・
ねじばな:・・・このあたりのことはやっぱり次のお話の中で・・・・・・むにゃ・・・くー・・くー・・
(よっぽど暇だったらしい)
L:・・・・・・ねじばなって・・・猫なのよね・・・
リナ:・・・・・・そだね。
ゼロス:・・・せまいとこ好きですし・・・暗いところも好きですし・・気温が一定以上になると眠たくなるらしいですし・・・(実話)
シルファ:・・・・・・・話がなかなか進まないのってそのせいなんじゃ・・・
一同:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
S:あれ?どうしたんですか?皆さん黙り込んじゃって?
L:あれ・・・来たの?
S:白いご飯のためならたとえ火の中水の中。氷はさすがにヤですけど。
リナ:ルビーアイ・シャブラニグドゥ・・・次の話ではけっこう出番があるという・・・・
ゼロス:まともなシーンですよ。書きあがってるのを見る限りは。
シルファ:むしろ、こいつのせいで私達が慌ててるってのがあるのよね・・・・
ガウリイ:じゃ、いっそゆみゆさんの希望にでもこたえるか。(起きたらしい。)
S:え?え?え?(いやな予感)
あれ?前にもこんなことあったよーな・・・
五人:へ?
S:・・・・・・んーと・・・・・・・混沌宮の・・・・・・って・・・
・・四王様方あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!
四王:思い出しちゃったか。
S:知らぬとはいえご無礼をおおおおおおっ!とくにゼロスさまっ!リナさまっ!
リナ:許すと思う?
S:おもいまひぇん・・・・・
ゼロス:はっはっは。僕は、獣王・・・ゼラスの部下として働くのは面白かったですから・・今後も続けていきますよ。
でも・・・・部下Sに部下といわれてるのはちょっと屈辱でしたねぇ・・
S:ぎくぎくぎく
ガウリイ:リナを危険な目に合わせてたしな・・・
シルファ:あ、私、新冥王希望ね。・・・・でも楽しそうだから参加するわ。
S:うにょおおおっ!それぞれ剣とか槍とか鎌とか錫杖とか振りかぶらないで下さいいいいいいいっ!
ぐさ!ざざざぞん!どす!げすげす!
シルファ:ふ・・・今日はこのくらいにしといてあげるわ。
ゼロス:つづきは、もっかい記憶を封印して、目覚めたときにってことで。
ガウリイ:そーだな。少し前に迷惑かけてくれた部下Dも一緒にどうだ?
リナ:ガウリイにしてはいい案じゃない!それ採用ね!
L:それでは。番外編はこれにて終了させていただきます!
ねじばな:あんだ~ば~EXのラジオスタジオからお送りいたしました!
六人:「わかりやすい
四王」でお会いしましょ~♪
番外編★ f i n