ごおおおおめええええんんんなあああさああああああああああいいいいいいいいい!
ぜんぜん投稿してませんでした!
ちょっと、海藤雄馬さんの『乾燥剤(HP)』に投稿する、「わかりやすい 妹」って言う番外編を書いてたもんで!
知ってる人は知ってると思いますが、『乾燥剤シリーズ』の沙良が出てきます。
シルファが、めちゃくちゃ気に入ってる子なのです!
ぜひ、見てくださいね♡おわびに。
L:何言い訳してんの!あんた、それでもあたしを活躍させようの会会長なの?!
ああああああああああ!L様ッ?!にげますっ!
L:まぁぁぁぁぁてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
(砂塵の向こうに二人が消える)
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「わかりやすい 四王」17
「・・・それはともかく、この世界、なぜか反逆者に狙われてるらしいから、気をつけろ。」
ゼルドゥーラがあっさりと言い放ち・・・・
びしぃ!
魔族一同、凍りついたのだった。
「まあ・・・・リナのうわさのせいでしょうね。・・・・ゼロス。いいかげんにしてくれない?」
シルファが、凍りついた魔族らを尻目に喋る。
「そうもいきません!なぜ、無理矢理記憶の封印をとこうと思わなかったんです!?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・できないわよ。貴方たちだって、重症だったんだから。隠してたつもりだろうけど。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そう・・・・・なのよね・・・・・・・・・・
「・・・・・・・・・・・・それは・・・・・・」
しっかし・・・・まわりに人いるの、わかってんのかなー・・この二人。
「・・・それに、今、そばにいてくれてるから、それでいい・・・・・・//////」
「・・・・・・・・・・・・すみません。」
あ。ゼラスとフィブリゾ砂はいてる。
ウィンディナとフィアリーナは、凍りついた魔族へのいたずらで聞いてなかったみたいだけど。
「・・・・・・とりあえず・・・この場から離れましょう♡」
そう言ったゼロスの意図に気づいているのは・・・
フィブリゾとゼラスだけだった。
さて。
リナのほうはどうなってるかなー♪
「・・・リナ=インバース。貴様、それで護衛のつもりなのか・・・?」
メゾル近衛隊長が手をわなわなさせながら、いった。
「・・・んー・・・」
気のない返事(?)をするリナ。
その手はせわしなく動き、書類を見ては、気になるところに印を付けていく。
その書類の数、数百枚。
もちろんガウリイに持たせているのだが。
「・・・聞いているのか!?」
「へ?・・・ああ、これで護衛してるか?・・・いっとくけど、この書類、犯人に関する資料だから。」
「ほう?そんなにあるものなのかね?」
メゾルが、顔を引きつらせて言う。
「正確には、犯人の所属する組織のものだから・・・犯人の割り出しに、結構時間かかんのよねー。」
「・・・まったく、何だってこんなに反逆者が多いんだこの組織は!」
答えるリナの横でルークが愚痴をこぼす。
もちろん、書類をかたづけながら。
「しかたがないでしょう。私たちがいなかったせいで、歪みの補正があまりされてなかったんだから。」
「そりゃそうだけどよ・・・きついぜ・・・これは。」
「うだうだ言わない!文句言うならシルファ姉ちゃんにいって!いえるもんならね!」
「う・・・・それは・・・・・」
できるわけがない。
過労死までして、仕事をしていたシルファに。
「・・・あと・・・私からも質問させてもらうが・・・その書類、どこから出した・・・?」
ワイザーが恐る恐るたずねる。
「気づいたらいきなりあったように思えたが・・・」
「あー・・・まあね。とりあえず、関係なさそうなの、消去しましょっか。じゃまだし。」
「そうね。」
リナが適当に言葉を濁し、ミリーナが、それに答えて書類の大半を・・・消した。
「黒妖陣(めちゃくちゃ威力大)」
ぼしゅ!
「・・・・・・・・・・・・・・・黒妖陣って、あんなに威力ありましたっけ?ワイザー捜査官。」
「いや・・・ないはずですが・・・メゾル殿。」
兵士のほとんどがびっくりしている。
「さて。だいぶ敵は絞れたわね。」
「問題は、こいつらが何でヒルト首相を狙うか、だな。」
ルークがそういい・・・
「そうなのよねぇ・・・言っちゃなんだけど、何の特にもならないわよねー。あいつらに取っちゃ、『たかが人間』だもんね。」
「じゃあ、得になりそーなやつの依頼で狙ってる、とか?」
ガウリイが、珍しくまともな意見を言う。
まあ・・・こと濁族なんかの戦闘に関する意見は、かなり鋭い意見を言うんだが。
この男は。
「ありうるわね・・・でも、ヒルト首相が狙われる理由ってのがね-・・・。
ルヴィナガルドはセイルーンみたいに各国への影響も少ないから・・」
「・・・そういえば・・・シルファさんから連絡があって、
魔族内にいる反逆者のリストが出来たそうだから、そっちのセンから調べてみる?」
「ミリーナのいうことも一理あるわね・・・それじゃ、そうしましょ。」
「・・・・リナ=インバース・・・。理由なら、心当たりがあるぞ。」
と、とりあえず話がまとまったところに、ワイザーが言ってきた。
「ほんと!?」
「ああ。だが・・・・そうおおっぴらに言えるものでもないのだ・・・」
「?」
ワイザーの隣で、メゾルが不思議そうにしている。
「わかったわ。じゃ、あとで聞かせて。とりあえず・・・・・デーモン大量発生してるほうを片付けるわ!」
ぐるおおおおおおおおおおおおおおおおおお!
リナの声に、デーモンの叫び声が重なった。
「早く言ってくださいいいいいいいいいいいいい!一大事じゃないですかああああああ?!」
部下Sが盛大に叫んだ。
「ん・・・・?ま、大丈夫じゃないか?こんなに強い方々がいらっしゃるんだし・・・(汗)」
当然である。
四王全員いるし。
光翼神官と光翼将軍いるし。
陽緑司・・・混沌軍第一師団総帥のゼラスいるし。
エンシェントドラゴン一族灰翼将軍と灰翼神官(ヴァルとフィリア)いるし。
ミリーナとルークもいるし・・・書記長のアメリアとゼルもいるし。
・・・・・よくよく考えてみれば、世界最強じゃん。この世界(笑)
ってか、四王そろってる時点で。
「ゼルドゥーラ様・・・・?強いって・・・・?
濁族って、確か、下級のやつでも、下級魔王の腹心位の力は余裕であるって聞いてますけど・・・」
部下Sが青い顔で言う。
「まあ・・・それもそーだが・・・あの方々に比べればなぁ・・・
エンシェントドラゴン一族なんて、子供一匹でも、中級魔王くらいは倒せてしまうし。」
ぶほげふぐぅぅぅぅ!
魔族らが噴出した。
「ああああああああああ。そんな一族、どうやって虐殺したんだ火竜王の馬鹿は。」
ガーヴが頭を抱える。
「彼らは、休暇中だったのよ。休暇中は、宿敵が現れない限りは、力を制限されてしまうから・・・。
それに、わざと殺されたのもあるわ。滅ぼされるならともかく、死んだだけならすぐ転生できるからね。」
ゼラスが何気に解説する。
「・・・・・・だからなんでわかるんだおまえ・・・?シルファじゃあるまいし。」
「シルファに聞いたんです。」
とっさにごまかすゼラス。内心はひやひやものである。
「ところで・・・さっきから思ってたんだけど、変な気配がしませんか?」
フィブリゾがゼラスに、真剣な面持ちでたずねる。
「あ、フィブリゾ様もですか?私も、どうも何か、魔族っぽいけど魔族じゃないものの気配がして・・・しかも複数。」
シェーラもそういう。
「あー・・・そりゃそうでしょ。この前シルファ様が倒しちゃったヴィタ=C=ミンのご家族が敵討ちにいらっしゃってるから♪」
なぜか楽しそうにフィアリーナが言う(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どわああああああああああああああああ!
その場の魔族の悲鳴がこだました。
「ウィンディナはヴィタ=D=ミンを!フィアリーナはヴィタ=B=ミン!
フィブリゾとシェーラはその他の雑魚連中!わたしがヴィタ=E=ミンをやる!」
ゼラスが急いで指示を飛ばす。
「無茶だゼラス!」
部下Sが真っ青になって言うが・・・次の瞬間、黙り込んだ。
つまりー・・・
「陽緑光断衝撃波!」
ゼラスが放ったすさまじい攻撃と、その攻撃をまともに受けて、あたりに潜んでいた中級濁族があっさりやられたその瞬間に。
「炎夏!」
「水冬!」
フィアリーナとウィンディナが、自分の武器を取り出す。
それぞれ、ゾイスとアシュトが丹精こめて(ついでに言えば愛を込めて・笑)創ったものである。
「ドゥールゴーファ!」
「冥光剣!」
シェーラとフィブちゃん(♪)も獲物を取り出す。
冥光剣は、シルファが与えたものである。
「・・・・貴様ら・・・ただの魔族ではないな・・・?」
ヴィタ=ミン家家長、Eがいう。ちなみに奥さんがBで、
息子がCとDなわけだ。
おじさんにAがいたが、シルファに屠られている。
カロチンとか言うのが、Eの同僚にいたはずだが・・・あ、
ヴァリルとシェフルにあっさり吹き飛ばされて左遷(?)されたんだっけ。
「僕はただの冥王神官だよ。元冥王なんだけどね。」
「ちなみに私は冥王将軍。」
「私は冥王神官です♪」
「単なる腹心の一人・・・獣王ゼラスよ。」
それぞれ自己紹介する。
「私はしがない覇王将軍・・・しくしくしく・・・」
シェーラは、自分が一番格下であることに気づいて落ち込んでいる
(こら待て十分強いだろオイ)
「・・・・Cをやったのは誰だ?」
Dが魔族らを見渡して言う。
『冥王シルファ(様)♪』
一同口をそろえる。なぜか、魔族らまで。
「・・・・・・・・・・・・・し・・・・・シル・・・ファ・・・・・・・・・・?」
Bがうろたえる。
「ま・・・まさかあのシルファじゃないわよね・・・・?」
「まさか・・・・こんなところにいるはずが・・・いや・・いるかも・・・・(汗)」
「あ・・・ここ、仕事遅いってうわさだったから・・・」
濁族らが冷や汗流してうわさする。
「あ、ちなみに。私たちの名前は、フィアリーナとウィンディナだから。」
と、フィアリーナが言ったとたん。
びしぃ!
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・マヂ・・・?」
Eが固まって、首だけ動かして、そういった。
「うん。」
あっさり答えたフィアリーナの答えを聞いて・・・
「あー!おもいだした!ゼラスって名前、どっかで聞いたことあると思った!
陽緑司、混沌軍第六師団総帥の、ゼラス=メタリオム!」
びしぃぃ!
今度は、ゼラスが凍りついた。
(あああああああ!ばらすなそういうことをぉぉぉぉぉぉ!)
「あの第六師団の!?うわやば。にげようよ。」
EがBにいう。
「あんたほんとに家長?ここまできて何を言うの!
それに!こいつらをしとめられれば上級にだってなれるわ!」
「あほかあああああああああっ!しとめられるよ-な相手じゃないッ!知らんのか!」
「母さん!知らないのか!?このゼラスが、第36次混濁戦争を、たったひとりで・・・づどわぁ!」
いろいろ暴露しているものだから、ゼラスが攻撃を仕掛ける。
「んっんっん。こぉなったら暴れてやる♪」
目はぜんぜん笑ってない。
「あんたらねぇ・・・そぉぺらぺらと素性は話すもんじゃないわよ?と、いうわけで・・・・」
ゼラスが虚空から双剣を取り出す。銘を『新月』という。
「戦闘開始っ♪」
白刃がひらめいた。
「・・・ゼロス?場所を移動したのはいいけど・・・反逆者どーするの?」
さて・・・ゼロスとシルファが移動した先は・・・獣王宮のゼロスの私室。
「ゼラスたちで何とかするでしょう。あの程度の濁族。」
「それはそうだけど・・・って・・・ちょっと・・・まさか・・・」
「貴方がそれほど想って下さっているとは嬉しいですよ♪」
ゼロスは上機嫌でシルファのドレスの止め具をはずしていく。
「・・・ちょ・・・ぜろ・・・す・・・?」
ぐらりとシルファのからだが傾ぐ。
「シルファ?」
さすがにゼロスも心配する。
・・・やばいかも・・・シルファ・・・
「あ・・・大丈夫よ・・・ちょっと立ちくらみがしただけ・・・」
「・・・・・・かなり危ない状態ですね・・・」
ゼロスは、シルファをそっとベッドに寝かす。
「・・・ただの疲労でしょ・・・気にしないで。」
シルファはああいっているが・・・大丈夫なわけがない。
それはあたしもゼロスも重々承知している。
これは過労死の前触れ。
無理矢理な睡眠方法を・・・あの方法をとっていると必然的に出てくる副作用・・・
「そんなわけないでしょう。無理はしないでください。」
ゼロスは知っている。
シルファが必要以上に我慢強いことを。
そして、苦痛を誰にも明かさないことを。
だから、あたしたちのほうから気をつけてやらねばならない。
昔から気配り上手なあたしの妹は、迷惑をかけまいとする習慣がついている。
今では無意識でやっているだろうけれども。
「ほんとに・・・貴方は昔から・・・」
ゼロスは、ベッドの脇に腰掛け、そのまま中へ滑り込む。
「ゼロス?」
しっかりとしがみついてくるゼロスにシルファが声を漏らす。
「・・・大丈夫よ。私はここにいるから。」
これでシルファが死のうもんなら、ゼロスの精神状態荒れ狂うわな・・・
いや・・・あたしもかもしんないけどさ・・・
光は闇に抱かれ、闇は光に抱かれて眠りにつく。
シルファ。
あんたは絶対死んじゃいけない。
あんたが死んだら、今度は後追い自殺者が増えちゃうから。
死なないで・・・・・・
「獣王牙操弾!」
リナが放った光の帯がまっすぐデーモンに向かい・・・
「ブレイク!」
いく筋にも分かれ、数十というデーモンを葬る。
「風陣降破斬!(ウィンド・ブレーディア)」
ざざざざざざざん!
ガウリイの放った魔術と剣技の組み合わせで、数十のデーモンが薙がれる。
「あのガウリイ殿が魔術を使うとは・・・」
ワイザーが感心している。
「魔王特攻!」
ルークが、そこらで休暇中だった下級魔王を投げ飛ばし・・・
「レイン・ブレス!」
ミリーナが神聖魔法を放つ。
「どわひいいいいいいいいい!」
下級魔王の悲鳴を気にするものなどいない。
(あれ、誰だ?)
(かわいそうになぁ・・・投げ飛ばされて武器がわりにされてら・・・)
(それにしてはデーモンが避けてなかったか?)
(魔族なんじゃねーの?・・・たぶん)
そんな兵士の声が聞こえてきたりもするが・・・(笑)
「・・・た・・・たった二分・・・」
メゾルがぼやく。
数百といたデーモンは、もはや後一匹を残すのみである。
「ルーク!」
「リナ!」
リナとルークが互いに駆け寄り、手に手を取って・・・
『必殺!部下D爆弾!(爆!)』
召喚した部下Dをデーモンにぶつける。
ごぎょり!
いやな音がして、ダブルD(デーモンと部下D)は沈黙した。
あ、あたしも今度やりたい♡
「あ・・哀れな・・・成仏しろよD・・・」
先ほどの下級魔王その1が哀れみの視線を投げかける。
「あ、かえっていいぞー。すまん。休暇中だったのによ。」
「いえ・・・・(泣)」
ルークの明るい一声に涙をのんで帰っていくそいつ。
んーみゅ・・・苦労してるなぁ・・・(笑)
「さ、デーモンも片付いたし。さっさとセイルーンに行きましょう。後二つ、街を越えればいいわけだから。」
明るくいったリナに、ルヴィナガルドの一行は、呆然と従うのだった。
そういうわけで、次の街。
「今日はここでとまる。」
ヒルト首相は食事をしたらさっさと自分の部屋に引き上げてしまった。
「・・・さて・・・ワイザーのおっちゃん。説明してもらえる?その心当たり」
「ああ。・・・実は、ヒルト首相には息子が五人もいる。その五人のうち一人が、最近どうもおかしいというのだ。」
「息子・・・?」
「うむ。話によると、その息子は三男で、いつも長男と次男にいびられていた小心者だったらしい。」
「うへー・・・・」
ガウリイが気の毒そうな顔をする。
「それが、ここ最近になって、威張るようになったというのだ。
面白くなく思った長男と次男はまたいびろうとしたらしいが、逆襲されて今は重症だという。」
・・・・・・・・・・・・・・確かにおかしな話である。
「しかも、医師に見せても、『普通の怪我じゃない』ということしかわからず、このままでは衰弱してしまう。」
「症状は?」
「あちこちに裂傷が走っている。だが、不思議と血は出ておらん。
なぜか、傷口のまわりだけ、溶けたようになっている。
魔術や呪術によるものかと、今セイルーンで見てもらおうと思っているのだ。」
「なるほど。セイルーンでわからなければ外の世界ってわけ。」
「そういうことだ。そして、その三男・・・名をまだ言ってなかったな・・・
ファイガは、最初はこのたびに同道していたのだが、途中から消えたのだ。」
「途中?」
「ああ。ちょうど・・・おまえたちと合流する前だな。」
「どう思う?ミリーナ。」
「そうね・・・その裂傷は、たぶん屍肉呪法の応用したものだろうと思うわ。」
「ああ。確か、シルファから送られてきたリストに、そういう特技のやつがいたと思うぜ。」
ルークの言葉に、リナは頷き・・・
「んーと・・・・・・・・あ、これね?「タンサンカ=ルシウム」・・・炭酸カルシウムみたいな名前ね(笑)」
「『ルシウム』一門の門下生だな。」
「なんじゃそりゃ。」
ワイザーが突っ込む。
「ああ、気にすんな。組織名だから。
たいていファーストネームの最後に『カ』がつくから、俺たちは『カルシウム』一派って呼んでるけどな。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうか・・・」
ルークの説明に目を点にして答えるワイザー。
「んじゃ、当面の敵は多分こいつ、と。
こいつ、何でか知んないけど嫌いな言葉が『首相』、好きな言葉が『絶対王政』だから
・・・暗殺の理由は『なんとなく』に決まりね。」
「おし。」
いいのか・・・?これで・・・?濁族・・・・・?
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?:ふふふふ・・・いよいよ四王もクライマックスですわV
?:ところで、何で私たちがあとがきやらなきゃならないの?
?:エル様が、今まで投稿しなかった御仕置きだ・・・って・・・、
ねじばな連れてったのよ、ウィンディナ(以下w)。
W:そーなの・・・?それにしては、フィアリーナ(以下F)、上機嫌すぎ。
F: だって、初めてじゃない。あとがき。
w:そりゃそーだけど。
F:そういえば、ねじばなってば、『四王』
そろそろ終わらせるらしいってこと、読者の皆さんに言ってたっけ?
w:いってないわね。いいの?ばらしちゃって。
F:いいんじゃない?どうせ、その後の『反乱』ともろに続いてるし。
w:ねじばなが、世界史の時間に思いついたあれね・・・。
って、もろ続いてるじゃないこれ。
F:ただ単に、一区切りさせたかったみたいよ。
何でも、フロッピーディスクが、『四王』だけでいっぱいになるとかならないとか・・・
w:なるほど。ま、そういうことで、皆様。今日はこの辺で。
二人:さよーなら♪また、次回♡