神という名の魔という名の・・・。

闇:これは、16章の追加ですので、かなり短いです。前回と違って・・・・
ファ:なぜ短いかと言うと、後少しで闇竜が出かけなくてはならないからです。
闇:あああああ、ばらすな〜
ファ:なんだ?(どす効かした声で)
闇:うっ、では本文行きます
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ファクトサイド

「ファクト!?どこにいるの!?」
「悪夢の王様、お待ちください!ただいま混沌の王様は就寝中です!」
俺が朦朧としているといきなりドアが晩と開けられたのが解かった。
「ファクト!起きて!大変よ!」
俺と同じ金髪が目に入る。
「なんだ?どうしたんだセーフィー?」
悪夢の君は、俺の事をファクト、そして俺は悪夢の王をセーフィーと呼んでいる。
俺は寝ぼけ眼でセーフィーを見、瞬間目が覚めた。
セーフィーはここまで急いできたのだろう、髪の毛が乱れている。
「どうしたんだ?そんなに取り乱して?」
俺はセーフィーを抑えながらセ―フィーをつれてきたメイドにさがるように言う。
すると即さがって俺たち2人きりになる。
「で?そんなに慌ててどうした?何かあったのか?」
そう聞くと、やっと落ち着いたセーフィが話し出す。
「いい、落ち着いて聞いてね。あいつが目覚める活動を始めたんだって」
それを聞いた時の俺の反応は言葉では言い表せない。
「なななななななな」
自分でもマヌケだと思いながらなを続けて言うしかない。
「あいつの部下たちが活動を始めたわ。本格的に活動を始めるようよ」
そう言われたときには俺は落ち着きを取り戻す。
「本当か?」
つい聞いてしまう。
しかし、無情にも悪夢の王は首を縦に振り、
「狙われるとしたらあの人でしょうね。なんせ何億年にわたってもすべて活動を封じてきたのはあの人なんですから・・・・」
「しかし・・・・五聖天結界を破るなんて・・・・どうやって・・・・」
そこまで言った時に俺はある可能性が頭を横切る。
「まさか・・・・あれか!?」
「たぶん・・・・」
「くっ」
俺はかなり危険な立場に俺たちがいることが解かった。
「時の王に連絡は?」
「もう入れてあるわ。ちなみに宇宙の姫にも・・・・」
「そうか・・・・五聖天の中の4聖は集まったか・・・・けれどあいつを目覚めさせるか?」
そう言うと、悪夢の王は首を横に振り、
「あの人はまだ目覚めさせないほうが良いわ。それこそ最後の切り札に・・・・」
「そうだな・・・・」
そう言ってお互い黙ってしまった。
「始まってしまうと言うのか・・・・」
俺がつい漏らしてしまう、
「そうね・・・・今度こそ平和になってほしかったのに・・・・」
悪夢の王が俺の言葉に返事した・・・・

続く・・・・



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闇:はい終わりです
ファ:みじかって言うか、かおさんに宇宙の姫を使う許可を取ったか?
闇:てへっ、まだv
ファ:おい・・・・
闇:すみませんかおさん。ユニット様をお借りできないでしょうか?もしできるんだったらレスにて連絡ください。もしお借りできるのでしたらかなり活躍させてあげる予定です。
ファ:予定って・・・・
闇:まあ無視しておいて
ファ:おい。って言うか俺の最後の文は何だ!?
闇:仕方ないです。あっそうそう悪夢の王様が意味深な事を言っておられますが、気にしないでおきましょう
ファ:これは、ファントムの夢の話しとつながっているのか?
闇:ええ、ある意味つながっています
ファ:これからどうなる事やら・・・・
闇:ちなみにここで言った意味が分かるのは当分先だと思われます。御了承ください
ファ:それでは、今回はここまでにしますか・・・・
闇:では、皆様
闇&ファ:さようなら〜