まえがき&ぼやき:→前書きを読まない、というひとはこちらへ。
こんにちわ♪
祝!!!!アンジェリークエトワール発売!!!!!わぁぁぁぃvvv
といってもまだプロローグだけで本編はまだだけど・・・。
・・・・・しかし、あの女の子・・・・。
『アトリエ』シリーズのエリーに似ていると思うのは・・。私だけだろうか??
・・・・ともかく、少し・・・いや、かなり不満です!!!
どうして何回も同じ所いっても、何度も同じ台詞なのよぉ(涙)プロローグは(涙)
・・・・お試し版・・みたいなものだから?
しくしくしく・・・・・。
とりあえず、本編発売前の妄想書き!
(まて!今月号のラブラブ通信を買え!)
んでは、いくのですvv
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エトワール・エンジェルズ~プロローグ~
~新たな伝説の開始v~
「ずいぶん世界が安定してきたねぇ。アンジェリーク♪」
『外』をみつつ、言っている、一人の女性。
「……そうね。自然は豊かに育ったわね……それに植物たちも」
自分がいる場所と『外』を切り離し、少し外の時間率を早めた結果。
「……でも嘘みたいよね……本当に宇宙が……世界が出来ているんだから……」
しみじみと感慨の言葉を発している、茶色い髪の少女。
「……あのね?女王がそんなこといってどうするのよ?アンジェリーク?」
「でもレイチェルもそう思わない?始め……たった一つの球体だったのよ?ね?アルフォンシアv」
― きゅう。
ここの大銀河の意思……【アンジェリーク=コレット】が名づけ。
共にこの場所を発展させて、今のような宇宙空間に発展させた。
その問いかけに。
暗い空間の中にピンク色の聖獣が姿を現す。
「ま、確かにねぇ。あとは……って…ああ!アンジェ!ちょっと!大変よ!」
「何?レイチェル?」
話しつつも、かたかたとノートパソコンを叩き込んでいた、レイチェルと呼ばれた少女の叫びに。
コレットもまたその画面を覗き込み。
「……え!?」
小さく叫ぶ。
「と……ともかく!陛下に聞いてみる!」
「私は研究院に向かうわ!」
ここ、新宇宙。
数名の研究員もまた、神鳥の宇宙と呼ばれている。
彼女達の出身した世界でもある宇宙から、派遣されてきている。
ばたばたと。
一人は通信の間。
一人はここの王立研究院。
互いの場所にと走ってよく二人の少女の姿。
「― 陛下?突然の我ら…守護聖全員の招集……何かあったのですか?」
今朝方女王自ら、守護聖全員に召集がかけられた。
「― もしかして、新宇宙に何か……?」
凄烈までの金色の髪に威厳を湛えた男性の言葉に続くように、
水色の髪に水色の瞳をしている男性が、不安気な表情で問い返す。
そんな彼等にとにっこりと笑い。
「-うふ♡時期が満ちました♡これより、守護聖全員の力をアンジェリークの世界に送る。
『エトワール儀式』を行います♡」
そんな彼等、九人の男性ににっこりと微笑みかけている、一人の少女。
ふわふわの金色の髪に緑の瞳。
第256代女王にして、初代女王。
アンジェリーク=リモージュ。
「陛下、質問~!」
そういいつつ、手を挙げるのは、鋼色の髪をしている少年。
その言葉に。
「何?ゼフェル?」
にっこりと問いかける陛下と呼ばれた少女。
アンジェリーク=リモージュ。
「―『エトワール』って…何だよ?」
「俺も知りません」
「僕も」
茶色い髪の少年に、金色の髪の少年が続けて疑問を投げかける。
「…ええと…もしかして、あの、『エトワール』ですか?」
ただ一人。
その意味を理解した青い髪にその頭にターバンを巻いている男性の言葉に。
「ルヴァ?知っているの?」
ひらひらと、首に巻きつけているショールをひらひらさせつつ。
問いかけている、金色の髪を何箇所か染めている、
その身にも装飾品などをまとっている綺麗で派手な男性。
その言葉に。
― こくん。
リモージュの横に立っていた紫色の髪をした女性がうなづき。
かつん。
一歩前にと進み出る。
「― 宇宙創生と創造、それと対になる宇宙を司るサクリアを持つもの。
つまり、新宇宙は時期的にこれより先。あなた方のような守護聖がいないと……
……安定が取れないということですわ」
そう言っているのは。
リモージュの親友でもあり。
そしてまた女王補佐官でもあるロザリア。
ロザリア=デ=カタルヘナ。
「そ♡簡単に言うとね。大本……とととっ!(汗)
つまり、守護聖であるあなたたちの中にある。
相手に能力を……いっちゃえば。サクリア(能力)を目覚めさす力。それが必要なの♡」
にっこり微笑む女王であるリモージュの言葉に眉をひそめ。
「陛下?それは一体?」
「ってゆ~か。『サクリア』ってんなこともあるのかよ!?」
怪訝んそうに問いかけている光の守護聖ジュリアスに。
つっかかりそうな勢いで言っている鋼の守護聖ゼフィル。
「― とにかく、フェリアーナもアルフォンシアも『エトワール』を見つけ出したし」
にっこりというリモージュの言葉に。
『フェリアーナ?』
思わず数名の人々が顔を見合わせる。
「あ、ここの神鳥の名前よvもしかして知らなかった?」
あっけらかんというその台詞に。
全員が…いや二名を除いていっていたりする。
「私も昨夜、陛下からお伺いしまして。『エトワール』のことは知ったばかりですけど。
ルヴァ。とりあえず地の守護聖のあなたから話してくださいませ」
そういって話しを促すロザリアに答えるように。
「ええと……古い文献によればですねぇ……」
― エトワール。
それは、【アンジェリーク=天使】
その意味を持つ言葉と同様ほどではないが。
あまり知られていないが、かなりの重要性を持つ。
もう、そのことを覚えている存在など……
アンジェリーク=ユニバース=ラナ=カタルテス。
彼女以外、はっきりいってここにはもういない。
……かつて、今では数多とある宇宙空間の数々。
だがそれ全てが。
虚無と戻った時期というか原因があった。
今では無限とも言われている宇宙……いや、銀河を無数に抱擁している大銀河の数々。
それ全てが虚無にと戻りゆき…全てが消失したとある出来事。
……ただ一つの場所を除いて。
そこを中心に再び、アンジェリーク=ユニバースを核となし。
発展を遂げていったこの空間。
その当時、彼女と共に活躍した少女の名前。
それが、『エトワール』。
その名前は今ではもう伝わってすらもいないが……
「【伝説のエトワール】それは未だに。
ここ聖地の代々の守護聖達が調べている研究のひとつなんですよねぇ……」
のんびりと語る地の守護聖ルヴァ。
この地には。
宇宙の安定を図る九つの力がある。
光、闇、水、炎、緑、風、鋼、夢……そして…地。
そのうちの一つの力を司る存在……それが彼。
地の守護聖、ルヴァ。
異なる次元の二つの宇宙の意思と。
そして、リモージュが選びし一人の少女。
二つの意思を統合し……いや、というよりは。
【
であるアンジェリーク=ユニバースに創り出されたといって過言でない。
見定めと導きの存在。
それが選びし存在は……
-ACT・0へvv-
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あとがきもどき:
薫:・・・とりあえず。
こちらの話しは。
主にエトワールプロローグが主となっております。
プレイしてないよ?それ何?という人は・・。
意味が分からないかと(こらこらこら!)
・・・・ネタ晴らしのところも・・・かなりありますし・。(いーのか?)
さて。
なぜか、七時から打ち込んでて・。
まだ九時になっても打ち込みが完了してない私って・・(汗)
ま、何はともあれ。
これもまた。不規則にアップしてゆきますので。
あしからず・・・。
・・・・秋までには完結させたいなぁ・・(本編発売前までには)
(こらこらこら!)
んではではではvv