前書き&ぼやき:→前書きを読まない、というひとはこちらへ。
こんにちわ♪
ふふふふ♡
実は、この漫遊記には、ちょっと工夫がしてあります(爆!)
ってむちゃくちゃ簡単なことなんですけどねぇ・・・(笑)
さて、『イニシャル』をつなげるとどういう意味でしょう(笑)
って・・・ばればれだってば・・・(爆笑)
HHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH
エル様漫遊記
「……噂は本当だったのか!?」
「…ゼルガディス殿、やはり、町並みがすべて新築とかしてます。」
町を見下ろせる丘で。
包帯ぐるぐる巻きにしている男と、全身白づくめで覆っている男が、
眼下の町をみつつ、会話している。
そして、その白づくめの男に報告しているがっしりとした体格の男。
「…では、まさか、この町が一度、あの娘によって、破壊されたといいのも事実なのか???」
なぜか当惑気味の男である。
「ふつうじゃあ、ありませんよ!!あの娘ぇ!!
何しろ、この私を、こ~なん目にあわせたんですからねぇ!!
ふふふ…。今度であったら、ああして…こうして…ぐふふふふ……」
勝手に妄想モードに入っているミイラ男。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
そんな部下の様子をみて、あきれて汗を流している男。
でも、ゾルフ♪
あんな些細な攻撃に巻き込まれるのが悪いのよ♡
そんなこんなで翌日。
あたしとガウリイは町を後にして進んでいる。
なんか旅立つまで町の人々があたしを遠巻きにみてたけど・・・・。
別にどうってことないでしょうにねぇvふふ♡
アトラスシティまであと9日。
まあ、のんびりと歩いていけばの話だが。
とてもいい天気で精霊たちもきちんと仕事をしているようで感心♡感心♡
近くにある川のせせらぎが人の耳にも聞こえるほど小さく街道に響く。
風の精霊が起こしたささやきに、木々の葉が揺れている。
木々の木漏れ日が白く乾いた街道に光を落とし、模様をなしていたりする。
そんなのんびりとした昼下がり。
朝に出発した町から次の町までは歩いて約半日。
…歩けばね♡
その間、休憩所や料理屋の類類が一切ないことにふと気づき、
そんなことわ思ったのは昼をすこし回ったころ。
木陰で商隊がお弁当をたべている。
あらぁ…ついつい時間を忘れてたわ♡
だって、今までのそしてこれからの長いときを考えれば、ほんの一瞬のことだしねvv
まあ、ここはやはりお遊びのお約束♡
人間のあたしとしては、一応、昼ごはんを食べとかなくちゃね♡
別に何も食べなくても関係ないけど。
そこは、やっばりお遊びの気分上♡
あたしはつかつかと川の方へと歩み始める。
「おい…お嬢ち…いや、リナ?そっちは道を外れているぜ?」
どうも昨日の一件よりあたしのことを、
おじょうちゃんから名前で呼ぶようになっているガウリイの台詞。
「ああ、いいのvvいいのvv魚釣り♪魚釣り♪」
ガウリイの言葉を無視してあたしは川の方へと向かう。
川は街道からすこし離れたところを道と並んで流れている。
というよりも、この街道のほうが、人の手により川に沿って作られたものだけどね♡
年代からもそれが分かるしvv
人間や竜ならば水泳ぐらいは出来そうな幅はある。
水はきれいに澄んでいる。
川岸は砂地の部分が結構多く、座って休むにはもってこいの場所。
「さってとvvさっかな♪さっかな♪」
気分てきに歌いながら、袋の中から棒を取り出し、するすると伸ばす。
簡単に言えば携帯式釣竿。
といっても、元の大きさは手の平良にもすっぽりと入りこむ程度の大きさの棒。
それを伸ばして、中の針と糸をだしてっ・・と♪
「完成♪」
これで釣り道具の出来上がり♪
「へぇ~。そんなものがあるのか~。便利な世の中だなぁ~。」
ガウリイが横でなにやら感心していたりするが。
…知るわけもないっていうか、
これは別の世界にあるやつをあたしが、さらに小さくコンパクトにしたやつだし。
もっとミクロ単位までも小さくできるけどねvv簡単にvv
それだと、楽しくないし♪
したがって、この世界の世の中に出回っているわけではない。
ま、そんなことを説明しても拉致があかないわよね♡
このガウリイは『あいつ』をもっている。
あれの好物は人間や存在の知性なのよねぇ♡
だから、かなり喰べられていたりするんだけど♡
それゆえにと、簡単にも誰でも見て取れたりする節が多々このガウリイにはあるのだ。
ま、それはおいといてっと……
あたしは針を水面にたらす。
餌なんかはいらない。
針そのものにある仕掛けがしてあって、魚には針が、それぞれの好物に見えているのだ。
――おっし!!ひきがきた!!
ものの2~3分もしないうちに、あたしは数十匹を釣り上げている。
ま、このくらいにしておきますかね♡
「―なんで、何もつけないで釣れるんだ??おまえさん??」
ガウリイは不思議な顔しながらも、焚き火の火をおこしていたりする。
その場で焼いて、塩をふって食べる。
う~ん♪おいし♪
このあたしのおなかに入ったのを幸福に思いなさいよね♡
…そういえば、前に作ったダルフィンのお刺身もけっこういけたわよねぇ♡
また、こんどやりましょ♪
「…おまえ、よくやるねぇ。まるかじりなんて……」
呆れ顔で信じられないという表情のガウリイ。
ガウリイは男のくせに、
ちゃちい子供のように、ちまちまと白身の部分だけを、たべていたりするのだが。
「なんてもったいないの♡頭までとは、いわなくても、せめて、はらわたくらいはたべなさいよ♡
一応、まがりなりにも、この魚の命を食べているのと同じことなんだし♡」
「げっ…やだよぅ……。はらわたをたべるんて……」
なぜかいやがるガウリイ。
何、抵抗してるのかしらね♪
「ここが一番おいしいのにねぇ♡あと、心臓とかもね♡」
あたしがかまわずに食べていると。
「けど…はわたっていったら…内臓だろ??
何が入っているか分からないんだぜ??それに命をたべているなんていいかた……」
なんとも肝が小さいことである。
「何いってるのよ♪内臓っておいしいのよ♪それに世の中、弱肉強食♪
料理したものは、のこさず食べる♪これは鉄則でしょ♡」
ま、あたしはときどき、料理したやつに、再び生を与えてたりもしたりするが。
関係ないわよねvv
たわいのない会話をしていると、ふと気配を感じる。
「―コブリンだよ。」
何気ない様子でぽそりとガウリイがいう。
「さっき、ちらっと見えた。十匹程度だ。」
なるほどね♪
ってあたしには分かってるってば♡
あたしはその辺りに落ちている手ごろな木の枝をとり、
先ほどまでの釣竿を片付けて木の枝で釣竿をつくってみる。
そして、魔力で糸と針を作り、木の枝にくっつける。
というか、木の枝に直にくっつけているけどね。
このあたりってこのコブリンたちのテリトリーなのよね。
そんな理由から人間達はこの辺りに休憩所なんかを作ってないのよねぇ。
あんな弱い生物程度のことなのに……
コブリン。
この世界でも他の世界でも結構ポピュラーな生命である。
知らない存在はいないというほどに。
コブリンは大人の胸の辺りまでしか背のない人間型生物である。
夜行性でそこそこの知能をもっていて、
正確は人間からみると凶暴の分野に、あんなおとなしいのにはいるようだか。
コブリンは臆病でもあるけどね。
人の少ない町や村ではよく夜中にコブリンに家畜などがさらわれることが、よくあるのは、
なんともほのぼのとした現状である。
結構、からかうと面白いんだけどね♪
まあ、あいつたちほどでもないんだけど♡
あたしは今造った釣竿にある呪文を唱える。
これを公開しても誰も使えないだろうし、あたしも普通は使わない。
本当は呪文なんかいらないんだけど、様は気分の問題である。
ケー!!
かん高いガラスをつめで引っかいたときに似た叫びを上げながら、
コブリンたちが茂みの中から踊りだしてくる。
さびだらけの小さな剣鞘。棒の先に鉄くずをくっつけただけの、
槍(すくなくともコブリンはそう思っているし)。
それらで一応武装してたりする。
コブリンの追いはぎである。
……みみっちいことを……
どうせやるなら、本気で殺しにかかるくらいにやりなさいよね!!
「シー、静かに。」
すかさずあたしがコブリン語でいうと、コブリンの動きが一瞬ぴたりと止まる。
そのかなり時間のある一瞬の隙をついて、すかさず川面に釣り糸をたらす。
さらさら。
沈黙。
『何じゃ??この人間は??』
などとおもっているコブリンをあたしは無視して。
しかし、コブリンの視線はあたしの手元に注がれている。
好奇心が強いコブリンは、あたしが何をしようてしているのかが気になって攻撃すらもしてこない。
その直後。
一秒も立たないうちに魚が出来上がった。
「よっし♡」
あたしは勢いよく釣竿を引き上げる。
「大物vv大物vv」
魚が空に舞うタイミングを見計らうフリをして、
さおに小さくホイップをかけ、魚をコブリンたちの前に落とす。
「捕まえてvv」
あたしがコブリン語でいうと。
「ぎぃ!!」
「ぎゃっ!!ぎゃっぎゃ!!」
「ぐぎぃ!!」
「ギュゲッ!!」
はい、よく出来ました♡
コブリンたちが跳ね回る魚をようやく捕まえたときには、
あたしは二匹目を、釣り上げてというか、もとい創造り上げていたりする。
魚は当然といえば当然のごとく面白いように出来上がってゆく。
傍目には釣れているように見えてるだろうけど。
さっきと違う点は、このたびは針が水の中に入ったら、魚を創り出すようにしてあるし。
ちなみに、さっき気分でかけたその呪文がその呪文だけど。
別に唱えなくてもいいんだけどね♡
ただ、創るだけでなくちゃんと命も持たしてある。
五十匹ばかり釣り上げた(?)ときには、コブリンたちがあたしの周りに人垣をつくっているし。
ふふふふ♡
かかったわね♡
「はいvv」
あたしは釣竿を手近にいた一匹のコブリンに手渡す。
「ぎ?」
「よく連れるよ。ここ。やってみる?」
「ギィ・・?」
コブリンは首をかしげながらも釣竿を受け取ると水面にたらす。
当たり前ながらすぐにひきがくる。
「ギッギィ♡」
コブリンたちの仲間中で盛り上がっているのを尻目にみて、
あたしとガウリイは、その場を後にする。
ちなみに、この釣竿は一度でも地面につくと、ただの釣竿にとなるし。
それに、どこが触れても魔法もどきの効果は切れるので一切心配などはない。
その日の夜。
ようやく、次の町の宿場町にたどり着いたあたし達。
宿の一階にある、
なんとも微妙な感情の入り乱れている食堂で、あたし達は夕食をとっていたりする。
「…しかし、お前さん、昨日といい、さっきといい。変わった術や、面白い術を使うな……」
は?
なんか意味の分からないことをいっているガウリイ。
別に術なんてあたし…使ってないけど?
けっこう料理の味は悪くない方ではある。
かまわずにあたしはもくもくと食事をしてたりするが。
「――ああ、昼間の話と昨日の町の一件ね。」
あたしが食べ終えたからいうと、ガウリイがみごとにテーブルに突っ伏した。
別におおボケをかましているわけでもなくて、
たた、昼間のことや、昨日のことなどあたしにとっては、術のうちにも入らないし。
たんなるお遊び以下ともいえることだからねぇ。
どうやら、ガウリイは昼間の一件は何かの術で、
入れ食いの呪文か何かを、唱えたと思っているようだが。
ま、それはそれでよしとして。
「別に、簡単な呪文よ(ガウリイが思っているのは)誰でもできるし。
まったく技術がいるわけでもないしvv」
あたしの言葉に。
「へぇぇ~~。リナ、おまえ、あのドラなんとかがつかえるだけはあるんだなぁ。
黒魔術でそこまでできるのかぁ~。」
見当違いな勘違いをしているガウリイ。
魔道には、一般として4種類が存在する。
白魔法と黒魔法。
そして地水火土などの四大元素と、そして精神世界を利用して行う精霊魔術など。
あたしは別にどれでも使える。
というか、元を正せば全ての力の源はあたしなのだから。
だから神聖魔法も使えば別の魔法も使う。
それらはすべてあたしの力で使っているのだ。
ま、たまに借りて(無理やりに奪い取って)使うが。
ちなみに、黒魔法と呼ばれている中にも2種類が存在するが。
人を呪ったり(なんて素敵)する魔術や精霊魔法に属さない、攻撃用の魔術。
なぜか、人間世界の中では、一般に攻撃魔術=黒魔術。
というイメージが定着ていたりするが。
それは大きな間違いである。
ま、そういっても、このガウリイには到底理解不能であろう。
根本的から教えたとしても。
まあ、根本的なことから教えたら、
ガウリイの背中に挿してある、ゴルンノヴァがおそらく固まってしまうでしょうけどね♪
「ま…いいか。そんなことよりも…だ。」
ガウリイがのんびりと入り口をみていう。
「ああ。なるほどね♡」
あたしも入り口をちらっと見る。
外の連中の気配を感じ取ってるし、このガウリイは♡
と。
突如、宿の入り口が蹴り破られる。
「あの女だ!!」
包帯ぐるぐる巻きのミイラ男のまっすぐに伸びた人差し指は、あたしを指している。
そして、唐突に店の中に入ってくるトロルの群れ。
どうせなら、下級雑魚魔族でも使えばいいのに……
この前、あたしが壊滅させた、
ドラゴンの牙の中にいた、魔道士の男が体全体を包帯でぐるぐる巻きにしているが。
魔道士のくせに、
この人間は……
「人違いじゃありません?」
あたしがさらっと言うと。
「やかましい!!とにかく、お前、つい先日盗賊のお宝をごっそり荒らしていったやつだ!!」
わめく包帯男。
あら♡
全部とったんだけど?♪
「おぃおいおぃ……」
ガウリイがじと目であたしをみる。
「それはたべてから説明するわ。」
いって、かまわずに食事の続きをすることに。
「無視するなぁぁ~~~!!」
男がどなってくるけど。
あ~…五月蝿いわねぇ~……
「はいはい。とりあえず、こいつらをっと♪」
あたしはいいつつ、トロルを見る。
トロルの特徴は人間よりはふた周り大きく力や体力も人間よりはあり、
巨体の割りには動きは敏捷そして再生能力の高さ…と人間達は言っているが。
別にどうってことない、特徴なんだけどねぇ~。
こんなんで脅威を感じるなんて……
人間がトロルを倒そうと思ったら、一撃で。
でなければ、人間の次の行動の間合いの最中にトロルは再生したりするが。
あたしは、人差し指の上に小さな光の球を生み出し、トロルの上へとなげ。
「ブレイク♪」
あたしが言葉をかけつつ、指を鳴らすと、その刹那。
その球より無数の矢が産まれ出て、トロルに突き刺さる。
と、同時に矢の突き刺さったトロル達がその場から掻き消える。
「・・・・・・・・っ!!!????」
なぜかかなり驚いているミイラ男、ちなみに名前はゾルフっていうんだけど♡
「さってと♡けりをつけましょう♡表にでなさい♪」
「…なっ!!!いやだ!!」
今の些細なことをみて、呆然となっていたゾルフが断ってくる。
戦力にと連れてきたトロルが彼にとっては訳のわからない攻撃で、消えてしまったのだ。
そんな些細なことで呆然となってたゾルフ。
残ったトロル達も怯えて縮こまっているが。
あたし、気配完全にシャットアウトしてるのにねぇ~♡
わざとあたしは、数匹残しておいたんだけどね♡
ちなみに、消えたと思えたトロルはなんのことはない。
ただ、カタートの山脈地帯に飛ばしただけだし。
あたしが放った、
今の些細な攻撃ともいえない代物に恐れをなして、男はただただ立ちすくんでいたりする。
……情けないわねぇ……
「さて、そろそろ本気でいきましようか♡」
パン♪
あたしは手のひらを胸の前で打ち合わせ、ゆっくりと左右に開いてゆく。
まばゆい光の球がそこに現れる。
青白く光るそれは、広げる両手につれて、だんだんと大きさを増してゆく。
「げっ!!!!
ゾルフが目を見開く。
「退けっ!!退けぇぇ!!」
必死で叫ぶと残ったトロル達と一緒に転がるように逃げてゆく。
あらあら…つまんないの。
「つまんない。ふぅ……」
「〃ふぅ〃じゃない!!おい!!どうするんだよ!!その
そんなあたしのつぶやきに、あたしを遠巻きにしながらガウリイが声をかけてくる。
さすがに、ガウリイですらもファイアーボールの怖さは知っているらしい。
まあ、むちゃくちゃに使い勝手がいい術だからねぇ。
これ♡
誰でも使えるし♪
わりとポピュラーな攻撃呪文で誰にでも使えるこの呪文。
術者の生み出した光の球を投げつけると、着弾と同時に炸裂し、辺りに炎を撒き散らす。
些細なかわいい集団殺戮用の魔法だし。
使い手の技量によってその破壊力はかなりの差はあるが。
人間相手に直撃すれば、一瞬にしてレア程度には焼きあがる。
まあ、運悪くしたら、あたしのとこに戻ってくる手前にまでいくけどね。
「ふむ。」
あたしはまじまじとわざと光の球を見つめ、おもむろに空中へと放り投げる。
『うどわぁぁ~~!!!』
店にいた全員が叫んでるけど。
直後。
――――ぽぅっ。
光が店中に広がってゆく。
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
そして沈黙。
おそるおそる顔を上げたガウリイに。
「ファイアー・ボールじゃないわよvv」
いたずらっぽく微笑んで店内を見回し。
「ただの、修理魔法よvv」
トロル達が壊した料理やドア、壁、その他全てをあたしは修理しただけなんだけどね。
今放った光によって。
まあ、今回はちょっと目くらましというか、光で原子転換を行っただけだが。
店の主人はなぜかご機嫌。
あんなさわぎがあったのだから、普通ならかんかんに怒るところだが。
あたしが修理の際、全て新品同様というか、実際に新品にしたのが、大変気に入ったようで。
宿にいた客も全てごきげんと成り果てていたりする。
何しろ、あたしは全ての物に原子転換を行ったのだ。
たとえ、たべかけの料理でも新品の料理に。
客がもっていた壊れた品物、古くなった品物など全てを新品に。
何やら、泊り客からはお礼にと金貨が貰え、宿の主人には、無料で泊まっていいといわれ。
ラッキィ♪
おまけにこの宿ではスイートルームでもある一番いい部屋に宿泊させてもらったり。
あたしの宮殿とは比べ物にはならないか・・・・・。
ふふ♡
ゾルフ、あんたでも役にたったわよvvv
ー続くー
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HHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH
後書き:
かお:うう・・・・・。また中途半端ですぅ・・・・(涙)
今回、ゼルガディスの登場シーンまではいけなかった・・・(涙)
つ・・・つぎは絶対にそこまでにいきますです・・はぃ・・・(涙)
エル:あたしが活躍してないわねぇ・・・・・・。
かお:ええ!!!エル様、一人称なのに!?(汗)
姫:私は???
かお:うぐっ・・・・(汗)
すみれちゃんは・・・・・二部にしかでてきません・・・・(涙)
で・・でも!!番外編の方で!!!!(必死に言い訳)
姫:へぇぇ~♡
かお:あぅあぅあぅ・・・・・。怖いのです!!
で・・では!!!私は、先にジェムシリーズにへといくのです!!!
す・・・すみれちゃんが出てくるとこまでいかないと!!!(滝汗)
そ・・それでは!!!次回で!!!
エル:ちっ・・・・・。ま、いいでしょう・・・・。鬱憤晴らしにどこかにいきましょっと♪
姫:あ、私もいくわ♪エル♪
エル&姫:それじゃあ、またね♡
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