まえがき&ぼやき:→前書きを読まない、というひとはこちらへ。
こんにちわv
お休みの日です!
本日、2003年の4月2日!
折角のお休みなのに、この神託を中心的に打ち込んでいる薫なのです!
ふふふ・・・・。
ようやくこの神託も終わりだぁ!
・・・というか・・。
最後・・・。
多分、題名と小説が一致してない。
という・・突っ込み・・。
かなり入りそうだなぁ・・・・・。(かなりまて)
ま。
考えた時期が・・なぁ(笑)
何しろ、これ・・。
別の話しを考えててというか、打ち込んでて。
唐突に浮かんだ別の話しだからなぁ(まてぃ!)
ま、何はともあれv
少し会議に触れてv
ようやくの最後なのですv
・・誰が何といおうと!
これは、中編!(まてこら!)
一話が短いというか・・20KBいってないのが始めのころは。
多かったからなぁ。普通の40KB以内にしてたら。
・・多分10話以内のはずだから・・これも(かなりまて!)
ま、何はともあれv
意味のないこんな小説にお付き合いいただきました皆様(はあと)
最後まで見捨てないでやってくださいな・・(撲滅)
んではでは。いっきます!
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― 紅き星より分かたれし 7つの光 2つの光 闇へと返りゆかせし
純粋なる真実の意思 思いゆえにこそ誕生せし
尊き光 招き入れざる 器とあいならん
暗き深遠の闇に ニ筋の道をつくりたもう ―
― 狭間の光に導かれ新たな光が誕生せん ―
― 二筋の道、新たな歩みをみせささん ―
神託の行方~エピローグ ~全てはこれから・・~
ざわざわざわ。
まず会議の場に出席すると。
見たことのないような人物たちまでが。
その場の席にとついている。
今日。
ここ、セイルーンのその中心にある、外交などのための会議の場。
丁度、ここは。
ここ、セイルーン・シティを形勢している、その聖六績星のその中心地帯に位置している場所。
円形上に連なる階段と机が。
天井に向かってすり鉢上にその構造がなされている。
「あー。こほん。皆のもの。よく集まってくれた。まず、互いに見知らぬもの同士もいるであろうから。
完結にこちらから、説明をするに当たり。起立をもって、その説明とさせていただく。
それに依存はないですかな?」
その部屋の一番階下。
そのすり鉢上の部屋の一番下に位置している空間の中央に。
儲けられた一つの祭壇。
その上に立って、そのすり鉢状の席についている、
人々の顔を見渡して、演説している一人の男性。
そのヒゲ面と、その白いまでの正式行事の服装が。
はっきりいって、あまり似合っていない。
今は、病弱な父親であった、エルドランに代わり。
このほどといっても、リナとガウリイが結婚する少し前に。
正式に王位についた、彼。
ここ、セイルーンの国王。
フィリオネル=エル=ディ=セイルーン国王。
アメリアの父であり。
リナやガウリイ、そしてゼルガディスとも知り合いでもあるこの男性。
そんな彼、フィルの言葉に立ち上がる人々。
「では、起立多勢のために、承諾とみなします。では、……グレイシア説明を」
そういうフィルの言葉に。
「はい。お父様」
かつんと。
長いストレートの髪をなびかせて。
黒いドレスに身を纏った女性が。
高いハイヒールを響かせながら。
その祭壇の上にと上ってゆく。
「おお!あれが、美しいので有名なグレイシア皇女か!」
ざわざわと。
そんな彼女の姿をみてざわめく数名の人々。
まあ、彼らは。
彼女の普段の姿というか性格知らないからねぇ。
「父に代わり、この私。
グレイシア=ウル=ナーガ=セイルーンが。皆様のご案内をさせていただきますわ」
そう静かに凛とした声で語りかけていると。
見た目どうみても、気品溢れる皇女なんだけどね。
このナーガも。
彼女、ナーガ。
旅をしていたときの名前を。
と名乗っていた彼女は。
リナ達とも関りが深かったりするけども。
ちなみに、アメリアの姉で、このフィルの長女でもあるこの彼女。
ナーガの説明によって。
今回集まってきている存在達の。
自己紹介が完結に執り行われてゆく、この会議場。
ナーガが目録を読み上げるたびに。
立ち上がる人々。
なぜか、異界の魔王である、白霧の王や、蒼穹の王、闇を撒く者。
などといった名前をいい。
案内し彼らが起立して軽く会釈をしたりしたときに。
会場中が、面白いほどに水を打ったように静まり返ったりもしてたりするけど。
面白いほどに『負』の感情が、その場に入り乱れているし。
ちなみに。
レイスこと、この世界の魔王、エルにとっては、部下S。
ま、私もたまにはSさんと呼ぶこともあるけど。
その紹介をしたときなどは。
面白いほどに、白目を回して気絶する人間なんかもいたりして。
そんなふうに。
結構面白く。
初めての試み。
四界の世界の光と闇を統べる王たちと、ここの世界の代表者たちの会議は。
そんなこんなで執り行われ。
まず中心的に。
始めに下された神託と、それに続く二つの神託。
それについての話し合いが執り行われ。
滞りなく、そんな会議が終ったのは。
ようやく、私達……つまり、リナ達が。
全ての世界にいた、未だに暴れている異界のものたちを。
全て駆逐した、約一ヶ月ほど先のこと。
「やっほ~v遊びに着たわよ!」
元気よく、窓の向こうから聞こえてくる声。
「あら。マリー。エルスィちゃんが遊びにきたようよ?」
窓の外から聞こえる声に。
赤ん坊の世話をしつつ、言っているリナ。
大きくなっているお腹を抱えつつ。
今、リナ、只今、妊娠六ヶ月。
ちなみに。
リナが面倒をみている赤ん坊は。
今もう少しで十ヶ月になるところ。
つまりは。
出産してまたまたすぐに妊娠しているリナだったりするんだけど。
ちなみに。
只今、上から。
私にユーリ、そしてエリー。
その次に男の子に次に女の子。
その次に双子の女の子と続き。
さらに次に男の子の双子に。
さらに女の子。
ちなみに。
只今リナは三つ子を妊娠していたりする。
「……というか、父さん、もう少し、考えて子供…つくったら?」
あきれたようにいっている。
成長と共に、ガウリイによく似てきているユーリ。
はっきりいって。
女の子の服装を着せたら。
間違いなく誰もが女の子と間違えるけど。
そんなユーリの台詞に。
「何いってるんだ?ユーリ?やっている回数を考えたら、こんなものじゃすまないぞ?
最近は、出来ないように気をつけてやってないわりに。
そういえば、当たりが悪いなぁ。それを考えると……」
「こ…このボケぇぇぇ!!!///子供に何てことを言ってるのよぉぉお!!!///」
しみじみつぶやくガウリイに。
そのまま、真っ赤になって怒鳴っているリナ。
「ねえねえ?ユーリ?やってるって…何のこと?」
未だによくわかってないエリー。
「……エリー……リナ母様似だね……」
そんな妹の姿をみてあきれたような声を出しているユーリ。
その手のことには疎いけど。
それ以外のことにはかなり鋭いエリー。
「よし!リナ!しっかりと当たりがよくなるように。今からでも遅くない!練習しよう♡」
「い…いゃぁぁ!流産しちゃぅぅ!まさかまた早産させる気!?あんたわぁぁあ!!!!!」
なみだ目になって抗議の声を上げているリナだけど。
そういえば。
ガウリイ、リナが妊娠してても、関係なくしてるので。
リナ、時々流産の危機まではいかないものの。
早産になりかけたこともあったりしてたりするのよね。
今回生まれている女の子、アンに関しても。
普通の妊娠期間より、一ヶ月と少し早く生まれていたりする事実があるけど。
「なぁに、大丈夫さ。マリーやエルスィちゃん達がいるからな」
そうにここにといいつつ。
ひょいと。
リナを横に抱きかかえているガウリイ。
「ちよっと!?どうしてマリーやエルスィちゃんの名前が出てくるのよぉ!?」
そ~いえば。
ガウリイは。
私とエルの正体。
しばらくのちに気付いてるのよね。
リナに聞かれてないから黙っているだけで。
そのまま、わめくリナを連れて。
寝室にと閉じこもっているガウリイ。
「……とりあえず。エリー?父様たち、しばらく出てこないから。
いつものように妹たちや弟たちの世話、僕達が面倒を見るようだからね」
「ま、いつものことだけど。でも…いつも寝室に閉じこもって、母様達…何してるんだろ?」
只今。
エリーとユーリ、そして私。
只今九歳。
そういいつつ、首をかしげているエリーをみて。
「まだエリーは知らなくていいよ……」
そういって溜息一つついているユーリ。
ユーリは、かなりエリーに甘いからねぇ。
「あ、とりあえず、じゃあ、私は、他の子達を連れてvエルと一緒に躾の手段教えてくるからv」
その言葉に。
「あ、ずるい!姉様!次は僕もつれていってよ!?」
「ああ!私もぉ!」
同時に叫んでいるユーリとエリー。
ちなみに。
躾とは。
ここの世界つまりは。
ここを進化させるためにエルがその役目を負わせている存在達の。
その役目に活を入れるための躾方法。
ちなみに、エル直伝vの技術をリナ達の子供に伝えている私達。
ま、私のやり方も伝授していたりするけどねv
とりあえず。
しばらく後に。
ここの管轄。
このリナとガウリイの子供達に任せる気らしいし。
エルは。
その方が、私も面白いと思うから、その辺りの協力は、惜しまないからね♡
あと、余談だけど。
リナに私達の正体を話さないその特約として。
ガウリイの願い事一つ聞くことにしているエルだけど。
その願いごとというのが……ふふ。
――いくら産まれ変わっても、ずっとリナと永遠に一緒にいられること――
そんな願いをしているガウリイだし。
ちなみに。
姉妹とか姉弟とか、兄妹でもいい?
とわざと聞いたら、烈火のごとくにそれは否定してきたけどね♡
「それだと、リナがオレ以外のやつと結婚することになるじゃないかぁ!そんなのは断じて認めん!!」
……とねv
面白いから。
エルは。
そんなリナとガウリイに。
その存在としての役目として。
― 子供を作ってねv ―
という役目を与えていたりするのは。
それは、ガウリイだけが知っている事実。
リナはその事実にまったく気づいてないけど。
……ま、リナのことだから。
ずっと永遠に気付かないんでしょうけどねぇ。
その筋にはリナ、魂からして、疎いから。
エルも面白くリナの魂。
あまり干渉してないにしろ。
創ったものだと自分で感心してたもんね。
人の命はあまりに私達から見れば、あまりにはかなく短い。
その中で。
命ある限り燃焼して燃え尽きる人などもいるけど。
まあ、人にしろ、世界にしろ。
惑星にしろ、その空間そのものにしろ。
……私達にとっては。
いずれはほんの一瞬きする間に消えてゆくまるで陽炎のようなもの。
いづれは、どんなに楽しんでも。
どんなに思いを入れても。
……いづれは私達をおいて、その世界も消滅してしまう。
消滅しないように創り出したとしても。
それは逆に。
腐敗して、どうにもならなくなったりする実情が。
私の世界にしろエルの世界にしろそれが道理。
だからこそ。
折角楽しめる世界が出来たからには。
そのときにしっかりと楽しまないとねv
それが、エルの意見。
私もその意見には大賛成だし♡
しばらく、私もエルも。
ここの世界でしばらく暇つぶしをして。
遊ぶことに決定しているから。
だから♡
しっかりと今後も、何度転生しても、楽しませてよねv
リナさん♡
ガウリイさん♡
ちなみに。
エル曰く。
二人は、面白いから。
ここの世界そのものが消滅するその時まで。
永遠に転生を繰り返しても魂が摩滅しないよう、消滅しないように少しばかり手を加えているようだし。
ふふ。
今回の私の休暇は。
しばらくは楽しめそうな、よ・か・ん♡
何度生まれ変わっても。
必然的にめぐり合う運命の輪に乗せているリナとガウリイ。
「ついでに。そんな二人の子供達も。二人の近くに転生させますかv」
「あ、それ賛成v」
移動する中で。
そんな会話をエルと私はしつつ。
いつものように一瞬のうちにその場から掻き消える。
さって。
今日もいつものように。
しっかりと遊び……とと。
しっかりと、役目を果たすように。
エルの許可も貰ってるし。
少しばかり活を入れるとしますかねv
……今日は誰のところにいきましょうかね♡
今、この世界。
とりあえず。
移動できる者達は、自由に。
行き来が可能になって。
異世界とかいう概念が、一部の者達の中では。
掻き消えてきているこの現状。
だがしかし。
未だに、人間などの技術では。
そんな別の惑星にいけるまでの技術は発達もしていない。
ま、とりあえず先に。
ようやくこの惑星・・つまり、今いる大陸より他の大陸にも。
ようやく行き来するまでの技術を見に付け出しているけど。
ま、しっかり、試行錯誤しつつ、進化していってよね。
この私達の楽しみのために……ねvv
-神託の行方・・終わり♪ー
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あとがきもどき:
薫:・・・ちなみに。双子の女の子・・・。分かる人には分かるはず!!
はい。リリーとマリア、あの二人ですv
この二人のことを知りたい人は・・。これの番外編。
短編の『悪戯という名のプレゼント』を参考までに(まて!)
この後の番外に・・・。
意地悪な悪魔というのもありますが・・。
それは完全に18禁なもので・・(爆!)
しかも、意味になってないというか……
早くこの後を打ち込まないと。
まずあまり意味が分からないのが間違いがないとゆー(爆!)
そのどちらも悪魔もブレゼントも。
この最終回が打ち込み終わる前に・・先に打ち込んで。
全て完結していたりするという何とも横着差加減が・・(自覚あり・・汗)
ようやく、一年以上続いた行方も終わりv
エル&姫:あたし(私)達がまったく活躍してなぁぁぃぃぃい!
薫:し・・・しまった!?気付かれました!
そ・・それでは!!ひ・・・・ひぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
エル:ふっ。逃げられるとでも♡
姫:そうよね♡
薫:・・・・うきゃぁぁぁあ!!(見えない力で引っ張られ・・)
ぎ・・ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
何処からか悲鳴が響き渡り・・
シィン・・・・・。
エル:さてさて。何処かに行った薫はおいといてv
姫:まったく。エルの漫遊記も私のオリジも打ち込まずに。
しかも!半年経過した、某所に投稿している、
リレー小説の続きも打ち込まずに!
これを打ち込んでいる薫に抗議の声を上げましょうv
エル:とりあえずv
あたしの漫遊記も・・最近番外でもあたしが活躍してないのよね・。
・・・・こいつは・・・・。
姫:・・・何か思っていることと文章力が表現できない。とか本人言ってるけど・・。
それはまあ、いつものことのようだけど。
エル:それより!いくらなんでも!
疲れているからって表現省いているのよ!?こいつは!?
やっぱり、もう少しお仕置きは必要よねv
姫:賛成v
エル&姫:それでは、またどこかでお会いしましょうvvそれじゃあねvv
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