管理人より:
薫:うふふふふふふふ!またいただきましたのです!
とゆーか。アンジェ応援団さん・・・。これ、『裏』…ってことですけど。
この程度は裏ではないですよぉ?(切実に・・・
ということで、表に掲載をばvありがとうなのですv
ちなみに。リモージュ&オスカーが苦手な人は回れ右!
(・・・・・管理人としては、リモちゃん、至上主義なので違和感が・・・・まて・笑)
上記を納得の人のみどうぞvちなみに。
ほとんどせりふオンリーなので(まて)
深読み可能!(だからまて)
わかる人にはわかります(こらこらこら!)
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天使の翼
「きゃああああああああああああっ!!!!!!!!」
「なんだい?」
「オスカー様ぁ・・・・・・・。あんなことしたからですか・・・・・・・?」
背には、大きな翼。
「あっ・・・・・・・・アンジェリーク・・・・・・・・・。」
「オスカー様ぁ・・・・・・・・。ふぇっ・・・・・・・。」
「アンジェリーク。落ち着くんだ。ディアに相談しよう。」
「はい・・・・・。」
「大丈夫さ。そのままでも、俺は構わないんだがな。」
「もー・・・・・・。//////」
くーくー。
「?アンジェリーク?」
腕の中の天使は、すでに眠りに就いていた。
「まったく・・・・・・・。着替えの最中に眠るとは・・・・・・・襲っちまうぜ?」
「オスカー様ぁ・・・・・・・。んぅ・・・・・・・。朝からはやあん・・・・。」
「夢でも、俺のことを愛してくれているのか・・・・・・・・?光栄だな・・・・・・・。」
「はあんっ・・・・・・。だいしゅき・・・・・・・・。」
「いじわるぅ・・・・・・・。きもちいいですぅ・・・・・・・・。え?いっつも・・・・・・・・。」
「寝言だとはいえ、ここまでいわれるといいもんだな・・・・・。
そろそろ、お目覚めの時間でございますよ?アンジェリーク様。」
深くくちづける。
「やあんっ・・・・・。はあん・・・・・。」
「お目覚めですか?」
「オスカー様ぁ・・・・・・・・。も・・・・・。」
「なんだい?」
「オスカー様ぁ・・・・・起こし方、考えてくださいっ・・・・・・・・・。」
「そうか?一番いいと思ったんだが・・・・・・・。」
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
「いってきまーす!!」
「誰もいないんだから、言わなくてもいいと思うが・・・・・・・。」
「いいのいいの♪」
朝から、すごいテンションだ。
「一日一回は、執務室に来て欲しい。」
「はい♪皆さん全員に、挨拶はしてますもん!」
「・・・・・・・・・。」
ぐいっ。
「?どうかされましたか?」
「俺は、君にとってただの守護聖か・・・・・・?」
「また、意地悪なさるんですか・・・・・・・・?」
「意地悪どころじゃない。」
「も・・・・・・・。大好きなひとです・・・・・・・・/////」
「大好き?それだけか?それなら、坊や達と同じということか・・・・・・・・・。」
「ちがいますぅ・・・・・・・。も・・・・・・・・・。」
ちゅっ。
「こうしたくなるほど・・・・・・・すき。・・・・・・・んっ!」
「はあんっ・・・・・・。やぁ・・・・・・。」
「もうっ!朝からあ・・・・・・・・・。」
「君がいけないんだぜ?あんまり可愛いことをいってくれたからな。」
「あ!育成遅れちゃう!先に行ってます!」
たったった。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
「マルセル様!おはようございます!」
「おはようアンジェ!」
「今日は、わたしのお話してください。」
「うーん・・・・・。じゃあねえ、アンジェリークはどんなお花がすき?」
「どうしようかなあ・・・・・・・・・。あ!ばらがすきですっ!」
「どうして?」
「えへへ・・・・・・。ないしょです。」
「ふうん・・・・・・・。」
「じゃあ、さようなら!」
ばたん。
「今夜もサクリア贈っとくからね!・・・・・ほんとは気づいてたんだけどね。アンジェ。」
ばたん。
「ディア様!」
「あら、アン・・・・・・・。どうしたの!?」
「オスカー様に聞けば分かります・・・・・・・。」
そういうことなのね〜v試験中でもOKよv隠さなくてもvv
「オスカーを呼んで頂戴。」
「かしこまりました。」
ばたん。
「もうちょっとで、いらっしゃいますよ。貴女の恋人が。」
「//////」
「貴女は、本物の天使の血をひいているんじゃないかしら。
念じると内側にいくようですよ。」
「やってみます・・・・・・。」
ひっこめ・・・・・。
ひゅ。
「わ・・・・・。」
「あら・・・・。」
コンコン。
「どうぞ。」
「邪魔するぜ。」
「オスカー様・・・・・・・・・・。」
「あの愛らしい翼はどうしたんだ?」
「ちゃんとひっこみましたよ。」
ふふふ・・・・・・。オスカー、ボーカーフェイスが崩れてきたわよ・・・・・・・・。」
「じゃあね、だしてみますね。」
でてこい!
ふわっ。
「あ・・・・・でた。」
「あらまあ・・・・・・。」
「はじめて見たな・・・・・・・・。」
「じゃあ、いってきます!」
ばたん。
「で、そういうことなのね?」
「相変わらず鋭いな、ディア。」
「もちろん。まだこの年で呆けたくはありませんもの。」
「まあな。」
「試験中に手をだしたことについては、不問といたしますわ。
私とカティスだってそうでしたし。」
「恩に着るぜ。」
「泣かせたりしたら、承知しませんよ?」
「ああ。」
ばたん。
ばたん!
「オスカー様!育成全部終わりました!」
「こっちの決裁も終わったぜ。」
「今日は一緒に帰れますね。」
「ああ。」
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
ばたん。
「今夜は、俺の館においで。」
「はい!なんか、眠たくなってきちゃ・・・・・・。」
すーすー。
「アンジェリーク・・・・・・。」
そして、彼は馬上の人となった。
「んぅ・・・・・・・。」
「お目覚めかな?眠り姫。」
「あ・・・・・オスカー様・・・・・。」
「まったく、君ときたら俺を置いて夢の世界へ旅立っちまったんだぜ?」
「え・・・・・・・・。オスカー様が寝かせてくれないからじゃない・・・・・。おやすみなさい。」
くーくー。
「おいおい・・・・・・・。」
END
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管理人よりの一言:
うーん。会話だけ、というのも、状況を妄想(まてこら)するにはいいかもしんない・・。
でも・・・・アンジェ応援団さん、カティス&ディア派だったのですねぇ。
カイリさんは、ディア&ラキでしたけど(まて
とりあえず。
何が起こっているのかはそれぞれの想像にまかせるといたしましょうv
ふふふふふv
私には、意味わかんないよ?
という人は。
完全に意味が違ってしまうでしょうけど。
おまけをばv(いや、わざとわかってるけど表だもので・・・・←だからまて)
オマケ♪
コンコンコン。
「あ、ディアさま。」
服を着替えているさなか。
扉をノックする音が。
「アンジェリーク、少しいいかしら?」
「はい!」
その言葉につられて。
「待ってくださいね。今服を着替えますから。」
寝巻きから、服を着替えて。
ディアとともに外にでる。
「アンジェ、守護聖と恋愛することの意味、きちんと理解していますか?
いえ、これは別にあなたのためでもあり、そしてまた。オスカーのためでもあるんですのよ。」
「?」
首をかしげるアンジェの様子に。
くすりと笑い。
「…これは、昔話、として聞き流してくださいね…」
かつて、一人の女王候補を求めた守護聖がいた。
そして、その女王候補もまた、その守護聖に好意を寄せていた。
だがしかし。
時の女王は、その女王候補を時期女王にと選んだ。
―――新たな風を運ぶ可能性がある、その候補を。
そして、別れの言葉もなく、少女は。
愛する人がすむこの宇宙を守るために、女王になることを決意した。
そして…
「あなたもどちらかを選ばなくてはなりません。――今回の女王試験は…」
ザァ…
風が吹き荒れる。
女王を決定する、中の島までの、育成状況は…
あと、一歩のところで、アンジェリークが育成するエリューシュオンが。
中の島までたどり着く。
―――アンジェリークが、この宇宙の状態をしり。
どの道を選ぶかは…
それは、時が示すままに……
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ちなみに。
結構、オスリモで好きな話は。
アンジェリークアンソロジー五巻の。(品番ISBN−87719−540−8)
さきえよりこさんの作品。
「HAPPY DAY」ですね。
アンジェの強さがもうでててvうきゃぁぁあ!(こらこらこら)
何はともあれ、またまたどうも、ありがとうございましたのですv
それではv