こんにちは
久しぶりに打ち込みしてます。←ノートしかやってなかった奴
ノートも本編のみだったり(笑)
今回は、エル様一人称です。
ではでは、関係のない話はこれくらいにして本編
(すぺしゃる当時に逢って仲のいい三人)一話目いきます。
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もうひとつのスレイヤーズ! 第1話
「ふふ♪見~つけた♡んじゃ、まずは」
「まずはな~に?リナ」
ぴくっ
「エッエル?!!!ユニットも!!!!」
あたしの声に振り向く少女リナ。
さすがに盗賊のアジトだけあって小声にしてる彼女。
「てへ♪来ちゃった♡久しぶり~」
あたしたちにとっては昨日のことだしvv
「まぁ~た、きたのね。ユニット。エル。って、こんな話は置いといてファイヤーボール♪ブレイク♪」
パチンと指を鳴らし盗賊たちの目の前でファイヤーボールを破裂させているリナ。
「今のうちに♪お宝回収に行くわよ。エル♪ユニット♪」
「そーねvv」
「あら、これ屑が入ってるわ」
リナ見ただけで分かってるしvv
「そのようね。後でど~するか決めましょ」
「それもそ~ね。イン♪」
パチン♪
と、指を鳴らしお宝をこの部屋から消し、リナがしているピンクダイヤの異次元式のネックレスの中へと入れている。
リナってば自分の記憶だけを封印して人間やってんだしvv
無意識に自分の力。使ってるようだけど。
リナの姉のルナも、無意識にあたしの力使ってることあるし
ルナってば、生まれつき魔力が高かったリナの力、あたしの力で少し封印してるようだけどあんまり変わってないし、
っていうか取り敢えず最初の半分以下くらいなのよねぇ。
それでも、普通の人間の約十倍くらいはあるし♪
その力を使って他に同じピンクダイヤの指輪・ブレスレット・イヤリング等を作って、ついでにそれタリスマンとして使えるようにしてるしvv
「う~ん、これ直しときましょvv」
ユニットがそういいパチンと指を鳴らして周りを直してるしvv
「じゃ、行きましょ~か」
「そ~ね。しばらくここで遊ぶわ」
「い~わよ」
あたしの言葉にすんなりとオッケーを出すリナ。
そのまま、付いて行くことにしたあたしとユニット。
「つけられてるわね。エル、ユニット」
「だから、出てきやすい場所に向かってるでしょ」
「それもそ~ね」
ぼそぼそと話してるあたしたち。
少し歩き、
「この辺で、いいかしら?」
「そ~ね」
『出てきたらどう?』
きれいにあたしたちの声が重なった。
しばらくして、一人の男がしげみから出てきた。
ま、いかにも自分は、盗賊のお頭ですっていっている典型的な格好をしている奴だけど
「やぁぁぁっと追いついたぜ。お嬢ちゃん
昨日の落とし前きっちりつけてもらうぜ」
・・・無理なことを言わないの。
きっちりと思ったことが重なっているあたしたち三人。
絶対にね。
心の中を視なくともわかる。
「と、言いたいところだが、正直、あんたとはやりあいたくねぇ
たいしたタマだぜお前さん達見境なく火の手はあがるわ。お頭は、火事でおっ死じまうわ。俺たちでもあそこまでやんないぜ」
うそつけぇ。やってるくせにぃ。
「それでよぅ。俺達と手を組まねぇか?
たんといい目もみせてやるからよ」
「う~ん、じゃあさぁ♡あたしたちが一撃ずつ攻撃するからぁ♡たえられたらいいよ」
くすっ♪
そうするか♪
「いいぜ」
掛かった。
「じゃ、あたしからそ~ねぇ・・」
「そこまでにしとくんだな」
なにが?(笑)
「何者だぁ?!てめぇ?!」
「貴様らに名乗る名前はない!」
よくいるのよねぇ。
こうなんの脈絡もなく現れて誰かのピンチを救っていく奴。
ま、あたしたちはピンチじゃないけど。
で、パターン通り敵を倒して、
「大丈夫だったか?・・・ってこのおちびちゃんペちゃパイじゃないか」
最後の方は小声で、相手が言う。
リナ、言い寄って来る奴いるし面倒とかいう理由でコルセットしてるだけなのにねぇ。
あたしたちも、言い寄られるのが嫌なのであるほうかな?くらいにして風陰気を変えている。
まぁ、そう見えないようにしてる奴もいるけど、リナは、聞こえない振りをしているけど
「あのねぇ。あたしたちの獲物横取りしないで!!」
リナ・・取り敢えず形式上助けられたことになるんだし、お礼言っときなさいよねぇ。
「リナ取り敢えず助けられたんだから(形式上は)・・ね」
ぽそっと、リナに耳打ちしているユニット。
「それもそ~ね」
同じく小声で返してるリナ。
「どうもありがとうございました♡」
「・・いや、いいけどさお前さんたち三人は、親とかいないのかい?」
「もともとあたしが一人旅をしてまして彼女達はその連れです。アトラス・シティでも行こうかなぁと思ってまして」
「でも、この辺物騒だし、よしっ俺がついて行ってやろう」
「結構です」
あら、はっきり、きっぱり断ってるし。
「いや・・・」
「ですから・・・」
しばらくしてー
「わかったわよ。
ついて来たきゃついてくれば?」
「じゃ、勝手ついていくよ。
俺は、ガウリイだ。お前さん達は?」
結局説得されたリナ。
「あたし?あたしはリナ。リナ=インバース」
「あたしは、エルよ。」
「私は、ユニットって呼んで。ミリアム=ユニット=ユニバース」
「わかった」
ま、楽しそうな旅になりそうねvv
リナも断る振りしてただけだし♡
これからリナ達主に四人のたびが始まる。
-第2話へー
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あとがきもどき:
L:あら、打ち込むの遅いわよ
shiori(以下S):はぅ すみませんでした。一部は、エル様がいない時でもエル様の一人称ですから
L:一部はってことは本編第二部は?後これの最後のしめくくりは?
S:・・リナです。ノートに書き込んでますからリナの一人称で。
最後のは何処からか登場したナレーターです。(多分今回だけです)
姫:私は?活躍してないじゃない
S:あぅ 菫ちゃんそのうちエル様とリナと一緒に暴れさせますから
姫&L:ふ~ん でも、今回は活躍してないわよねぇ打ち込み遅いし♡♡
S:えっと・・・あの・・御二人とも?その手に持っておられる鎌とロッドはいったい・・?
姫&L:もちろん 打ち込み遅かったからお仕置き♡
ずさぁぁぁぁぁぁ
慌てて逃げるS。
だがあっさり捕まり鎌とロッドを使ってお仕置きを始める姫&L
姫&L:さって何処かに行ったshioriは無視して
私(あたし)達を活躍させるよう言っておいて下さいな♡待ったね☆
(姫&Lが立ち去り後には赤いものをだくだくと流している物を言わぬ物体が転がっている)
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管理人よりのあとがき:
薫:いやぁ。まさか、リナ、ユニット、エル様の三人旅とは。あるいみ、スレイヤーズフォーエバーv(まてこら!
さてさて、いったいどんなたびになることなのやら(笑
では、次第2話です。