管理人よりの一言:
らんさん、ほんとぅぅに、いつもありがとうなのですぅぅぅぅう!!
連続で頂きました♡今回は、前回のセリーヌちゃんの続編です♪
ふふふふふふふ♡
ようやく、希望シリーズも本編は編集し終わったし♪(あと、エピローグだし♪)
ではでは♪

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      希望の行方・番外編



「しゅうかくさい・・・?」
リナがセリーヌの話に首をかしげる。

リナはスティルバイトと一緒にセリーヌの家に遊びに来ていた。
セリーヌの家は、一応普通の人たちよりはお金持ちである。
前の寄贈した屋敷に比べれば、小さいがそれでも十分な広さがある。
屋敷を寄贈したのは、スティルバイトの想像の通り、維持費に相当なお金を使う上に、
前に暮らしていた国では、税金も高いが物価も高い。
そのため、以前いた国よりも物価も税金も安い国に引越し
莫大な農地を作り、生産する農家を営むことにしたのである。



そして、セリーヌたちの世界では顕微鏡も惑星という考えもなかった。




「そう、収穫祭。私の両親がやっている葡萄の収穫祭が近づいているの。
  そしてね。その時期になると、木苺やラズベリーが山で取れて!運がよければ綺麗なオーロラが見れるの!!!
  本来オーロラは、寒い地方にのみでしか見られないけどこの時期だけは、運次第で暖かいこの地方でも見れるらしいの。」
セリーヌはリナに説明をしながら、食べ物を用意している。
「みたい!みたい!りなもみたい!」
「そうよね!見たいわよね!!」
「ところで、セリーヌこれは・・・」
スティルバイトは、一つの木で出来た台の上にある代物を指差す。
セリーヌがそれを見て恥ずかしそうに、指差された代物を持ち上げる。
「まだ、未完成だけど・・・・一番まともに出来たから置いてあるの。顕微鏡って名前をつけたんだけど・・・・」
「へぇ、美味く出来ているな。この惑星にはまだそんな代物を作ったやついないだろうに。」
「惑星?」
「せりーぬがすんでいる、ほしのよびかただよ!!」
「・・・・・よくわからないけど、いずれ突っ込んであげる。
   というわけで、リナ。収穫祭と木苺取りに参加しない?スティルバイトさんも一緒に。」
「するする!りなきいちご大好き!ねぇねぇ!!かうりい!りなたちがとってきた、きいちごでお菓子作って!!!」
「いいですよ。沢山作りましょうね。」
「わ~~い。あとね!りな!くりも大好き!」
「栗?栗も取れるわよ。」
セリーヌのこのセリフが余程嬉しかったのか
セリーヌに詰め寄り、目を輝かせる。
リナの素直な反応に、セリーヌは笑顔を浮かべる。
「ほんと!りな!くり大好き!かうりいとはじめてたべたのが!くりなの!!」
「よかったわね♡」
「うん!!」
スティルバイトの顔は完全に緩んでいた。
何しろ、栗が好きな理由が自分に関係しているからである。


空間がゆらっと揺れ始める。
現れたのは、レイスである。
いきなり現れたのにも関わらず、セリーヌは全く気にしていない。
ひとまずは、当分向うのほうから話してこない限り、リナたちの事情は聞かないことにしているのである。
本心では聞きたいのはやまやまだが――――――
無理に聞くようなことは、したくないというのがセリーヌの考えである。
セリーヌの両親は、天然ボケが入っているので突込みを入れてこない。


「スティルバイト。交代だ。そろそろ仕事をやらないとやばいだろ?」
「まぁな。確かに。」
スティルバイトが抱きかかえていたリナをセリーヌの近くにおろし立ち上がる。
「何か知らないけど。仕事頑張ってね。」
「かうりい!しごと終ったらすぐきてね!!!」
「わかりました。早めに終らせますよ。それと、二人分のデザートも作ってきますから。」
にっこりと笑顔を向けてリナは、笑顔を浮かべてセリーヌに飛びつく。
セリーヌもスティルバイトのデザートを気に入ったのかよろこんでいる。


ゴト!!


レイスが後ろにつまずき台の上にあった、顕微鏡を落としたのである。
セリーヌがはっとしたような顔をして――――
ひょいとレイスが、今の衝撃で少し壊れた顕微鏡を拾い上げる。
「あれ・・・・この不細工な代物はもしかして・・・」
セリーヌが、レイスの手から慌てて顕微鏡を奪い取りそのままリビングから出て行く。
「せりーぬ!!レイスのバカ!せりーぬ泣いていたよ!!」
リナがリビングから、セリーヌの後を追う。


どご!!


レイスがリビングの床に倒れ付す。
スティルバイトが少々力を使ったのである。

「今のはお前が悪い。」
彼は、リナとセリーヌの後を追った。




セリーヌが庭にある泉の前で座っていた。
その傍には、セリーヌが作った顕微鏡がある。
リナがとことことセリーヌに近づいていき後ろから抱きつく。

「あのね、セリーヌげんきだしてね?」
後ろから聞こえてきたリナの声に、セリーヌは少々苦笑を浮かべる。
「ありがとう。リナ。理解できないと思うけど聞いてくれる?」
「うん!!」
「ある日、虫眼鏡を重ねてみたら・・・・・よく見えたの。小さな昆虫とか。
  それで、虫眼鏡のような代物を重ねていくと普段人の目にも見えないような生き物がいるんじゃないかと思ったから・・・
  色々と考えて作ってみたの。そして、これが―――
  一番いい出来だったから、さっき不細工と言われたからちょっとショックを受けただけなの。」
「りな。よくわかんない。でもせりーぬのはなしはきいていたよ。」
「それでいいの。」
「相当いい出来だよ。これは・・・お世辞向きでね。」
「慰めはいいわよ。」
「折角作ったんだから壊れてしまったら勿体無いだろ?」
スティルバイトが壊れた場所に、少し触れるだけで完全に元通りになった。

「器用ね。別に直さなくてもいいのに・・・不細工なんだし。」
「それに、セリーヌは将来有望なんだろ?こんなところで挫けるのか?」
「五月蝿いわね!自分でいうのもなんだけど!私はプライド高いし諦めもしないタイプなのよ!!」
「なら、見返してやればいいじゃないか。」
「せりーぬ!みかえして!」
「それもそうね。さてと、リナ。木苺取りに行く?今はまだ朝だしね。今日も泊まっていくんでしょ?」
「うん!!レイスとはいや!!かうりいとせりーぬで取りにいくの!!」
「・・・別に私に気を使わなくてもいいんだけど・・・リナ。」
「?きをつかうって?」
「なんでもないわよ。」
セリーヌは先ほどのことで、リナが自分に意識的に気を使っているのではないかと思ったのだが・・・・
どうやら無意識であるようなので・・・・それがとても嬉しく感じた。
その後持ちきれないほどの木苺、ラズベリー、栗様々な果物を取りまくり。
仕事が終ったエル様、ユニット様、ルナたちも交えてのパーティが屋敷で行われたのである。


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管理人よりのあとがき&感想♪
薫:ふふふふふふ♡毎回、毎回ありがとうなのですぅぅぅぅ!!!
  今回は、かわいそーな部下Sも登場で(しかも一瞬のみ!!・爆!)
   ようやく、本編も終わったし、これで、こころゆくまで、心のオアシス(まて!)過去話を打ち込める♪
   (他の小説があるだろ!?私!!!!)
   んではでは♪
   例のごとく、おまけ・・・・です♡







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おまけ♪

セリーヌたちが、エルダーツリーの咲き乱れる屋敷を手放なし。
ここの、惑星の時間率では、二ヶ月が経過していた。
リナにとっては、数日も立ってないのだが・・・・。
この惑星は、宇宙平均時間率と、かなり異なり、時間率が、かなり早い。


「ははさま、いってきます!!」
ぐいぐい。
「はやく、はやく、かうりい!!」
「はいはい。」
「じゃ、お願いね。スティルバイト。」
ルナとともに、店の手伝いしていたスティルバイト。
今日も今日とて、リナのお供である。
最近のリナのお気に入り。
とある惑星に住んでいる、友達となった、少女の元に向かうべく。
リナは、今日も出かけてゆく。


「いらっしゃい!!リナ!!」
「わぁぁぁぃ!!!セリーヌ!!」
ぼす。
セリーヌにしがみついているリナ。
栗色の髪が揺れる。
セリーヌにとって、リナは、ひっこしたら、もう自分に会いこれないのでは。
という危惧はなくなった。
というのも、よく来ているから。
まあ、一週間に一度か二度。
と、いった、ペースなのだが。
ここの、一週間は、十日ある。
きたら、来たで、二日か、三日は、連続して遊びのために、泊まっていくものだから。
セリーヌの両親も、大変喜んでいたりする。
リナの周りで、起こる不思議な現象も、あら、偶然ね。
とか、気のせいでしょ。とか、そんなこともあるのねぇ。
で、すませていたりする。

そして、いつものごとくに。
リナが遊びにきたとき、セリーヌが、リナに祭りのことを話したのだった。


「しゅうかくさい・・・?」
「葡萄の収穫祭が近づいているの。」
セリーヌのこ言葉に首をかしげているリナ。
セリーヌの両親は、大規模な農場を構えていた。
たったの、二ヶ月あまりで、どうして、農園が、誕生したのか。
とか疑問にも思うのだが。
そこはそれ。
『リナの友達になってくれたから♪』
というリナの母の言葉によって、なぜか、一夜で、植えていた苗が、きちんと成長し。
まあ、ひっこす前から、ここの農場は手がけていた。
というのもあるのだが。
ともかく、あっというまに、完璧な農場に仕上がっていた。
それでも。
『まあ、世の中って、不思議なことがあるのね♡』
それですませているセリーヌの両親なのだが。



「れいす、せりーぬなかせたから、かうりいのしごと、れいすがやってね♡」
「え゛え゛え゛!!!!私には無理ですぅぅぅ!!!
   だって、スティルバイトの仕事量・・私のとこより、かるく見積もっても、数億倍・・あるんですよ!!」
それは、進化しているというか、任されている世界が。
その分発展しているからなのだが。
どうにか、頭から、血をながしつつ、起き上がったレイスに、リナが一言いう。
「まあまあ、リナ様、数分、まっていただけますか?すぐに戻ってきますから♡」
「ほんとう?」
「はい。」
「んじゃ、いってもいいけど、はやくね!!でざーとも!」
くす。
リナの言葉に。
「ついでだから、お弁当でも、作ってきますよ。すぐに戻りますね。」
ぐしゃ。
リナが満面の笑みを浮かべる。
スティルバイトに、髪をなでてもらうと、リナはとてもうれしかった。
「じゃ、すぐにもどりますから、リナ様、いい子でいてくださいよ。レイス、リナ様を頼んだぞ?」
レイスに釘をさして。
ふい。
言葉と同時に、瞬く間にスティルバイトの姿は掻き消える。



「さて・・・一気に仕上げるか♪」
彼が本気になったら。
ものの数秒もたたないうちに、仕事は終わる。
ディスクワークも、進化などの修正事項も。
自分の世界に戻り。
瞬くまに、仕事をこなしているスティルバイトであった。

「・・リナ様パワーvv便利ですわvv」
その傍らで、主の仕事熱心ぶりに、喜んでいるスティルバイトの側近。
エメラーダの姿があるのだが・・・・。



「・・・・リナ達って・・・。」
「なぁに?」
リナがきょとんとして、セリーヌを見ている。
「何でもない。」
ききたいけど。
いつか、話してくれるのをまつほうがいいと思うし・・・・。
この二ヶ月。
リナとともに来るのは、女の子か、はたまた、紫ががった蒼い髪の女性か。
もしくは、ここにいる黒い髪の男性。
それと、金の髪の男性・・スティルバイト。
みな、それぞれ、どこか、不思議な感覚をセリーヌは抱いていた。
何しろ、表れかたも現れ方なら。
不思議な力らしきものももっている。
全員が。
リナなどは、はっきりいって、どうみても死んでいた、馬車に引かれて死んでいたウサギを、
「かーいそう。」 
とかいって、あっという間に蘇生させたりもしているのだ。
さすがに、そのときは、スティルバイトが、そうそうやるものじゃない。
と、たしなめてはいたが。


「おまたせしました。はい、リナ様、とりあえず、クレープ。はい。セリーヌにもあるよ?」
「わぁぁぁぁぃ♡」
数分も立たないうちに、戻って来ているスティルバイト。
その手には、バスケットが握られている。
「・・・・もう、終わったのか?(汗)」
「本気になれば、だれでもできるだろ?」
スティルバイトの言葉に。
汗ながしているレイス。
「かーさまいってたよ?れいす、しごとがおそいって。いちど、こらしめないといけないかもって。」
「・・・・・・え゛!?」
すぅぅぅぅぅ・・・・・・。
血の気が引いているレイス。
そんな彼に対して、哀れみの表情のスティルバイト。
「・・・・・・戻って、仕事・・・・してきたらどうだ?レイス・・・。」
「そ・・・・そうさせてもらおう・・・・(汗)」
すぅ。
まるで、あわてるように、戻ってゆくレイス。
・・・・いったい、リナのお母さんって?(汗)
かなり人でないほどの、綺麗な人であるけども。
ここまで怖れるこのレイスさんって・・・・。
セリーヌが心でつっこんでいる。

「ま、とりあえず、収穫にいこうか?」
「うん!!せりーぬ!!いこ!!」
くす。
はいはい。


夕方。
「かなり取れたわね。」
セリーヌが満足そうにいう。
「かうりい!!これでけーきとかいっぱいつくってね!」
リナがおねだりしている。
「はいはい。」
かたん。
「あら、お帰りvvセリーヌ♡」
「ただ今・・・お母さん。」
母がひょっこり出てくる。
ステイィルバイトは硬直している。
「あ!!ははさまとゆにっとねーさまのけはいだぁ!!」
だだっ!!
びょん!!
「ははさま!!」
「リナ、いい子にしてた?♡」
「うん!!」
ぎゅ。
リビングにいたのは、金色の王と宇宙の姫。
エルとユニット。
な゛な゛な゛な゛な゛な゛な゛なぜエル様が!?
混乱しているスティルバイト。
ひょこ。
「あら、スティルバイト、お帰りなさい。」
「まあまあ、ルナさん、すいませんねぇ。パーティーの準備までしていただいて♡」
にこにこといっているジョリス。
「いえいえ、お気になさらずに。」
にこにこと、庭でパーティをする準備をしているルナ。
「ははさま?どうしたの?」
リナがエルに聞く。
「ああ、Sからきいたのよ。パーティーですって?だから、一緒に参加しようと思って♡」
エルがリナをなでなでしながらいう。
いまだになれない、その風景は、スティルバイトとルナは。
見なかったことにしていたりするのだが。


・・・レイスはやっぱり、仕事・・してるんだろうなぁ。
ここにいない、レイスを思い浮かべ。
ある意味同情しているスティルバイト。
「さ、できましたよ・・いや、できましたのです。・・・お口よごしですが・・(汗)」
エルがいるので、言葉が支離滅裂になっている。
「あら?これって・・・。」
ふと、ユニットが、机の上においてある品物に気づく。
―どき。
また、不細工っていわれるの?
どきりとするセリーヌ。
「へえ、何の知識もなくて、ここまで、精巧に近い顕微鏡、作るとは・・やるわね。」
黒い髪のポニーテールの女の子。
赤いレースのようなリボンが揺れる。
その少女の言葉に。
「・・・・さっきも、スティルバイトさんが、顕微鏡とかいってたんだけど??」
疑問をつい口にしてしまうセリーヌ。
「ああ、ここは、まだ、そういった、技術力が発展してないからね。
  つまりは、目に見えない、人である彼方たちの目には見えない、小さな生命を見るための道具よ。
  ミクロ単位でも、見える顕微鏡もあるしね。」
さらり。
説明しているエル。
「ここの、世界の予定では、正式に認可されるの・・百年後でなかったですか?」
「たしか、そうだったよな。」
話し込んでいるルナとスティルバイト。
一応、ちゃんと、歴史は決まっている。
その上で、いろいろと成り立っているのである。
まあ、それに変わる事柄が起ると。
平行世界の発足になるのだが。
「???」
首をかしげるセリーヌ。
わきあいあいと、時間が過ぎてゆく。



「あ、セリーヌ、オーロラ、でたわよ。」
ジョリスの言葉に。
空を見上げると。
「うわぁぁぁぁ!!!」
いつの間にか、満点の星空に、光のカーテンが出現していた。
つんつん。
「ははさま、なにで、そとでみるのといろがちがうの?」
リナが宇宙空間において見られるオーロラと比べてきいている。
何となく、それと同じものだと理解したから。
「きれーだな。りなにもできるかな?」
「・・リナ?」
リナの言葉に首をかしげるセリーヌ。
「あら、リナには簡単よ。いい、まず、空気中の、大気元素と、恒星から発せられる、紫外線と・・・。」
今のリナにも分かるように説明しているエル。
「んじゃこーやればいーの?」
ふい。

リナが手を空にかざすと。

幾重にも、重なった、今までみたととが、絶対この惑星の人々が。
見たこともないような、幾重ねにも重なった、光のカーテンが出現していた。


「わぁぁい、りな、できたよ!!ははさま♡」
「えらいわねぇ♡リナ♡」
エルがリナをほめている。
「まあ、偶然ね。リナちゃんが空に手をかざした直後に。何重にも重なったオーロラが出現するなんて。」
それですませているジョリスとその夫。


「・・・・こんな、綺麗なの、始めてみた。」
とりあえず、母のいったとおり、偶然でかたづけよう。
少しばかり現実逃避が入っているセリーヌだった。


「ね!!せりーぬ!こんど、そとからここ、みせたげるね!!
   ここね、セリーヌやすてぃるばいとといっしょで、あおいいろのわくせーなんだよ。」
いやだからリナ。
人であるセリーヌは、真空状態では無理なのだが。



その日の晩。
セリーヌと一緒に眠った、リナが。
隣のセリーヌに寝る前にいう。
そのまま、リナは眠りに落ちる。
その前に、すでに、エルとユニットとルナは戻っている。


「・・・・ね。リナ、いつか、彼方たちの真実・・・教えてね♡」
髪をすきながら。
隣で眠っている幼いリナに。
そっと、セリーヌはつぶやいた。

                                   -終わりー


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管理人よりのあとがき:
薫:ちなみに、ここの惑星、ルナ達の惑星とは、重力から、何から違います。
  こっちの方が、惑星が、三周り小さいのです。ですから、重力も三倍。違います。当然、自転率も異なるのですが。
  何より、恒星における太陽系の範囲が。小さいために、一年の時間の流れも違ったりします。
  ではでは・・・・・・・。
  リナとしては、出会って、一週間や二週間そこらなのですが。
  セリーヌにとっては、すでに、二ヶ月と少し。経過していたりします(汗)
  といった、設定、作ってみました♪それでは♪
  らんさんの許可がでたので、本当の過去話にも、セリーヌちゃん、登場させていただきます♪
  んではでは♪