打ち上げv


ね:さて、それじゃあ今回の主役たちにインタビューしてみようと思います!
L:(なんか久しぶりにまともに出番が…。)司会進行はこのあたし、エル(とねじばな)で行います!
ね:じゃあ、早速いってみましょう!

リナ(以下リ)

リ:……出番がすくないっ!
 ね:だって、シルファ中心だもん「反乱」は。
 L:でも、リナもある意味中心人物よ?シルファはリナのために動いたわけだし。
 リ:そーよ!だいたい、何だってこんなシリアスになってんのよ?
 ね:ギャグは、話の重さにつぶされました。冥福を祈ります(意味不明)
 リ:ごまかしてるようね。それはともかく。読んでくれた心温かい皆さん、ありがとう。
 L:大体、今回は1年くらい間が開いてるわよね。
 ね:仕方ないです。受験でしたから。
 リ:単なる言い訳にしか聞こえないわよ。だいたい、その受験勉強そっちのけで話書いてたのはどこの誰?
 ね:すみません私が悪かったですごめんなさい。
 リ:わかればよろしい。次回はあたしの出番を増やすよーに!
 L:もちろんあたしの出番もね。
 ね:…はぁ…(次回、予定してないんだけど。)


ガウリイ(以下ガ)


ガ:俺、めちゃくちゃ影が薄くなかったか?
ね:うん。なんかシリアスになるととたんに扱いにくくなってさぁ。
L:あんたが都合の悪いときにすべて「ガウリイのかん」で片付けてたわよね。
ね:うう…そのとおりです…ごめんよ。でも、ガウリイのカンはフェスル譲りという裏設定があったりなかったり。
L:あ、そーなの?なんか納得。
ね:まあ、「反乱」は、おいしいとこを全部あいつが持ってったからなぁ(汗)
ガ:ま、な。今まで不憫だった分を取り戻すかのよーな勢いだったな。
ね:まあ、ガウリイは見守る人だから、ってことで。
ガ:そういうことにしといてやるよ。


ゼロス(以下ゼ)


ゼ:何から言いましょうか。
ね:そんなにあるの?(汗)
L:あ、こいつすっ飛ばしていいわよ。シルファがそんなことを言ってたわ。
ね:まあ、恋人だとか半身だとか公言しといてシルファの苦しみに気づかなかった人ですから。
ゼ:うっ・・・シ:…恋人としても伴侶としても見直すべきかしら。
ゼ:シルファッ!?そんな・・・!
ね:そのうち、長兄とか息子とかに乗り換えられるかもよ?
ゼ:…ありそうで嫌です、そのたとえ……
シ:ふぅん…そういう風に思ってたの…
ゼ:いや、あの、そうじゃなくって・・・・・・!
(以下、シルファの攻撃により沈黙)


シルファ(以下シ)

シ:長かった…長かったわ…
ねじばな(以下ね):えっと。
シ:わかりやすいシリーズで私が不幸じゃない話なんてひとつもなかったし。
ね:ご、ごめんなさいっ!でも!「妹」では幸せいっぱいですよ!?
&シ:それもそうか。でも、さすがに不幸が過ぎない?
ね:いや、シルファはもともと「不幸な美女」ってイメージだったから。それに、実は「反乱」の最後でほんとに滅びちゃう予定だったし。
シ:なんですって?(微笑)
ね:(怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い・・・・・・)
シ:・・・で?
ね:さすがにかわいそうになって。
   というか、シルファファンが多いことは周知の事実だから、もしシルファを滅ぼしちゃったらマジで抹殺されそーだし。
   沙良ちゃんとか河南君とかローラさんとか…
シ:じゃあ、私がこうやって無事でいられるのは私のファンのみんなのおかげね。ありがとう、みんな。
ね:ま、シルファは私も気に入ってますから。


フェスル(以下F)

F:まあ、私は「反乱」にしか出ていないしな。
ね:でも、私の中での存在感はすさまじく大きいです。
F:そうなのか?
ね:本当は全体の歯止め役をしてもらうつもりだったんですけど…(苦笑)
F:息子兼部下にその役を取られたわけか。
ね:でも、最初から気づいていて、シルファの居場所も何もかも分かっていたけど、
   シルファの気の済むように見守っていたんですよね。
F:まあ、な。ところで、Lの姿が見えないが。
ね:さすがに、この先は不都合なので。シルファに頼んで引き取っていただきました。
F:そうか。なら、そろそろ私も行く。沙良ちゃんにお茶に誘われているからな。
ね:あ、はい。


ルビレイ(以下ル)

ね:今回シルファの次くらいに出番の多かったと思われる人物。もはや部下Sとしての原形はとどめていない。
ル:そこまで言うか…。
ね:だって、哀れじゃない時点で部下Sじゃないし。
ル:……いや、その判断基準はちょっと。
ね:まあ、知らないうちに権力の増えること増えること。
ル:本来のものを取り戻しただけだが。
ね:話を書くうちに、とっても重要人物に成り果ててしまいました。
ル:噂もあるそうだが。
ね:ああ、「フェスルとシルファに次ぐ実力者」ってやつね。
ル:事実だな。少なくともL様やゼロス様より権力的には強い。何しろシルファ様とフェスル様が後ろ盾(笑)
ね:まあ、フェスルには誰も逆らえないし。今のところシルファと『記憶』しか知らないとんでもない事実を隠してるし。
ル:知りたくない(汗)
ね:まあともかく、『反乱』が始まるまで「ルビレイ」という存在はひとっかけらも考えていなかったのが、
   思いつきで部下Sをフェスルの部下にしちゃったら…ああなった。私も予想外。
ル:おそらく、『反乱』で一番読者の反響があるだろう。
ね:おそらく今後一切『わかりやすいシリーズ』以外出番なし。
ル:それはそれで複雑だ。


L:ああ、楽しいお茶会だったわv
ね:お帰りなさいです。
L:ところでねじばな、今後の予定は?
ね:「わかりやすい 妹」Ⅲを打ち込んで、海藤雄馬さんに送って、終了。
L:・・・・・・・・・は?
ね:だから、終了。番外編は書くかもしれないけど、わかりやすいシリーズはこれで完結です。
L:なにそれ。
ね:つまり、わかりやすいシリーズのキャラクターは今後出番なしってことになりますか。
L:なんですって!?
ね:あ、シルファとフェスルはあっちこっちに出没します。
   その関係で、ウィンディナとかフィアリーナとかアシュトとかゾイスも出るかも。さすがにルビレイは…どうだろう(笑)
L:ルビレイは出さなくっていいわ。で、次の話は?
ね:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
L:つ・ぎ・の・は・な・し・は?
ね:…考えてないッ!
L:んっんっんっ・・・覚悟はいいわね?


L様久しぶりにつき大暴れ。放送自主規制。


L:さて、お空のお星様が一つ増えたところで、お知らせ♪
   ここまでお付き合いくださった皆様、本当にありがとうございました。
   これにて「わかりやすい シリーズ」を終了させていただきます。
   出演者一同に代わり、厚くお礼を申し上げます。
  Lord of Nightmare

ねじばながオリジナルにかまけておりますが、機会と暇があればまた書くこともあるかもしれません。
ご感想、ご質問などございましたら、遠慮なくどうぞ。
今までありがとうございました。
Sillfa Ferl



L様を活躍させようの会など、勝手に作っておきながら活動休止状態で、まことにすみませんでした。
また、つたない矛盾点だらけの私の文章を最後まで読んでくださった皆様、本当に、ありがとうございました。
そしてまた、もしかしたら今後もよろしくお願いします。

 Nejibana