『出張・あんだ~ば~EX』「♪スレイヤーズ とぅもろ~♪(sing a song♪)」
舞 「 > ♪今日~も今日とて物事が♪♪分か~らないのではたかれる♪♪いつ~か~き~っと♪いつ~か~き~っと♪
♪教~えてくれるだろ♪♪あし~た~がある♪あし~た~がある♪あし~た~が~あ~る~さ~~♪きゃははははは…」
達也「いや~ガウリィの特徴しっかり捉えてるわ♡」
舞 「ねえねえねえ。あたしたちで他の人たちの替え歌作ってみようよ」
達也「そいつは面白そうだ…」
舞 「まずはリナさんよね…やっぱりリナさんなら…」
達也「盗賊いじめだな…」
舞 「盗賊いじめねえ…う~ん…」
達也「うん…こんなのはどうだ?
♪こお~そり へ~やを 抜け出して♪♪めざ~すは 乙女の 盗賊いじめ♪
♪たの~しく 火炎球♪ たの~しく 金勘定♪♪ほご~しゃに みつかあった~♪
♪あし~た~がある♪あし~た~がある♪あし~た~が~あ~る~さ~~♪」
舞 「おおーー!なるほろっ!!」
達也「ちなみに、保護者って所を”クラゲ”と呼んでも可です」
舞 「きゃはははは…リナさんなら即効でクラゲで歌っちゃうんでしょうね♡」
達也「あと──
♪ほご~しゃに みつかあった~♪
──の後に”あたしのお宝あ~”と言うセリフを加えるって-のも面白いかもな」
舞 「でさでさ──
♪あし~た~がある♪あし~た~がある♪あし~た~が~あ~る~さ~~♪
──の後に、”明日になったら盗賊がお宝もって逃げちゃうわよーーー!!!”な~んて叫んで…」
達也「うまい!!」
舞 「で、次はアメリアさんだけど…こんな感じかな?
♪この~ 先にいる 盗賊が♪♪市民を 囲んで わら~あて~いる♪♪まよ~わず 登ろ♪ まよ~わず 飛ぼお♪
♪ちゃく~ちが しい~ぱい~に~♪♪あし~た~がある♪あし~た~がある♪あし~た~が~あ~る~さ~~♪」
達也「ふむふむ…着地に失敗した時に交わされるアメリアさんのセリフが──”このくらいどうってことありません!”──かな?」
舞 「──
♪ちゃく~ちが しい~ぱい~に~♪──ってところは、♪首~が まがあって~る♪でもいいかも♡」
達也「じゃあ…さっきのセリフが──”大丈夫です。このくらいでは正義の心は砕けません”──かな?」
舞 「で、後はどうする…」
達也「フィリアって手もあるわな…」
舞 「フィリア?あのゴールドドラゴンの巫女ってー人?」
達也「ゴールドドラゴンが人といえるのかは深く考えないが、とりあえずその人」
舞 「う~ん…フィリアさんねぇ…」
達也「彼女はよく、ゼロスとケンカするからこんなのはどうだ?
♪きょお~は 燃えるゴミの 収集日♪♪おも~てに 出てみれば 生ゴミ(ゼロス)~が♪
♪迷~わず 燃やそ♪ 迷~わず 燃やそ♪♪だけ~ど 逃げられた~♪
♪あし~た~がある♪あし~た~がある♪あし~た~が~あ~る~さ~~♪」
舞 「ほ~ほ~…」
達也「で…♪だけ~ど 逃げられた~♪…の後のセリフが──”きーいー!!待ちなさい!!ゼロス!!!”──となるわけだ」
舞 「あ…もしかして…
♪あし~た~がある♪あし~た~がある♪あし~た~が~あ~る~さ~~♪…のところって──
♪あし~た~がある♪あし~た~がある♪いつ~までも~や~てい~る~~♪──になっちゃったりして…」
2人『ぎゃははははははは…』
<終わり>