何とvv オリジナル小説を頂いてしまいました!わぁぃv
というわけで、貰ってすでに一ヶ月過ぎているのにも関らず・・。
今さらながらの編集です・・・・。
スイマセン・・・闇竜翔さん・(汗)
しかも、勝手に題名つけました!(かなりまて!)
by薫
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闇:オリジナルです
ファ:はっ?
闇:いきなりの押し付け小説ですが、どうか受け取ってください。ちなみに返品可能です
ファ:一度無に帰るか?
闇:遠慮しておきます。ちなみに、この世界の魔族と神族は対立してません。
天使と悪魔が対立しています。そして、モンスターなどが出てくる予定です
ファ:あっそ
闇:うううう、それでは、本文の始まりです
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プロローグ
ある所に大陸があった。
大陸には人がいた。
そして、
魔族や神族、エルフにドワ―フ、
そして、
悪魔と天使もいた・・・・・・
君は何を望み戦いつづけるのか
君は何を願うのか・・・・・・
それはまだ分からない・・・・・・
この物語は、ある一つの町から始まる。
黄昏の果てに望むもの T、始まりの序章
ふくろうが鳴き始め、人々が寝静まった頃、二つの人影が裏通りからすっと忍び出た。
二人とも黒ずくめの格好だが、一人は完全なアサシンスタイルだ。
もう一人はソーサラースタイルとでも言ったような者だろう。
「あの家なんだな。次のターゲットは」
「ええ、間違いなわ」
2人はそう言い合うと、静かに門に近づく。
その家はかなりでかい洋館だ。
表札には、デリューク家。と書いてある。
どうやら貴族の家のようだ。
「行くぞ」
アサシンがそう言って門を飛び越える。
ソーサラーもその後にすぐに続く。
二人は屋敷に侵入を果たした。急いで建物の脇に隠れる。
警備犬として何匹かの犬がいたが、ほえる前にアサシンにタガーで首を掻っ切られる。
「流石ね」
ソーサラーがそう言って何かを唱えると、死んだはずの警備犬はさっきと同じように座った。
「お前こそ流石だな」
そう言って二人は建物の影を走っていく。
ある一角で先頭を走っていたアサシンが止まる。
二人目と目配せをしてぶつぶつ何かを唱える。
「飛行」
そう唱えると同時にふわっと浮き上がるアサシン。
ソーサラーはそいつの手を取って一緒に上がっていく。
二人は物音一つも立てずに三階まで上がる。
アサシンが術に集中してソーサラーが何かを唱える。
「暗視」
そう言うと同時に、ソーサラーは真っ暗だった部屋の中を見渡す。
一通り見渡し、首を振るソーサラー。
アサシンはさらに高度を上げ四階の部屋につける。
ソーサラーはさっきと同じように部屋を見渡し・・・・・・
「ここよ」
そう静かに言って自ら窓の枠に足をかけて ぎりぎりの体勢で壁にしがみつく。
アサシンが術を解除してソーサラーと同じように体制をとる。
そして、
「開錠」
ソーサラーがそう言うと同時に窓の鍵が開いた音がした。
瞬間アサシンが一気に窓を開け室内に侵入し、ベットに寝ている人物に躍りかかる。
ソーサラーも間髪いれずに中に飛び込む。
「何者じゃ!?」
ベットに寝ていたはずの老人が上半身を立てて突然の侵入者達を睨む。
そして、
「く、曲者じゃ!」
そう言って近くの机のボタンを押す。
その瞬間、アサシンが老人を組み伏せ首を掻っ切る。
そして、
「くそっ、連絡されたな」
そう言うアサシン。
ソーサラーが冷静に呪文を唱え・・・・・・
「破壊砲」
そう唱えてドアに呪文をぶち当てる。
瞬間、ドアは崩れて使用不可能となった。
アサシンは窓に近づく。そして、外の様子を鏡を使って見る。
「あっちだ!」
「曲者はどこだ!?」
外には何十人かの警備兵が右往左往していた。
「仕方ない!あいつを放て!」
隊長らしき人物がそう言う。
「ひどい騒ぎになったわねラー」
ソーサラーがそう言う。
「これは静かになんて言ってられないなシル」
そう言うラーといわれたアサシンが言う。
「で?これからの予定は?」
シルと言われたソーサラーがそう聞く。
「ふむ、どっちにしろ、今飛んできている奴を倒さなければならないと思うぞ」
そうラーが答えてタガーを抜く。
「何が来ているの?」
シルがそう言って自分もタガーを取り出しながら窓際により、
「なっ」
叫び声をあげた途端突っ込んでくるもの。
鷹の頭、ライオンの胴、尻尾に三又の蛇。
「グリフィンだ・・・・・・」
ラーがそう言った時、グリフィンが二人に襲い掛かってきた。
「急いでけりをつけないと捕まるぞ!」
ラーがそう言って呪文を開始する。
シルもその様子を見て自分も呪文を開始する。
「ぐをおおおおおお」
グリフィンが一声叫び、鷹の口から炎を吐き出す。
しかし、
「鎧よ!我が害なすものを封じ込めよ!」
シルがそう叫ぶと同時に見えない鎧が彼女達を包み込み、炎は彼女達の目の前で止まる。
ラーが瞬間的に唱える。
「我と契約を交わせし破壊の神 今ここに集いて 我等が前に立ち塞がりしものを灰塵となしたまえ!暗黒砲!」
そう叫ぶと共に、ラーの手のひらから黒い炎が一直線にグリフィンに伸び直撃する。
「ぎゅうううううう」
しかし、グリフィンが作り出した黒い穴に飲み込まれるラーの魔法。
しかし、
「我と契約を交わせし炎の魔王よ 今ここに集いて 我に更なる力を与えよ!火炎爆裂陣!」
シルが唱えた呪文によってグリフィンの真下に現れる炎の逆五紡星。
そして、そこから青い炎の渦が生まれグリフィンを飲み込む。
「ギュェェェェェェエエエエ・・・・・・」
その炎に飲み込まれて跡形も無く散るグリフィン。
「じゃあ、後で集合地Dに集まろう。時間は明日の朝王国の時」
「了解!」
そう言ってそれぞれが逆方向に逃げるシルとラー。
「いたぞ!曲者だ!」
警備兵が一気に集まってくるが、それを魔法などで蹴散らしていく二人。
そして、ついに二人は捕まらずに門の外の闇にまぎれたのだ」
「追えー!追えー!」
何人もの警備兵が後を追うが、二人は裏通りの闇の中。
見つかるはずも無く、二人はまんまと逃げとおしたのだ。
しかし、ここに一人の魔導士が消えていた事に誰一人気づいていなかった・・・・・・
続く・・・・(多分)
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闇:と言うわけで第一章です
ファ:なんでこれを書く気になったんだ?
闇:いや〜、学校の友達と話をしていたら、こういう話ができてしまったんだ。
たぶん文庫本で250ページにはならないと思うからこうやって誰かに押し付けようかな〜と思ったりしたんだ
ファ:はああ、すみません。いきなりこんな小説を押し付けてしまって。
ご迷惑かもしれませんが、返品可能です。いつでも苦情のメールとともに送り返してやってください
闇:ひどい言い草・・・・・・それでは、次回(?)で会いましょう。
さようなら〜
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管理人から。
・・・・とゆーか、学校で即席?(汗)す・・すごすぎです・・。
素敵な小説にしばらくお付き合いくださいなv
ふふふ(怪しく笑い中・・)