やっぱり前半、後半とわけたのです。
・・・・何かこれ打ち込んでたら・・・完全にこれのオリジ・・・。
打ち込みたい衝動が・・・あ・・・・あはははは・・・・(汗)

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    星の海の彼方で・・・


「こ・・・・子供?」
誰ともなくその姿をみてつぶやく声が辺りにと響く。
そこに出現しているのは全身をローブらしきもので覆っている一人の少女。
特質すべきはその布にまったく継ぎ目など見えない、変わった色の布であること。
まるですべての光を集めたかのような・・・その髪の色は、
彼らが瞬きをする間にいつの間にか漆黒の黒い髪ほと代わり。
その長い髪を後ろでポニーテールにし・・赤いリボンで蝶々結びにしている。
どうみても、十歳前後・・いや、それ以下であろうか。
そこにいるはずのない・・・小さな女の子が彼らの目の前にと存在しているのであった。
そして特質すべきは・・・そのすべてを見通すかのような青い瞳と。
そしてその瞳の奥にと輝く漆黒の黒い眼。
まるですべてのその青とそして黒に飲み込まれそうなほどに。
一瞬その少女の後ろに・・・凱達全員は宇宙空間を目の当たりにしたような錯覚を受けるが。
そんな出現した少女にむかってうやうやしくお辞儀をしているカインとアベル。
そして・・・・GGG隊員の方にと歩いてすでに目の前にといるパピヨン。
その三人の姿がいやに印象深い。
「・・・・お・・・お前・・・・は・・・」
警戒しつつ、少女にむかって言葉を発するJのその言葉に。
「J−002。口を慎みなさい。あなたとて知っているはずです。すべてなる大いなる母、彼女は『宇宙の姫』その人です。」
そんなJに向かって叱咤の声を飛ばしているアベル。
アベル…彼女は彼ら、J達を生み出した赤の星の指導者。
「な゛!?」
その言葉に思わず絶句しているJ。
「J?それはいったい?」
そんなJに首をかしげそれでも警戒を解かない凱。
そんな凱の言葉にくすりと笑いそこにいる人々を見渡す少女。
「私はすべてなる産みの母。この宇宙は私そのもの。あなた方は私の子供。
  おいきなさい。あなたたちを待っている人々がそこにいます。」
そう少女が透き通るまでの白い華奢な手で。
そのローブの中から白い手をとりだし上空・・・であろう。
ともかく凱たちの頭上を指し示す。
それと同時に。
そこに映し出される青い惑星。
『・・・・あれは・・・・・地球?!』
誰ともなくそんなことをつぶやくが。
そうそこに見えるのは明らかに彼らの故郷たる太陽系の第三惑星、地球。
そんな彼らが驚愕しているさなか。
「おいきなさい。あなた方には…新たな使命があります。」
そう、彼らにはこれからがんばってもらわなければいけない。
それはたった一つのつながりがもたらした必然。
だが、その知識と力を受け継いだからには彼らとてもう無関係ではない。
そう少女は言い放ち。
その手にしたロッドをかるく振りかざす。
それと同時に。

カッ!

あたりいったいを不思議な虹色とも何ともいえない金色に近い光が覆い尽くしてゆく。


「アベル、カイン・・・・そしてリューシャ。わかっていますね?あなた方の罪はあなた方で・・・」
光の中でそこにいるアベルたちにと話しかけている少女。
その言葉にただただうつむく彼らたち。
凱たちは気づいていなかったがもう一人そこに女性がいるということに。
すべては彼らの惑星より始まったこと。
古より彼らはその力の存在を知っていた。
それを利用しようとしたのがそもそもの原因。
「わかっていたはずです。私の力の一部でもあるあれは。すべてのものに力を与えると。
  宇宙に存在するものはすべて私の子供たちなのですから。」
凛とした声が澄み渡る。
そう、わかっていた、だから彼らがあれを作り出すときに。
あれを少しばかり利用しようとしていたときに彼らは反対した。
だが、確かに使いようによってはその力は絶対で、絶対的な効果を表すということもわかっていた。
そして・・・その力が滅びをもたらす力でもあるということを。

【ザ・パワー】
地球人たちはその力の呼び方をそう呼んでいる。
彼らの太陽系の中でその力の窓となっているのは木星。
すべては彼女の一部、その力の本流たるアンテナのようなもの。
かつて彼ら、三重連太陽系の人々は、その力を利用し・・・そして文明は滅びを迎えた。
生き残った人々は再び文明を再会させたものの。
人は再び過ちを繰り返すという典型なのかもしれない。
再びその力に手をつけたことにより、今度は完全に原型すらもとどめないくらいに。
消滅してしまった彼らの故郷。
それだけではなく宇宙すべてに被害をもたらす存在を誕生させてしまったのである。
星星の悲鳴とそして願い。
それらはひとつの形となって彼らの元にと託された。
それが・・・・一人の少年と・・・そしてまた。
彼の能力を元にして作られし命−アベルという存在。
いくら能力を元に精神力(サイコキネシス)を増幅させようとも、それは人が行うこと限度というものは存在する。
それでもそれができたのは・・・生きることをそして純粋に望む命の願いに、彼女が答えた結果に過ぎない。

「・・・・あの星のものたちにはこれからあなたたちの尻拭いをしてもらうことになります。」
すでに彼らが大本ともなったゼットマスタープログラムを破壊した。
というのは宇宙に散らばった彼らの仲間にそれは知れ渡っている。
そしてまた、彼らGGGがそんな彼らー機械生命に脅威たる存在だということも。
これから散らばって、または新規で誕生した生命たちは彼らを抹殺するために動きだすであろう。
そうでなければ困る。
そしてまたそのように何も手を下してはいないが人が行った過ちは人の手でそれを正す。
それが少女の願いでありそして決定事項。
彼女の決定はすべてにおいてそれが重点を置く。
そもそも彼女の意思ひとつで宇宙など一瞬のうちに消滅するのだから。
そんな少女の言葉にただただ、頭を下げてうなづくカイン達。





「・・・う・・・・ん・・・・」
何か頭が重い。
「ち・・・長官!」
一人が叫ぶ。
何やらスクリーンの外・・・つまりは外を指差してわめいているようであるが。
その言葉にどうやら全員が一瞬気絶していたらしい。
『・・・・な゛!?』
そんな彼らの視界にと入ったのは・・・宇宙にぽっかりと浮かぶ青い惑星ー地球。




「くっ!天海!」
「戒道!大丈夫!?」
「何とか!」
戦力となる機動部隊・・・GGGの部隊がいないここ地球で。
新たな機械新種が覚醒し、今またこの惑星を機械昇華しようとしている。
それを防ぐために互いにその力を解放してどうにかそれを押しとどめている二人の少年。
天海護。戒道幾巳。この二人。
赤の星と緑の星の星の申し子たち。
今機械新種に対抗できる力はこの二人しか残されてはいない。
互いの力を増幅しつつそれを一箇所に閉じ込めるのが今の彼らには精一杯。
緑の力と赤の力。
GストーンとJジュエル。
その力の共鳴作用を利用した檻にととらわれ今は動きを止めている新たなる敵。
だが今の彼らにはそれ以上どうすることもできず、ただただ、
とにかくこれ以上被害をなくさないようにするのが精一杯。
「・・・・くっ。こんなとき・・・・」
『Jがいてくれたら・・・』
『GGGがいてくれたら・・・』
二人の思いは共通しているがだがしかし。
彼ら二人をこの地にあの場所に残ってでも送り返してくれたのはほかでもない彼らたち。
だからこそ、少年たちはこの地を護る義務がある。


「ち・・・・長官!機械新種の反応が!地球から!」
一人がコンピュータの反応に気づき驚愕の叫びを漏らす。
「くっ!まさか・・・・アルマ!いくぞ!ペンチノン!」
その言葉をうけ白い戦艦にと乗り込むJ。
おそらく自分たちはあの存在の力によりこの地に戻されたのは明白。
そしておそらくは・・・今までの戦いにおいても彼らが消滅しなかったのもおそらくは・・・。
一人その考えを胸に秘め。
「出動!Jアーク!」
「了解。」
メインコンピーターでもあるトモロがJの言葉をうけて発進してゆく。
「ええええい、何が何だかわからんが、とにかく機動部隊、出動!機械新種を止めるのだ!GGG、出動!」
長官の声がメインルームにと響き渡る。
いったい全体何がどうなっているのかなんてそれはわからない。
ひとつわかっているのは・・・・どうやらあの光に飲み込まれ。
そしてまた、自分たちは・・・・故郷である地球に戻ってきたということ。
『了解!』
今は考えている場合ではない。
その言葉をうけ、隊員たちは新たな敵との戦いに向けて行動を開始してゆく。
「Gストーンエネルギー満点。」
「機動部隊、システム、状態とともに良好!」
メインルームにと飛び交う声。
「いくぞ!俺たちの星は・・・俺たちの手で守る!」
凱の言葉に。
宇宙空間より機動部隊である勇者ロボット軍団が地球に向けて突入を開始する。



「新たに出現した謎のロボットは、国連により新たな機械新種であることが正式に発表されました。
  今は謎の少年たちによってその活動は抑えられています。」
テレビから流れているニュース。
「護君・・・・戒道君・・・」
そんなニュースをみつつ学校にて祈りをささげている華。
彼らのクラスメートですら祈りをささげている。
すべては彼ら二人にかかっているのだから。
と。
「あれは・・・・何でしょうか、あの白い戦艦は・・・・。それに・・・・ああ!あれは!」
テレビから流れるその言葉に・・・全世界が注目し、あるものは空を見上げる。

見間違えのない白い戦艦と、そして。
空の彼方より降りてくる金色の・・・。

「・・・・あれは!J!」
「まさか・・・・みんな!?」
護と幾巳の声が同時に発せられるとともに。
「反中間子砲、発射!」
どどどど!
二人が捕らえていた機械新種にと降り注ぐ砲の雨。
「J!」
幾巳がうれしそうな声を上げると。
「待たせたな、アルマ!いくぞ!ペンチノン!」
「了解。J」
戦艦のメインコンピュータより声が発せられる。
「待たせたな、護!」
「凱兄ちゃん!みんな!」
護のうれしい叫びがこだまする。


「あれは・・・・あれは、GGGです!GGGが戻ってきました。われらが地球の危機に!」

わっ!

世界中が歓声にと包まれる。
少し前、謀反というか反逆の疑いをかけられてまではるかな彼方に出向き、宇宙収縮現象を解決した、GGG。
戻ってきたのは二人の子供。
それを知らされているのはほんの一握りの者たちだけであるが。
子供たちの将来などを考慮して。


「待たせたな、護!いくぞ!みんな!」
「護隊員、遅くなりました!」
 もう二度と会えないのではないかと思っていた懐かしい声が響いてゆく。
「ううん。信じてた・・・お帰り!みんな!」
護の目から止め処もなく涙があふれ出る。
「アルマ!ここはわれわれに任せて、こっちへ!」
「J!」
「護も早く安全な場所に、後は俺たちがやる!」
その声とともに。最強ロボット軍団は。そこにいる機械新種に向けて攻撃態勢を整えてゆく。


「・・・・帰ってきたね。激坊やたち・・・」
その中継をながめつつ空を眺めていっているのは国連事務総長でもある、ロゼ・アブロヴァール。


「いくぞ!みんな!」
『おう!』
『まかせてお(いて)(おけ)(いてください)!』
凱の掛け声とともに全員が攻撃態勢にと入ってゆく。
「みんな・・・みんな、お帰り!みんなぁ!」
護の目からあふれる涙。
「ラティオ、アベル、Jアークの中へ!」
Jの声が二人に届く。
「いこう、ラティオ。」
幾巳のその言葉に。
「うん。」
彼らがとどめていた緑と赤のその檻を作り出していた力をとく。
それと同時に活動を開始する機械新種。


「この星は・・・・俺たちが守る!」
凱たちGGG隊員とそしてまた、赤の星の戦士、ソルダート軍団との戦いが今ここに幕を開けてゆく。


伝説は終わらない。
人々はそして最強の破壊神の姿をその目にと拝むこととなる。
緑の星で作られた究極の破壊神…その姿を。

「ジェネシック、ガオガイガー!!!!」

彼らの戦いは今新たに始まったばかり・・・・。




                              −終わりvー

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おまけvvv




「でもどうやってみんな無事に戻ってこれたの?」
護のそんなもっともな疑問に。
「俺たちにもよくわからない。」
そう答えるしかない凱たち。
彼らの帰還は地球に衝撃と歓声を呼び覚ました。
彼らの帰還がなければこの星はどうなっていたか。
かつての彼らが出発した経緯をとがめるものなどは今やいない。
それどころかやはり彼らは勇者だ英雄だと人々は褒め称える。
「J?いったい?」
国籍ももたないJに手を差し伸べたのは他ならないアメリカ合衆国。
すべては彼らが・・・この星の人々が未知なる星の力、Gストーンを手にいれて起こったこと。
国籍を持たないJにも国籍が与えられた。
かといってJとそしてJアークがどこの軍隊に所属した・・というわけでもなく。
結局のところ、アルマが心配ということもあり。
アルマ・・・つまりは戒道の育ての親の所に居候することに決定しているJ。
いろいろな報告などが終わりようやく落ち着きそんな会話をしている彼らに。
「・・・われわれは大いなる宇宙の意思にここに使わされたに過ぎない。」
この地にやがて宇宙に散らばる新たなる新種たちがやがて向かってくるであろう。
その報告は・・・・世界に衝撃を与え。
さらなる防衛にと力を注ぐこととなっているこの地球。
そしてまた、彼らが利用しようとしていたザ・バワー。
その危険性もまた彼ら・・いや、赤の星の生き残りのJによって語られた。
すべては・・・・ゼットマスタープログラムが暴走したのも。
そしてまた、ソウル11遊星主が機械昇華されることなく活動し。
レプリジンなどといったまったく同じ生命を作り出すことができたのも。
それらはすべては母なる宇宙の一部ともいえるその力を組み込んだからに他ならない。
強すぎる力は時として滅びを導く。
唯一その力の制御というか正しく使いこなせている結果といえば。
赤の星とそして緑の星で作り出されたGストーンとJジュエル。
それは人の意思を組み込むことでそしてその特性を示すことでそれを可能にしている。

― すべてなる大いなる母の力の一部である貴様たちが呼んでいる、【ザ・パワー】
  あの力は強力、無限の可能性を確かに秘めている。
  だがしかしわれらの文明は二度までもあの力によって滅んだこともまた事実。 ―

Jから国連にと話された彼らの故郷の話。
すべてはあの力を利用してしまったことからすべては始まった。

新たな力としてその力を利用しようとしていた人類にとってそれは衝撃の事実。
「あの力を利用するよりも太陽エネルギーを活用したほうが。よっぽど効率的だと私は思いますが?」
大河の言葉をうけ。
・・・世界からザ・パワーの力を利用しよう、という動きは収まりを見せた。


そんなJの言葉に。
「・・・・?J?それは?」
問い返す幾巳の声に。
「われわれはすべてなる母のその実態した姿に遭遇した。・・・カインもそしてアベルもどうやら大いなる母の元にいた。」
ぽつりとつぶやくその言葉に。
しばらく一瞬は理解できないものの。
「・・・・・な゛!?あの・・・伝説の!?」
それはたんなる伝説に過ぎない・・・・と一部の者たちには思われていた。
だがしかしそれが姿を現すなどめったとないこと。
その言葉に驚愕の声を上げる幾巳。
「こんな子供だったけどね・・・」
そんな会話をしている横で経緯の説明をうけている護に、命が出会った少女の絵姿を書いて説明していたりする。
「・・・・これ・・・・は・・・・」
どこかでいつ出会ったのかはわからないが。
それでも。
「・・・・・宇宙の・・・・姫(ユニバース・オブ・ザ・プリンセス)・・・・」
護の口からその総称が漏れ出してゆく。

ふと。

― あなたはあの場所の願いによりあの地に授けます。
  すべてはあなたがた次第。
  私の力をもってして滅びを迎えるのか、再生の道を歩むのかは・・・そこにいきる命しだい ―


どこかでそんな言葉を聴いたような気がする。
 あれはいったいどこでだったのか。

護は知る由もない。
それは彼が生まれる前。
銀河の悲鳴とそして願いをうけ、彼をあの地に誕生させたのは。
ほかならない・・・・その宇宙の姫、そのものであることを。
護は・・・知らない。


「とにかく宇宙にはまだまだ謎が隠されている。」
Jより聞いた宇宙の伝説。
それがどこまで真実なのかはわからない。
だがしかし。

― 宇宙は広大なる生命体 ―


その言葉が今ならばよく理解できる。
そうつぶやく大河長官の言葉にうなづく隊員たち。

「とにかく、これからカインやアベルの話によると。
  ・・・・宇宙に散らばっている機械新種やその関係がこの星にくる可能性は高い。
  そのためにも俺たちがしっかりとがんばらないとな。」
そんな凱の言葉に。
「うん。僕もがんばるよ!地球人として!」
「そうだね。・・・天海。」
うなづく護と幾巳の姿が修繕されたここオービックペースにて繰り広げられてゆく。


勇気ある誓いは今果たされ・・・そしてまたその誓いは新たな誓いに向けて。
それぞれの思いを胸に・・・道は進んでゆく。


新たな勇者王伝説は・・・・今始まったばかりなのである。



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   あとがきもどき:
     薫:はーい。やってしまいました(こらまて)
       ・・・好きなんですよ。GGG。というかガオガイガーv
       あのメンバーで好きなのは何といっても護君v
       まだ子供なのにがんばる姿とそして自分が宇宙人で地球人ではなかった。
       そう理解して悩む姿とかそれとかあれは。
       人の心の闇、エゴを結構だしていますしね。
       まあサンライズ作品、最後の締めくくり、勇者シリーズの終わりにふさわしい。
       話なのかもしれませんけど・・・・。
       ・・・・・何でTV版のその後のオリジナルアニメ!
       それが七年以上もかかるの!・・・忘れかけたころに発売されるぅ(笑)
       そーいや、最近もあるのかなぁ?あの勇者シリーズ・・・。
       あのシリーズ好きだったんですけどねぇ。
       金曜日の午後五時からやってたんですけどね・・・。
       後はダ・ガーンとかダクオンとか・・・かな?
       ・・・・マイトガインはいまいちだった・・・私としては・・。
       ・・・・初期、勇者シリーズ第一弾、宇宙警察エクスカイザー。
       あれも好きだったけどなぁ。というかあれからはまった、勇者シリーズ(笑)
       よくよく考えたらこの勇者シリーズ・・声優さんが豪華です(爆!)
       とりあえずガオガイガーFINLのその後・・・ドラマCDででも出ないかな・・。
       いや、出してほしいなぁ・・・・しみじみと。
       もうひとつのエルドランシリーズとかも面白かったですけどね。
       あの無責任さが何とも(笑)
       何しろ勝手に子供たちにロボットを託して消えてゆく・・・・(笑)
       それではおそらくは読んでくださる奇特の方はいないと思われますが。
       それでは、またいつかどこか星の海でv

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