どうも、頭の中がこれの話ばかりで埋め尽くされ・・・
というか、夢にでてきたのが、一番の原因だな・・・うん(笑
あ、ちなみに。
以前にとある場所で暴露していたキャラ設定とは。
夢の内容の方が面白かったので、ちょこっとかわってます。あしからず(笑
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永遠の邂逅 〜始まりは…〜
テロリテッテッテェン!
音楽が鳴り響く。
○○はレベルが上がった!
画面にと映し出されるとある文字。
「あら?ユニット?何やってるの?」
「ああ、これ?ゲームv」
ある世界で発売されている、とあるゲーム。
退屈しのぎにはまあまあ楽しめる。
ちょこっと中のブログラムとかを変えたりもして毎回楽しめるし。
「ふーん。ロールプレイングゲームねぇ…あ、そだ。
面白いことおもいついちゃった♪ね。ユニットvv」
にっこりと私にむかって微笑みかけてくるその言葉に。
「なぁに?エル?」
エルが提案したその案は。
かなり面白そうだし。
「「じゃ、決定ねv」」
私たちが即座に決めて、エルと私の力もちょこっと使って。
創り出したのは…いうまでもないこと。
さってと。
楽しませてもらいますか。
…私もいろいろとやって、遊んでみようかしら?
私の内部で・・・・・・??
エルのところとか、結構いろいろと遊んでるし、成功してるからねぇ…
ま、それはそれで、また、考えることにしましょうっとvv
永遠の邂逅 〜ブロローグ〜
うろうろうろうろ。
広い、広い、様々な細工などが丁寧にと刻み込まれた四面の壁と。
床に敷かれている、足までずっぽとり埋まりそうなほどの赤い絨毯。
そして。
柱がいくつか立ち並ぶ、かなり広めのその部屋の中を。
うろうろとしている男性…であろう、人物が一人。
どこか、いかつい顔をしたその人物にたいし。
「兄上、そううろうろとしませんで。少しは落ち着いてくださいな。」
うってかわって。
兄、と呼んだ、その人物と、今部屋の中をうろうろとうろついている人物の顔は。
まったくもって、似ても似てつかない。
「そうですぞ?フィリオネル王。王がお産みになられるのではないのですからの。」
そんな様子をみつつ、くすくすと笑っているのは。
見た目、どこかの大臣のような、そんな格好をしている、歳のころならば。
四十代、半ばかそれ以上か?
といったところか。
「まあ、気もちはわかりますけどね。
何しろ兄上と義姉上様は。大恋愛の末の結婚でしたし…」
何しろ、お忍びの旅にでていたときに。
かの国王、フィリオネル、と呼ばれた人物が。
一目ぼれをして、無理やり、というか、ほとんど駆け落ち同然にとこの国にとつれて戻った。
そういっても過言ではない。
いや、そういいあらわすのがかなり正解。
いまだにおちつきなく、うろうろと。
王の間にて、うろうろとしている国王の様子に。
思わず、ほほえむ人々の姿が、その空間にて見受けられ。
そして…
「おぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
元気な声が、上の部屋から、鳴り響くように彼らの耳にと聞こえてくる。
「生まれたか!?」
「「お産まれになった!?」」
待望の、国王の第一子誕生。
まさに、その瞬間であった…
だがしかし。
その翌日。
よもやあんなことになろうとはいったい誰が想像したであろうか??
彼らの運命は、とある崇高なる存在により。
そうなるようにして創られた、という事実を。
誰一人として知るはずなでは…ない・・・・・
−続くー
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あとがきもどき:
薫:次回から。ガウリイ登場ですv
はいvオープニングからわかったとおり(まて!
ガウリイの父親があの!フィルさんです(王子とはいいたくない私・・・・
え?んじゃ、アメリアは?という人は?ふふふふv(にやり
フィルが父親ではありませんが、でてきます。
つーか・・・・・二部でだよな・・・・基本的には・・・(汗
んではでは。
本編にいくのですv
2004年3月27日某日
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