えっと。
こちらは、今日、2003年11月7日に。
メッセにて。
何かラブラブゼルアメ。という話になって。
んで即席で思いついた話だったり・・・・。
何はともあれ、超、短編ですv
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「ゼルガディスさぁぁん!」
元気にかけてくる一人の少女。
「・・・またお前か。・・・って何だぁ?!その荷物わぁぁ!?」
少女がかけてくるのはいつものことなので気にはしないが。
そんな彼の言葉ににっこりと微笑みつつ。
「はい!私も父さんを説得して、
ゼルガディスさんの体を元に戻すたびにご一緒させてもらいます!」
「こらまて!どうしてそうなるんだ!」思わず叫ぶ。
「何いっるてんですか!ゼルガディスさん!
キメラになって苦しんでいるのは何もゼルガディスさん、
だけ、とはおもいません!すなわち!
ゼルガディスさんと旅をすること、それすなわち、正義です!」
「・・・説得されるなよ・・フィルさん・・」
思わず頭をかかえているののは。
かつて曽祖父によりその体を合成獣にされてしまったゼルガディス=グレイワーズ。
「さあ!ゼルガディスさん!はりいっていきましょう!
正義が私たちを呼んでいます!」
「だぁ!少しは人の話をきけぇぇえ!」
元気よく出発してゆくアメリアの姿が。
「・・・・だぁぁあ!お前は王女だろうがぁぁ!」
「大丈夫です!正義のためです!」
「ちょっとまてぃ!」
「それに父さんもいってます!がんばってこいって!
さ、いきましょう!ゼルガディスさん!」
「・・・も、いい。わかった。わかったから手をはなせぃぃい!」
心なしかゼルガディスのほほが赤くなっているのは。アメリアは気づいていない。
そんな会話をしつつ。
二人の旅は今、新たに始まりをむかえてゆく。
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超、短編。ゼルアメでしたぁv
ちなみに。
ちなみに設定として。セ
セイルーンに新たな書物が結界の外からもたらされた、
ときーたゼルがみに来て、その帰り。
そのときの話です。あしからず・・・。
ではでは・・・・。おそまつさまでした・・・・。
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